市役所に設置した太陽光発電システムの発電量(毎月更新)

更新日:2024年4月15日

市役所屋上の太陽光発電システムの写真
市役所屋上の太陽光発電システム

豊川市では、地球温暖化対策の一環として、太陽光発電システムの設置を推奨しています。この取組の1つとして、市役所北庁舎及び音羽庁舎の屋上に太陽光発電システムを設置し、発電した電気を庁舎内の電力の一部として利用しています。
なお、音羽庁舎には蓄電池を併設しており、災害時の電源確保を図っています。

太陽光発電は、地理的条件や気候条件の違いにより、地域ごとに得られる発電量が異なります。豊川市は全国的に見ても日射量が多い傾向にあり、多くの発電量が見込めます。

このページでは、市役所北庁舎及び音羽庁舎の屋上に設置している太陽光発電システムの発電量を公開していますので、設置を検討する際などの参考にしてください。

市役所北庁舎設置分

月別発電量

令和6年3月の発電量は、1,249キロワット時です。
平成25年3月から令和6年3月までの発電量の累計は、147,809キロワット時(月平均1,111キロワット時)です。発電により削減された二酸化炭素量の累計は61.17トンです。

グラフに示された数値は単位未満の位で四捨五入しているため、総計と内訳の合計は一致しない場合があります。

北庁舎の月別発電量を示した棒グラフ

仕様

定格出力

10キロワット

設置角度

20度

設置方位

発電開始日

平成25年3月1日(金曜)

音羽庁舎設置分

月別発電量

令和6年3月の発電量は、1,184キロワット時です。
平成28年2月から令和6年3月までの発電量の累計は、104,770キロワット時(月平均1,069キロワット時)です。発電により削減された二酸化炭素量の累計は43.33トンです。
ただし、以下の期間中、機器故障のため、発電がありませんでした。
令和3年12月14日から令和4年1月27日まで

グラフに示された数値は単位未満の位で四捨五入しているため、総計と内訳の合計は一致しない場合があります。

音羽庁舎の月別発電量を示した棒グラフ

未測定期間等の発電量について

以下の月の発電量については、計測機器の故障により未計測期間等があったため、実測値に定測値を計上して発電量を算出しております。
なお、定測値として利用している1日当たりの発電量は28.8キロワット時となります。

仕様

定格出力

10キロワット

設置角度

20度

設置方位

南東
発電開始日

平成28年2月12日(木曜)

蓄電容量

15キロワット時

公共施設における太陽光発電設備導入状況

お問い合わせ

産業環境部 環境課
電話:0533-89-2141

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