企画部について
更新日:2023年4月1日
企画部長 森下 保
企画部の仕事
企画部は、秘書課、企画政策課、元気なとよかわ発信課及び情報政策課の4課で構成しています。市長、副市長の秘書業務のほか、広報「とよかわ」、テレビ、ラジオ、インターネットなどを通じた積極的な情報発信や市政全体の重要施策の総合調整、広域行政、情報化施策などを行っています。
第6次豊川市総合計画に定める「まちの未来像」の実現に向けて、市民の皆様にご意見をうかがいながら、全庁をあげて様々な事業を展開していきます。
企画部の目標
企画部では、今年度、次のとおり主要な目標を掲げ、これらの実現に取り組みます。
1.持続的な発展を目指した政策形成を進めます。
(1)次期総合計画の策定を見据え、実施計画に係る進行管理を行います。
(2)市長マニフェスト工程計画の進行管理等と、情報発信を行います。
(3)まち・ひと・しごと創生総合戦略の進行管理を行います。
(4)PPP/PFI手法導入に係る優先的検討規程の策定と、具体的導入事業を検討します。
(5)市制施行80周年記念事業の進行管理と、情報発信を行います。
2.市の魅力発信等を強化し、ブランド力を高めます。
(1)シティセールスを推進するため、各課等の取組のマネジメント、民間団体等の取組の支援、メディアリレーション活動強化、広報大使の活用・強化により、本市の知名度、認知度を高める事業を行います。
(2)移住・定住・交流促進施策を推進するため、一元的な情報発信を行います。
(3)ふるさと納税を活性化するため、返礼品充実、ポータルサイト追加、企業版ふるさと納税のマッチングを進めます。
3.自治体DXを推進し、行政の情報化を進めます。
(1)自治体DXにより、デジタル技術を活用した業務改善を進めます。
(2)行政情報システムの更新(共同調達、運用開始は令和6年2月)を適切に進めます。
(3)マイナポータルぴったりサービス等を活用し、行政手続きのオンライン化を進め、利便性の向上を図ります。
(4)社会保障・税番号制度にかかる情報連携や新施策等への対応を、関連部署等と連携・調整して行います。
4.トップマネジメント体制を適切に支えます
(1)市長・副市長の日程管理、市長選挙対応、副市長2人体制によるトップセールスなど適切な秘書業務を行います。
(2)広報「とよかわ」の内容の充実を図り、適切に発行します。
(3)広聴業務について、市民意識調査の実施や、市民の意見、要望等の不断の収集により、市政に反映します。