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豊川市 きらっと☆とよかわっ!
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第4期豊川市障害福祉計画(案)に対する意見募集の結果について

更新日:2015年2月27日

案件名

第4期豊川市障害福祉計画(案)

意見等の募集期間

平成27年1月10日(土曜日)から2月9日(月曜日)まで

提出された意見等の概要

障害者権利条約の理念・目的の追加ほか

提出された意見等の数

提出方法 人数 件数
直接持参 0 0
郵便 0 0
ファクシミリ 0 0
電子メール 3 9
合計 3 9

意見等に対する実施機関の考え方

  意見等 市の考え方
1  障害者の権利実現を具体化するための施策であるはずだが、計画策定の背景冒頭で障害者を尊重する姿勢が見受けられない。障害者権利条約の理念・目的を記述するべき。  いただいたご意見につきましては、来年度策定する第3次障害者福祉計画において、障害者権利条約の理念・目的を盛り込むことを検討させていただきます。
2  地域生活支援拠点のイメージについて説明不足。「面的整備型」に関する概略図及び説明を設け、分かりやすい計画書としてほしい。

 ご意見の趣旨について、拠点だけではなく面的整備の可能性も踏まえた説明とするため、下記の文章を追加いたします。
 「また、拠点の整備としてではなく、地域における複数の機関が分担して機能を担う体制(「面的な体制」)の整備を行うことも考えられるため、「地域生活支援拠点等」とされています。」

3  東日本大震災で得られた教訓を生かすため、自発的活動事業において障害者個人、障害者団体、関係事業所、支援団体等が行う防災・減災活動への積極的な支援・啓発を行っていただきたい。

 自発的活動は、障害者、その家族、地域住民などによる地域における自発的な取り組みを支援する事業です。事業の内容としては、障害者やその家族が互いの悩みを共有することや情報交換のできる交流会活動、障害者を含めた地域における災害対策活動など、さまざまな事業の支援を行い障害者が自立した日常生活及び社会生活を営むことができるよう共生社会の実現を図ることを目的としております。
 事業としては災害対策を始め広く活動に対する支援として実施していきますが、対象事業として災害対策に限定するような記述は行っておりません。しかし、いただいたご意見の趣旨を踏まえ、積極的な支援・啓発に努めていきます。

4  地域生活支援拠点では人材の確保・要請を行いかつ、専門性を高める役割を担っているはずである。意思疎通支援事業にあたる者の養成・研修を「東三河南部圏域」でも行い、今後見込まれる派遣事業件数の増加に対応し、質的向上を担える体制を整えていただきたい。  意思疎通支援における手話奉仕員の養成については、現在豊川市において実施しており、引き続き事業を実施していきます。 また、県が行う手話通訳者の養成については、いただいた意見を元に身近な地域で受けられるよう、県に対し要望して参ります。
5  意思疎通支援事業の従事者の健康が損なわれれば、意思疎通を必要とする人々の生活が損なわれるため、意思疎通支援事業そのものが成り立たなくなる危険をはらんでいる。従って、意思疎通支援事業において従事者の健康管理は必須である。

 本市の手話通訳者等派遣制度については、緊急時を除き、派遣を必要とする日の5日前までに申請をいただくことを原則としていますが、需要が日々高まっている中、原則外の対応を求められることも多くなっています。
 意志疎通支援者の健康と安全の確保については、意志疎通支援事業実施者の責務であると理解しておりますので、手話通訳者等派遣制度の周知徹底を行い、意思疎通支援者同士の連絡会議を定期的に実施することなどにより、対応に努めていきます。

6  聴覚障害者のことを理解してもらう為に手話研修会を開いてほしい。  平成28年4月1日から障害者差別解消法が施行されます。これを受けて、豊川市でも、障害者に対する理解を深めるための講演会などを開催していきます。
7  福祉課に手話通訳者を1名増やしてほしい。  手話通訳者の設置につきましては、見込量に記載してあるとおり、平成28年度から1人ずつ増加する計画をたてています。これは福祉課の窓口のみにこだわらず、考慮していくものです。手話通訳者の重要性は深く認識しておりますので、必要とされる場面に必要な人員が設置されるよう、検討してきます。
8  いつでもどこでも派遣できるようにしてほしい。

 現状では、派遣可能な手話通訳者の数が限られていることなどから、常時対応を実施することは難しく、また、手話通訳者の養成には多くの時間を要することから、早期の体制整備も困難な状況です。
 一方、手話通訳者の派遣要請につきましては、年々申請数が増加しており、手話通訳者の需要が高まっている現況にあることも認識しておりますので、少しでも多くの派遣要望にお応えできるよう、手話通訳者の養成に取り組みつつ、制度の見直しについても検討していきます。

9  孤立死を防ぐためにも、ろう者が安心して手話で話せる通所・入所できる施設がほしい。笑おう舎があるが、もっと充実できるように市からの援助をしてほしい。  聴覚障害者を含むすべての障害者が安心して通所・入所できる施設については、サービス提供事業所に対して、情報提供を行うことにより、必要なサービスや障害者のニーズに対応した施設の整備を促進していきます。

公表する資料は、下記の場所で閲覧することもできます。

資料の閲覧場所

豊川市諏訪1丁目1番地
豊川市役所健康福祉部福祉課
注意書
上記場所での閲覧の時間は、土曜・日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日から1月3日まで)を除く日の午前8時30分から午後5時15分までです。

訂正した内容

上記意見等に対する実施機関の考え方の中、市の考え方に記載のとおりです。

募集時に公表した資料

テキスト版資料は、ホームページの読み上げソフトをお使いの方等、PDFをご覧になれない方は、テキスト版をご利用ください。(テキスト版には写真、イラスト、地図等を掲載しておりません。)

お問い合わせ先

豊川市役所健康福祉部福祉課(本庁舎1階)
電話:0533-89-2159

注意書
 お問い合わせの時間は、土曜・日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日から1月3日まで)を除く日の午前8時30分から午後5時15分までです。

テキスト版資料

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お問い合わせ

総務部 行政課
所在地:442-8601
豊川市諏訪1丁目1番地
電話:0533-89-2123 ファックス:0533-89-2125

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豊川市役所

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