犬を飼うときのルール

更新日:2020年3月4日

人と犬が仲良く上手に暮らすためには、飼い主としての責任を持ち、しっかりとしたしつけと、ご近所からの理解を得られるような気配りが大切です。

犬の飼い方

ふん・尿は必ず始末しましょう

トイレは散歩の前にすませましょう。
また、散歩のときは、ビニール袋や市販の処理袋を用意して、必ずふんを持ち帰りましょう。
散歩中の尿(マーキング)を洗い流せるよう、水を入れたペットボトルなども用意しましょう。

散歩の時は引き綱をつけましょう

放し飼いは、他の人に危害を加える恐れがあるだけでなく、犬が交通事故にあう危険性もあります。散歩など外出するときは、必ず引き綱をつけてください。また、引き綱は短く持ち、犬が他の人に飛びつかないように気をつけましょう。

むだぼえをさせないようにしましょう

毎日散歩させるなどして、運動不足によるストレスを防いで、むだぼえをさせないようにしましょう。

登録と狂犬病予防注射は飼い主の義務です

生後3か月以上の犬には、生涯1回の登録と、年1回の狂犬病予防注射が義務付けられています。(手続きなど詳しくはこちらへ)
また、鑑札と注射済票は、犬につけると迷子札の代わりにもなります。

 犬はみんなの迷惑にならないよう責任を持って飼いましょう

お問い合わせ

産業環境部 環境課
電話:0533-89-2141

AIチャットボット
閉じる