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豊川市 きらっと☆とよかわっ!
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「広報とよかわ」2014年4月1日号 テキスト1

更新日:2014年4月1日

特集
平成26年度予算

 総額1,209億6,744万円の平成26年度予算が第1回定例市議会で可決されました。
 今回の特集では、平成26年度施政方針の概要と会計ごとの予算額、主要事業をお知らせします。なお、詳細については、市ホームページでご覧いただけます。
 詳しいことは、財政課(89-2127)へ、お問い合わせください。

施政方針概要
「将来を担う子どもたちが希望をもてるまち」の実現を目指します
豊川市長 山脇 実

 私は、市長就任以来、自らの政治姿勢であります「市民との対話」をたいせつにしながら、「将来を担う子どもたちが希望をもてるまち」を目指し、未来に向かって心豊かで住みよい夢のあるまちづくりを進めているところであります。
 昨年開催したB‐1グランプリin豊川をはじめ、市制施行七十周年記念事業では、多くのボランティア活動が行なわれました。今後、地域で芽生えたさまざまな取り組みを支援し、市民と行政とのさらなる信頼関係を築いてまいります。そして、官民一体となった「新たなまちづくり」に向けて全力で市政運営に臨んでまいります。

  • 五つの重点施策

(1)「新たなまちづくりのスタート」として、合併後初となる第六次総合計画の策定に着手します。また、シティセールスの推進と併せて、観光基本計画を策定し、地域資源を生かしたまちづくりを進めます。
(2)「防災対策」では、市民の生命と財産を守ることを行政最大の責務として、地震の被害想定に基づく校区別被害予測調査を実施する他、市内全世帯に防災マップを配布します。
(3)「文化・スポーツの振興」では、平成二十七年一月の開館を目指し、文化拠点施設である桜ヶ丘ミュージアムの改修を実施します。また、豊かなスポーツライフの実現に向け、スポーツ人口の拡大や施設整備などを推進します。
(4)「少子高齢社会への対応」として、公立保育所臨時保育士の処遇改善や施設の改修により、子どもたちが健やかに成長できる環境づくりを進めます。また、高齢者が家族とともに自分らしい生活を続けられるように、関係機関が連携した在宅サービスの提供に努めます。
(5)「ファシリティマネジメントの推進」では、公共施設の長寿命化や保全費用の縮減を図るとともに、施設の適正配置と効率的な運営の実現に向けた計画の策定などを行います。

  • 総合計画の六つの政策に基づく主な事業

安全・安心:通学路へのカラー舗装や歩道設置を目的とした道路拡幅改良など、交通危険箇所への対策を推進します。
健康・福祉:新たに三十五歳および四十五歳の市民を対象に全額公費負担での歯周病健診などを実施します。
建設・整備:生活道路の拡幅改良や舗装整備などを実施します。また、豊川海軍工廠跡地における豊川市平和公園(仮称)の整備に向けた基本計画などを策定します。
教育・文化:心理教育相談の充実や学級運営支援員の増員を行うとともに、学校トイレの洋式化・ドライ化について計画的な整備を進めます。
産業・交流:観光まちづくりを担うボランティアの養成に取り組みます。また、六次産業化・農商工連携事業を支援し、豊川産農作物のブランド化を推進します。
行政・協働:地区集会施設の新築や用地取得などの経費に対し補助を行い、コミュニティ活動・市民活動を推進します。

平成26年度予算 総額1,209億6,744万円
さまざまな行政課題に、可能な限り対応

一般会計 575億9,000万円(対前年度比5.5%増)

歳入 575億9,000
(単位:万円)
市税(47.5%)273億5,572.1
国庫支出金(13.3%)76億3,698.7
地方交付税(8.7%)50億0,000.0
県支出金(6.7%)38億7,215.1
市債(6.6%)37億9,490.0
諸収入(4.0%)23億911.8
地方消費税交付金(3.4%)19億5,900.0
繰入金(3.0%)17億3,494.2
その他(6.8%)39億2,718.1

市税内訳
個人市民税98億600.0
法人市民税14億8,600.0
固定資産税122億7,772.0
軽自動車税3億3,800.0
市たばこ税12億5,000.0
特別土地保有税0.1
入湯税4,400.0
都市計画税21億5,400.0

歳出 575億9,000
民生費(37.9%)218億5,287.9
総務費(11.6%)67億690.6
公債費(10.7%)61億6,457.6
教育費(10.2%)58億5,971.1
土木費(9.3%)53億7,128.9
衛生費(8.1%)46億4,486.3
消防費(3.7%)21億2,843.4
その他(8.5%)48億6,134.2

歳入
 個人市民税は、個人所得の増加を見込み、対前年度比3.1%の増加となっています。法人市民税は、一般機械製造業で特別損失が見込まれるため、対前年度比6.8%の減少となっています。固定資産税は、家屋の新増築などにより、対前年度比1.3%の増加を見込んでいます。市税全体では、対前年度比1.5%の増加となっています。
 また、市債については、プライマリーバランスを保持しつつも、借入額を本市が定める基準額内に抑えることとし、対前年度比2.9%の増加となっています。

歳出
 政策の柱である「福祉と文化、そしてスポーツの盛んなまちづくり」を着実に推進するとともに、「将来を担う子どもたちが希望をもてるまち」の実現に向けて、市域全域の一体化と均衡ある発展を進める事業、子育て支援、耐震関連、防災・防犯対策、文化振興、教育などさまざまな行政課題に、可能な限り対応した予算となっています。

特別会計 371億5,230万円
(対前年度比2.4%増)
会計別・予算額(万円)・構成比(%)
豊川西部土地区画整理事業・4億4,230・1.2
豊川駅東土地区画整理事業・5億1,290・1.4
公共下水道事業・50億3,120・13.5
農業集落排水事業・9,060・0.2
公共駐車場事業・9,500・0.3
国民健康保険・169億3,580・45.6
後期高齢者医療・20億2,570・5.5
介護保険・114億1,350・30.7
土地取得・5億8,700・1.6
一宮財産区管理事業・110・0.0
赤坂財産区管理事業・240・0.0
長沢財産区管理事業・370・0.0
萩財産区管理事業・1,110・0.0
合計・371億5,230・100.0

企業会計 262億2,514万円
(対前年度比29.4%増)
水道事業会計・予算額(万円)・構成比(%)
収益的・32億8,749.8・12.5
資本的・21億1,194.9・8.1
小計・53億9,944.7・20.6

病院事業会計・予算額(万円)・構成比(%)
収益的・200億9,627.6・76.6
資本的・7億2,941.4・2.8
小計・208億2,569.0・79.4
合計・262億2,513.7・100.0

総合計画の6つの項目ごとに主な事業を紹介

安全・安心
安全で快適な生活環境が整っています

●交通安全施設の整備
(七、八三五万円)
●防災啓発事業の実施
(四六七万円)新たな被害予測に基づく防災マップの作成・配布
●BCP対策事業の実施
(七、二三八万円)災害時における業務継続体制確保に向けた対策
●自主防災会活動推進事業の拡充
(二五四万円)
●防災施設等整備事業の実施
(三、〇六六万円)豊川地区防災倉庫の整備など
●民間住宅の耐震化の促進
(四、八九七万円)民間木造住宅段階的耐震改修費補助など
●密集市街地整備事業の実施
(三三〇万円)住民意向調査など
●校区別被害予測事業の実施
(一、七〇〇万円)
●消防団員の報酬引き上げの実施
(二、八二二万円)
●消防団車両の整備
(四、二三〇万円)
●地球温暖化対策実行計画(区域施策編)の策定(五〇〇万円)
●再生可能エネルギー活用整備事業の実施(二五六万円)
●資源化施設整備事業の推進
(二億四、六四二万円)堆肥化、不燃・資源選別施設整備に向けた施設設計など

健康・福祉
健康で生き生きと暮らせる人が増えています

●健康診査事業の拡充
(二億九五六万円)
●予防接種事業の実施
(五億七、一一〇万円)水ぼうそうワクチンなどの予防接種を実施
●あかさか児童館改築事業の実施
(九五七万円)
●御馬ちびっ子広場整備事業の実施(一、一〇〇万円)
●妊婦健康診査公費負担の実施(一億六、七六三万円)
●一般不妊治療助成事業の実施
(四七六万円)
●未熟児養育医療給付金支給事業
の実施(九八二万円)
●子ども医療費支給事業の実施
(八億二、〇〇四万円)
●子育て世帯臨時特例給付金給付
事業の実施(二億六、四九九万円)
●子育て支援減税手当給付事業の実施(三億五〇〇万円)
●私立幼稚園就園奨励費補助の拡充(一億六、五八〇万円)
●在宅医療連携拠点推進事業の実施(六四五万円)
●介護保険特別会計繰出金
(一六億四、五三七万円)
●障害者自立支援事業の推進
(二〇億四、一一三万円)
●障害者交通料金助成事業の実施
(七〇七万円)
●臨時福祉給付金給付事業の実施(三億九、五一八万円)

建設・整備
住み心地よいまちの空間が生み出されています

●区画整理事業の推進
(一一億五、九七〇万円)
●市営住宅の外壁改修事業等の実施(七、五〇〇万円)
●公共交通機関等利用促進事業の推進(九、六九七万円)
●バリアフリー推進事業の実施
(一、七七五万円)
●道路拡幅改良事業等の推進
(七億九、四八〇万円)
●都市計画道路整備の推進
(一億四、六二〇万円)
●都市計画道路ネットワーク化事業の実施(七八〇万円)都市計画道路の見直しを実施
●橋りょう長寿命化対策の実施
(八、九二八万円)
●道路ストック点検補修事業の実施(二、三五五万円)歩道橋修繕設計・点検調査など
●御油松並木公園及びスポーツ公園整備事業の推進
(二億六七五万円)
●平和公園(仮称)整備事業の実施(二、七九四万円)
●公園出入口安全対策事業の実施
(一、〇〇〇万円)
●サツキ公園改修事業の実施
(二〇〇万円)
●スポーツ公園防球ネット設置工事の実施(三、三四八万円)
●佐奈川散策路整備事業の実施
(五一三万円)
●JR愛知御津駅周辺まちづくり検討事業の実施(一、〇〇〇万円)JR愛知御津駅周辺の状況調査など

教育・文化
あらゆる世代の人が豊かな心を育んでいます

●小学校英語活動推進事業の実施(四、六四八万円)
●外国人児童生徒教育推進事業の実施(二、七九七万円)
●学級運営支援事業の実施
(三、四八六万円)
●特別支援教育支援員派遣事業の実施(一、八五七万円)
●心理教育相談事業の実施
(二、二二七万円)
●八南小学校校舎増築等事業の実施(五億九五二万円)
●東部小学校校舎改築事業の実施(四億一、二二八万円)
●私たちの学び舎の歴史展事業の実施(四一万円)小・中学校の文献などの歴史的資料を収集・展示
●開かれた学校づくり推進事業の実施(六九三万円)学びとふれあい子ども教室や「学校の日」の実施
●小中学校のパソコン等備品の更新(一億五、四〇〇万円)
●学校環境対策事業の実施
(一億一、二九六万円)
●校舎外壁等改修事業の実施
(二億三八〇万円)
●学校砂埃対策事業の実施
(六、一一二万円)
●学校給食食物アレルギー対策の実施(一二万円)
●放課後子ども教室の実施
(七三〇万円)
●文化財調査事業の実施
(一五〇万円)市指定文化財大橋屋の保存・活用策の検討
●地域文化広場整備事業の実施
(六億七、六八五万円)
●市野球場改修事業の実施
(六五〇万円)平成二十七年度の改修に向けた実施設計

産業・交流
個性があり活力あるまちになっています

●新規就農支援事業費補助
(四、七二五万円)
●有害鳥獣駆除事業の強化
(一、五五七万円)サル駆除隊の実施、鳥獣駆除報償費の拡充など
●経営体育成支援事業費補助
(一、二〇〇万円)農業経営の開始に必要な設備投資などに対する補助
●六次産業化・農商工連携事業の実施(二一五万円)農産物の加工・流通・販売など新たなビジネス展開に対する支援
●土地改良事業の推進
(二、五〇九万円)
●企業立地推進事業の実施
(四九八万円)開発候補地区用地調査の実施など
●企業再投資促進補助
(二億八、六六五万円)
●中小企業事業資金融資制度の実施(八億一、四七〇万円)
●信用保証料の支援
(二、七〇〇万円)
●中小企業振興対策事業の実施
(四、〇七六万円)
●やる気満々商店街等事業費補助
(九三一万円)
●消費生活センター事業の実施
(一、三六九万円)
●中心市街地活性化事業の実施
(一、八九四万円)
●観光基本計画の策定
(五四八万円)
●観光まちづくりボランティア活用事業の実施(二六万円)
●国際交流事業の推進
(八八二万円)キュパティーノ市、無錫市(むしゃくし)新区との交流事業など

行政・協働
効率的で効果的な行財政運営が行われています

●地区集会施設建設等事業費補助(三、〇五〇万円)集会施設の新築・増築などを行う町内会への補助
●地区市民館の施設整備
(二、四八〇万円)
●とよかわボランティア・市民活動センター事業の実施
(三、六二八万円)
●シティセールス推進事業費補助
(一五〇万円)民間が行うまちづくりへの支援
●社会保障・税番号制度の導入
(一億三、九六四万円)個人番号カード交付開始に向けたシステムの構築など
●まちづくり振興基金積立金
(五億円)市民の連携の強化や地域振興を図るための事業に必要な財源を確保
●財政健全化の推進
(五、〇〇〇万円)市債の繰上償還の実施
●ファシリティマネジメント事業の推進(三、九四三万円)
●旧市民病院用地の購入
(六億七、〇〇〇万円)
●第六次総合計画の策定
(五九〇万円)

カメラリポート
2月

8日
石原まき子夫人が「黒部の太陽」ロケ地へ
 文化会館で、石原裕次郎さん主演の映画「黒部の太陽」の上映会とまき子夫人によるトークショーが開催されました。また、初めて本市を訪れた夫人は、穂ノ原にある映画のロケ地を訪ねました。
 ロケ地には、裕次郎さんご本人が撮影時に削岩機で穴を空けた石が、今も記念に残されています。夫人は、記念石に触れながら、若かりしころの裕次郎さんに思いをはせていました。

9日
豊川産の旬野菜で地産地消を学ぶ
 市では、「冬の旬野菜」をテーマに、地元野菜の収穫と料理体験を行うイベント「食育キッチンファーム」を開催しました。
 参加した三十人の親子は、御津町の畑でキャベツとイチゴを収穫しました。その後、慣れない手つきでキャベツを切ったり、春巻きを作ったりして、採りたての食材を使った料理に挑戦した子どもたちは、できあがった料理を「おいしい」と、笑顔で食べていました。

11日
東海道を歩きながら江戸情緒を体感
 市では、旧東海道沿いの観光スポットを巡りながら、江戸情緒を体感するウオーキングイベントを開催しました。
 穏やかな天候のもと、四百九十人の参加者は、自分のペースで名電赤坂駅から国府駅までの約七キロを歩きました。参加者は、途中、三つのチェックポイントでスタンプを押したり、旅籠・大橋屋や御油のマツ並木を見学したりしながら、冬の一日を楽しんでいました。

18日
御油小学校児童が卒業記念に御油のマツ並木で植樹
 この春卒業を迎える御油小学校六年生の児童が、国指定天然記念物の御油のマツ並木で植樹作業を行いました。これは、倒木や虫害などで減少するマツを、計画的に補植する取り組みの一つです。
 児童たちは、御油松並木愛護会の指導のもと、マツの根元に肥料や水をやる作業を行い、十五本の苗木を植えました。そして、新しく仲間入りした若い苗木に、卒業記念のプレートを付けました。

いきいき広場 ハローピープル

市民活動団体紹介 集まれNPO
みんなで力を合わせて子ども達を見守る活動をしています
 私たち「東部小学校区子ども見守りたい」は、校区の子どもたちが、安全に、安心して登下校できるように、交通安全や防犯を目的とした活動を行っています。また、地域で大勢の人が同じ黄緑色のベストを着用して活動することで、空き巣や不審者被害などへの抑止力となっており、住みよい安全なまちづくりにも貢献することができています。
 現在九十人ほどの隊員が、各地区で活動しています。隊員の中には、「地域の子は、地域のみんなで育てなくてはならない。」という考えを持ち、都合のつく限り、子どもたちへの声掛け活動に参加してくれる方もいます。また、子どもたちを見守りながら、子ども自身が危険を予知する力を身に付けていく必要性を感じている方もいます。
 私たちは、子どもたちを見守る活動を無理なく続けていくために、「できる方が、できる時に、できるところで」をモットーに活動をしています。今後もみんなで力を合わせ、子どもたちを見守りながら、安全で安心なまちづくりの一助を担いたいです。

団体名:東部小学校区子ども見守りたい
代表者:山口淳司
TEL:86-4368

健康習慣 私のとっておき
国府町 栗田博子さん(66歳)
健康体操と食事のおかげで毎日元気に過ごせています
 私の楽しみは、週一回、孫たちと一緒に縄跳びやボール投げなど、体を動かして遊ぶことです。これは、健康だからこそできる楽しみだと思っています。
 私の健康は、添加物のない手作りの食事と、週二回の「健康体操」から生まれています。特に、健康体操は私にとってなくてはならないものです。友人に誘われて国府東地区市民館のグループに入り、足掛け二十九年が経ちました。体操の日は、てきぱきと家事を行い、生活にリズムができています。そのおかげか、病気らしい病気もせず、肩こりや腰痛もなく元気に毎日を過ごせています。また、この体操はどこの筋肉を使っているか、どこを伸ばしているかを考えて体を動かしているので、同年代の人に比べて筋肉が締まっていると自負しています。
 二十九年も継続できた理由は、無理せず、気楽に活動を続けているからだと思います。体操の後は、料理や旅行などの情報交換ができることも魅力です。
 今後も、孫との楽しい時間が過ごせるように今までどおり体操や食事を大事にして、生涯、活動できるようにしたいと思います。

わたしたちの学校自慢 スクールリポート
千両小学校スクールリポーター
6年1組 河合統貴さん
 千両小学校には、一年生から六年生までが一つの班になり、いろいろな行事を一緒に行う「たてわり班」があります。新学期には、クラス替えがない代わりに、たてわり班の班替えがあります。
 四月下旬、新しく一緒のたてわり班になって仲良くなった子たちと「新入生を迎える会」を行います。この行事では、たてわり班ごとに学校の裏にある台の山に登り、ビンゴやゲームをしたり、頂上でお弁当を食べたりします。一年生に早く学校に慣れてもらい、僕たち上級生も一年生の顔と名前を覚えて仲良くなるための行事です。そのおかげで、誰もが全校児童の名前を知っているのが千両小学校の自慢です。
 これからも、たてわり班を通して、どの学年の子たちとも仲良くできる学校でありたいと思います。

青春スマイルトーク
伊藤優理さん(26歳)
 小さい頃から私のことをかわいがってくれるおじいちゃんとは昔からとても仲が良く、八十六歳になった今でも、私の大好きなカラオケに笑顔で付き合ってくれます。昨年、豊川市で開催されたのど自慢に出場した時も、「優理がんばれ!」と書かれたうちわを振って観客席から応援してくれました。
 これからの季節、家族みんなで花見やカラオケに出掛けたいと思います。

わんぱくショット
菜那(なな)ちゃん
平成26年1月20日生まれ
杉山訓弘・温子さんの次女
 来翔お兄ちゃんと咲空お姉ちゃんにかわいい妹ができたよ。
 仲良くしようね。これからよろしくね。

瑞月(みずき)ちゃん
平成25年7月1日生まれ
中山智博・千佳さんの長女
 初節句のお祝いをしたね。瑞月ちゃんの笑顔に毎日癒されているよ。
 これからも元気にすくすく育ってね。

このコーナーに登場するお子さんを募集しています。住所、氏名、電話番号を明記のうえ、写真とコメントを秘書課わんぱくショット係(〒442-8601諏訪1-1)へ、お送りください。

お問い合わせ

企画部 秘書課
所在地:442-8601
豊川市諏訪1丁目1番地
電話:0533-89-2121 ファックス:0533-89-2124

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以下フッターです。

豊川市役所

〒442-8601 愛知県豊川市諏訪1丁目1番地 電話:0533-89-2111(代表)
開庁日時:月曜から金曜 午前8時30分から午後5時15分 閉庁日:土曜・日曜、国民の祝日、年末年始(12月29日から1月3日)
法人番号:1000020232076(法人番号について
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