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豊川市 きらっと☆とよかわっ!
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「広報とよかわ」2019年9月号(特集)

更新日:2019年8月30日

第13回豊川市市民意識調査 まちの声 2019

市では、市民の皆さんの意見や要望を幅広く正確にとらえ、市民参加の市政を進めるために、5月に「第13回豊川市市民意識調査」を実施しました。この調査では、市内にお住まいの18歳以上の方の中から5,000人の方を無作為に選び、現在の生活環境やこれからのまちづくりについてお聴きしました。回答率は、53.8パーセントでした。
今回の特集では、この市民意識調査の結果についてお知らせします。詳しいことは、秘書課(電話:0533-89-2121)へ、お問い合わせください。

回答者のプロフィール

回答者の性別は、男性が42.5パーセント、女性が55.7パーセント、無回答は1.8パーセントでした。

年齢
10代(18、19歳) 2.4パーセント

20代 8.4パーセント

30代 12.2パーセント

40代 19.1パーセント

50代 17.2パーセント

60代 19.1パーセント

70歳以上 19.9パーセント

無回答 1.7パーセント

職業

パートタイマー・アルバイト 19.4パーセント

無職 16.3パーセント

労働系勤労者 15.8パーセント

事務系勤労者 13.7パーセント

主婦(夫) 13.1パーセント

管理職・会社経営 5.0パーセント

商店・サービス業の個人経営 3.7パーセント

学生 2.8パーセント

農林水産業 2.7パーセント

自由業 1.0パーセント

その他 4.7パーセント

無回答 1.8パーセント

皆さんの意見や要望をまちづくりに反映します

 この調査では、市の住みよさや市政の満足度・重要度と「安全・安心」「健康・福祉」「建設・整備」「教育・文化」「産業・雇用」「地域・行政」の6つの分野についてお聴きし、性別、年齢別、小学校区別、居住年数別など、詳細にわたって分析しました。この結果は今後の市政運営に活用します。結果の詳細については、市ホームページをご覧ください。

住みよさ ・市政の満足度と重要度

市の住みよさ

 市の住みよさについて、「住みよい」と「どちらかといえば住みよい」という回答を合わせると、68.0パーセントでした。
豊川市は住みよいまちだと思いますか

住みよい 27.8パーセント

どちらかといえば住みよい 40.2パーセント

どちらかといえば住みにくい 2.8パーセント

住みにくい 1.3パーセント

わからない 4.0パーセント

無回答 23.9パーセント

市政の満足度と重要度

 市政に関して、「安全・安心」「健康・福祉」「建設・整備」「教育・文化」「産業・雇用」「地域・行政」の6分野、49項目の「満足度」と「重要度」について、左表のとおり5段階で評価していただきました。
満足度の評価点

満足 +2点

まあ満足 +1点

やや不満 -1点

不満 -2点

わからない 0点

重要度の評価点

非常に重要 +2点

やや重要 +1点

さほど重要でない -1点

重要でない -2点

わからない  0点

市政の満足度

 市政における満足度については、「水道水の安全・安定供給」「緑・自然の豊かさ」「ごみ処理対策」「生活における衛生環境」「生活排水対策」が高くなっています。一方で、「歩行者にとっての道路の安全性」「公共交通機関の利便性」「中心市街地の活性化」「観光の振興」「雇用の安定・勤労者支援」が低くなっています。
満足度ワースト5

  1. 歩行者にとっての道路の安全性

  2. 公共交通機関の利便性

  3. 中心市街地の活性化

  4. 観光の振興

  5. 雇用の安定・勤労者支援

市政の重要度

 市政における重要度については、全項目において、プラスとなっています。項目別に見ると、「地震などに対する防災対策」の重要度が最も高くなっており、「歩行者にとっての道路の安全性」「救急体制」「交通安全対策」「医療環境」の順となっています。このうち4項目は「安全・安心」分野の項目となっているため、この分野が特に重要視されていることがうかがえます。

重要度トップ5

  1. 地震などに対する防災対策

  2. 歩行者にとっての道路の安全性

  3. 救急体制

  4. 交通安全対策

  5. 医療環境 

市政の優先度

 優先度は、今後の施策の強化が望まれていることを表すもので、満足度が低く重要度の高い項目ほど高い値を示します。優先度の高い項目は、「歩行者にとっての道路の安全性」「地震などに対する防災対策」「交通安全対策」「防犯対策」「公共交通機関の利便性」の順となっています。このうち4項目は「安全・安心」分野の項目となっているため、この分野の施策の強化が望まれていることがうかがえます。
優先度トップ5

  1. 歩行者にとっての道路の安全性

  2. 地震などに対する防災対策

  3. 交通安全対策

  4. 防犯対策

  5. 公共交通機関の利便性 

分野別に見た満足度と重要度の評価点の傾向

安全・安心

満足度は「水道水の安全・安定供給」「ごみ処理対策」で高く、「歩行者にとっての道路の安全性」で低くなっている。重要度は「地震などに対する防災対策」で高くなっている。

健康・福祉

満足度は「健康づくり」「医療環境」で高く、「経済的な自立支援」で低くなっている。重要度は「医療環境」「子どもを生み、育てる環境」で高くなっている。

建設・整備
満足度は「緑・自然の豊かさ」で高く、「公共交通機関の利便性」で低くなっている。重要度は「公共交通機関の利便性」「道路の整備状況」で高くなっている。

教育・文化

満足度はすべての項目でプラスの評価となっている。重要度は「学校の指導や取り組み」で高くなっている。

産業・雇用

満足度は「買い物の利便性」で高く、「中心市街地の活性化」で低くなっている。重要度は「雇用の安定・勤労者支援」で高くなっている。

地域・行政

満足度は「地域のつきあいや人間関係」「人権の尊重」で高く、「職員の定員適正化」で低くなっている。重要度は「道路、橋などの適正な維持管理」で高くなっている。

分野別の結果

安全・安心

交通安全・防犯対策、防災対策、衛生環境について行政に期待すること、日ごろの生活の中で心掛けていることをお聴きしました。その中で、優先度の高い「地震などに対する防災対策」と「交通安全対策」「防犯対策」にかかる調査の結果をお知らせします。

地震に備えて行っている対策(複数選択可)

1. 懐中電灯、携帯ラジオの用意 66.7パーセント

2. 非常用食糧や飲料水の用意 53.9パーセント

3. 家具類の転倒防止 36.3パーセント

4. 避難場所、避難経路の確認 32.9パーセント

5. 非常時の家族との連絡方法、集合場所の確認 31.7パーセント

6. 消火器など消火器具の用意 22.9パーセント

7. 救急医薬品の用意 22.6パーセント

8. 棚の上の物が落ちないように整理 22.0パーセント

9. 貴重品など非常持出品の確認 21.3パーセント

10. 特に何もしていない 10.5パーセント

交通安全・防犯対策について行政へ期待すること(3つまで選択)

1. 高齢者の運転免許証自主返納への支援 58.3パーセント

2. 連区・町内会による防犯カメラの設置に対する支援 43.1パーセント

3. 連区・町内会による防犯灯の設置に対する支援 43.1パーセント

4. 防犯ボランティア活動(子どもの見守り)などに対する支援 40.6パーセント

5. 青色パトロール車による防犯パトロール 24.3パーセント

6. ボランティアとして交通安全活動を行う交通安全指導隊への支援 16.4パーセント

7. 各小学校区1人ずつの交通指導員の配置 12.0パーセント

8. 各校区の安全なまちづくり推進協議会への支援 10.8パーセント

9. 交通安全を学べるイベントの開催 9.3パーセント

10. 防犯にかかる啓発活動、講座開催、防犯グッズ紹介 7.5パーセント

健康・福祉

 健康維持や増進のために心掛けていること、子育て環境の充実について行政が取り組むべきことをお聴きしました。その中で、優先度の高い「子どもを生み、育てる環境」にかかる調査の結果をお知らせします。

 子育て環境の充実について行政が取り組むべきこと(3つまで選択)
1. 子育てに掛かる費用負担を減らす 51.2パーセント
2. 子どもの防犯・安全対策を充実する 42.0パーセント
3. 出産・育児後の職場復帰や職場確保を支援する 27.2パーセント
4. 放課後児童クラブなどの放課後児童対策を充実する 23.3パーセント
5. 育児休暇取得の促進など子育てしやすい職場環境をつくる働き掛けをする 23.1パーセント
6. 児童館など子ども連れで出掛けやすい場所を整備する 20.5パーセント
7. 未就学児の保育サービスを充実する 18.8パーセント
8. 障害児に対する制度を充実する 14.3パーセント
9. 子育てについての情報が得られる場を整備する 12.5パーセント
10. 妊娠期からの子育て支援相談を充実する 10.3パーセント

教育・文化

学校とのかかわりへの関心、生涯学習の活動状況、スポーツや運動の頻度、文化・芸術の振興のために行政が取り組むべきことをお聴きしました。その中で、優先度の高い「学校の指導や取り組み」にかかる調査の結果をお知らせします。

学校とのかかわりに対する意識

積極的に、かかわりを持っていきたい 10.6パーセント

どちらかといえば、かかわりを持っていきたい 37.9パーセント

どちらかといえば、かかわりを持ちたくない 13.2パーセント

できるだけ、かかわりを持ちたくない 5.6パーセント

わからない 31.1パーセント

無回答 1.6パーセント

建設・整備

 公共交通機関の利便性、道路や河川、公園の整備や緑地の保全について行政に期待することをお聴きしました。その中で、優先度の高い「公共交通機関の利便性」と「道路の整備状況」にかかる調査の結果をお知らせします。

公共交通機関の利便性について行政へ期待すること(3つまで選択)
1. 駅周辺に駐車場や駐輪場を増やす 37.1パーセント
2. 割引券などの提供や運賃の値下げにより、利用者の負担を減らす 31.8パーセント
3. 電車とバス、バス同士の乗り継ぎをしやすいようにする 30.9パーセント
4. 駅前ロータリーなどの送迎用スペースを整備する 28.9パーセント
5. バスの運行本数を増やす 25.9パーセント
6. 電車とバスが連携した時刻表や公共交通マップを提供する 25.3パーセント
7. 駅やバス停周辺の歩道の段差改善やノンステップバスの導入などのバリアフリー化を進める 21.9パーセント
8. バス停に、屋根、ベンチなどの待合設備の充実を進める 17.3パーセント
9. バス停を増やす 16.3パーセント
10. バスが運行する時間帯を長くする 7.3パーセント

道路の整備について行政へ期待すること(3つまで選択)
1. 傷んでいる舗装をやり直す 35.2パーセント
2. ガードレールやカーブミラーなどの安全施設を設ける 34.9パーセント
3. 歩道を整備する 30.9パーセント
4. 自転車道を整備する 26.7パーセント
5. 道路照明灯を設置する 25.5パーセント
6. 主要交差点に右折レーンを設置する 20.3パーセント
7. 道路幅を広げる 18.7パーセント
8. 道路の側溝を整備する 15.3パーセント
9. 電線などの地中化を進める 15.0パーセント
10. 路上駐車や歩道上の占拠物をなくすように啓発する 13.8パーセント

産業・雇用

 ここでは、地方創生のため重視されている「観光の振興」にかかる調査の結果をお知らせします。

観光客増加のために取り組むべきこと(3つまで選択)
1. テレビや情報誌、インターネットなどで観光情報を発信する 34.4パーセント
2. 手筒煙火や祭礼などの伝統行事の保護に努める 27.4パーセント
3. 気軽に散策や食べ歩きができるよう街並みを整備する 26.8パーセント
4. 観光地の駐車場やトイレ、案内看板などを整備する 25.0パーセント
5. 東三河の他市町村と連携して観光客誘致に取り組む 19.5パーセント
6. 豊川いなり寿司以外の地域ブランドを確立する 16.8パーセント
7. 市民の人たちに豊川市について知ってもらう取り組みをする 15.6パーセント
8. ホームページなどで豊川産農畜産物のPRや農業関連イベントの開催情報を発信する 15.5パーセント
9. 市外や県外での観光キャンペーンを積極的に行う 14.9パーセント
10. 観光客向けのイベントを開催する 12.8パーセント

地域・行政

 男女共同参画、市の職員の対応、合併後の満足度などについてお聴きしました。その中で、優先度の高い「職員の資質向上」にかかる調査の結果をお知らせします。

市の職員の対応への評価

非常に親切に早く対応してくれた 14.3パーセント

まあまあ親切に対応してくれた 29.4パーセント

以前と比べて対応がよくなった 10.5パーセント

いろいろな手続きや面倒な書類の記入などの説明が不親切だった 2.0パーセント

対応が事務的で冷たい感じがした 7.7パーセント

課をたらい回しにされ、うんざりした 1.0パーセント

最近、市役所に行っていない(関わっていない) 21.7パーセント

その他 2.5パーセント

わからない 8.0パーセント

無回答 2.8パーセント

(注記)数値は、少数点第2位を四捨五入しているため、合計が100.0パーセントにならない場合があります。

「広報とよかわ」2019年9月号 トピックス

お問い合わせ

企画部 秘書課
所在地:442-8601
豊川市諏訪1丁目1番地
電話:0533-89-2121 ファックス:0533-89-2124

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