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豊川市 きらっと☆とよかわっ!
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今月のあいちの花について

更新日:2023年10月19日

愛知県は、50年以上にわたり花き産出額全国一であり、多くの種類の花きが生産されています。
平成25年度から「花の王国あいち県民運動実行委員会」を設立し、皆さんにより一層花きに関心を持っていただくため、毎月「今月のあいちの花」を定め、県内主要施設で展示しています。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。花の王国あいちホームページ

「今月のあいちの花」や展示場所について

豊川市で行った過去の展示について

バラは、「花の女王」とも言われ、とても人気があります。
花の色や咲き方も様々な種類があり、花束やフラワーアレンジメントによく使用されています。
父の日のシンボルフラワーでもあり、日本では黄色が多く用いられます。
愛知県は全国第1位のバラ生産県で、豊川市、田原市、西尾市で生産されています。

ポットカーネーションとは、鉢植え向きに育成されたカーネーションの総称で、花の色は赤・ピンク・オレンジなど豊富です。
カーネーションは、母の日のシンボルフラワーとして知られ、母の日に向けてピークを迎えます。
県内では、豊川市、田原市、豊橋市で生産されています。

ユリは、華やかで存在感があり、ウェディングなどにもよく使用されています。初夏のわやかなイメージにもぴったりの花です。ユリの原種は主に4つあり、現在流通しているユリは主に原種や交雑種をもとに交配させて作出したハイブリッド種です。
県内では、豊川市、愛西市、常滑市で生産されています。

ガーベラの花の色は、赤、ピンク、白、黄、橙など紫と青以外であれば、ほとんどの色があるほど花色が豊富なのが特徴です。
ガーベラの花言葉は、「希望」、「常に前進」です。
愛知県はガーベラの出荷量全国第3位であり、豊川市は愛知県内で田原市に次ぐ2位の産地となっています。

スプレーバラは、1本の枝からいくつもの花を咲かせる「スプレー咲き」という咲き方をするバラのことです。豊川市はバラの出荷日本一となっています。
2月14日はバレンタインデーですが、世界の多くの国々では、男女が互いに愛や感謝を伝えあう日となっており、欧米やアジア諸国では男性から女性に花を贈ることがポピュラーです。
豊富な色や香りを持ち、女性に人気のバラの花は、バレンタインデーに贈るオススメの花です。

ピンポンマムは、スプレーギクの花の形状に由来する呼び方で、出荷される姿、または咲いている姿が綺麗な球状であり、卓球のピンポン球のようであるためこのように呼ばれています。
可愛らしい形状と多彩な色があるため、花束や結婚式のブーケなどに用いられます。
花言葉は「真実」、「高貴」、「君を愛す」や「高潔」です。
愛知県の主要な産地は田原市、豊川市です。

愛知県はバラの産出額が全国で1位であり、中でも豊川市は県内シェア42%を占めるバラの一大産地です。
豊川産のバラは栽培品種が豊富で、高品質なため市場から高い評価を受けています。
今回のアレンジメントに使用したバラの品種は、赤はサムライ、ピンクはアンビシャスです。

ユリは北半球の温帯に約100種分布しており、うち日本にも15種が分布しています。現在、切り花として流通しているのは姿、大きさ、色、香りなどの特徴を生かして交配させたハイブリット(交配種)です。
豊川市のユリの産出額は、愛知県内で1位となっています。
今回展示されているのはオリエンタルユリで、品種はピンクがオベルト、白がシベリアです。

デルフィニウムはつぼみの形がイルカ(ドルフィン)に似ていることから、その名が付けられています。他の草花には見られない鮮やかな青色の花びらが特徴的で、花壇や鉢植えの他、切り花用として広く栽培されています。
豊川市のデルフィニウム産出額は愛知県内で豊橋、西尾市に次いで3位となっています。

キクは秋に花が咲く短日植物で、電照やシェード等を用いて周年供給されています。
輪ギクは、スプレーギク、小ギクとともに日本を代表するキクの一種で、愛知県は出荷量全国1位であり、県内の黄輪ギクの主要産地は、田原市、阿久比町、豊川市です。
輪ギクの品種育成は、農業総合試験場において行われており、この時期に咲く黄輪ギクとして、これまでに、「なつき愛」、「夏のきらめき」などが開発されています。

トルコギキョウは海外も含めて、栽培されている品種の多くが日本産で、その姿や花色の豊富さ、花持ちの良さなどから和洋、冠婚葬祭を問わず幅広い用途に切り花として利用されています。
愛知県の生産額は全国第10位、愛知県内では田原市、豊川市、豊田市が主な生産地となっています。

ガーベラは花の色、形が豊富で、万人受けする癖のない花の形、アレンジしやすい適度な大きさで、ブーケや結婚式のテーブルフラワーによく用いられています。
ガーベラの産出額は、愛知県が全国第4位、愛知県内では田原市に次いで豊川市が第2位で30%のシェアを占めています。

シクラメンは年末を飾る鉢花の王様として古くから親しまれています。花びらが上にそりかえって咲く姿がかがり火に似ていることから、和名は「かがりび花」といいます。品種改良により赤・ピンク・白・褐色など豊富な花色を楽しむことができます。
シクラメンの産出額は、愛知県が全国第2位、愛知県内では豊川市が第1位で27%のシェアを占めています。

スプレーギクは、昭和49年から栽培され、豊川市が国内発祥の地とも言われています。洋風の花形、豊富な花色、また日持ちに優れているため、家庭用にも重宝される豊川市を代表する花です。
スプレーマムの出荷量は、愛知県が全国第1位で35%のシェアを占めています。愛知県内では豊川市が田原市に次ぐ第2位で22%のシェアを占めています。

お問い合わせ

産業環境部 農務課
所在地:442-8601
豊川市諏訪1丁目1番地
電話:0533-89-2138 ファックス:0533-89-2297

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豊川市役所

〒442-8601 愛知県豊川市諏訪1丁目1番地 電話:0533-89-2111(代表)
開庁日時:月曜から金曜 午前8時30分から午後5時15分 閉庁日:土曜・日曜、国民の祝日、年末年始(12月29日から1月3日)
法人番号:1000020232076(法人番号について
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