「広報とよかわ」2015年7月号（TOYOKAWA TIMES）

更新日：2015年7月1日

TOYOKAWA TIMES

トヨカワタイムスまちの話題
5月のまちの話題を写真で紹介します！

5月1日　一面ピンク色のレンゲ畑を満喫
満開となった下長山町のレンゲ畑に、豊川東幼稚園と下長山保育園の園児約100人が訪れました。このレンゲは、地元農家らでつくる「下長山水土里会」が農地保全などを目的に育成したもので、園児の招待は8年目を迎えます。
園児たちは、ピンク色のじゅうたんの中を走り回り、花を摘んだり、髪飾りを作るなどして楽しんでいました。

5月5日　鮮やかな着物姿の稚児行列
豊川稲荷で、4日、5日の両日、五穀豊穣を祈願する春季大祭が行われました。晴天に恵まれた5日は、境内で神輿渡御や稚児行列、富くじなどが行われ、多くの参拝客でにぎわいました。
鮮やかな着物姿の稚児たちは、カメラを構える父母らに、笑顔で手を振って応えていました。

5月16日　「学校の日」に親子でギネスに挑戦
市内の小・中学校で「学校の日」が開かれ、保護者や地域の人に学校を身近に感じてもらおうと、各学校で工夫を凝らした活動が行われました。
天王小学校では、児童と保護者が「天王ギネス」と称してリンボーダンスなどに挑戦し、新記録が出るたびに、会場は拍手と歓声で沸いていました。

5月23日　エネルギッシュに「おいでん祭」を開催
第27回豊川市民まつり「おいでん祭」が、市野球場周辺で2日間にわたって開催され、「よさこいinおいでん祭」では、市内外のよさこいチームが躍動感あふれる踊りを披露しました。
物販やバザー、展示なども行われ、人気のブースには多くの来場者が列をつくっていました。