かかりつけ医・かかりつけ歯科医・かかりつけ薬局を持ちましょう

更新日:2023年11月22日

かかりつけ医・かかりつけ歯科医・かかりつけ薬局(薬剤師)

かかりつけ医・かかりつけ歯科医を持ちましょう

かかりつけ医・歯科医とは、日常生活における健康相談ができ、身体や口の中に不調を感じたときも気軽に受診ができる身近な医師や歯科医のことで、ご自身で選ぶことができます。
かかりつけ医・歯科医をいつも受診することで、信頼関係が高まり、意思の疎通が図りやすくなります。また、普段の健康状態や病歴を把握しているため、精密検査や高度な治療が必要となる場合は、専門病院を紹介するなど、適切な対応ができます。

急に具合が悪くなったときに備え、「かかりつけ医・歯科医」を決めて、日頃からいざというときに相談できるようにしておきましょう。

厚生労働省『かかりつけ医』ってなに? はこちら(外部サイトへリンク 新規ウィンドウで開きます)

かかりつけ薬局(薬剤師)を持ちましょう

かかりつけ薬局は、服薬歴や副作用歴、アレルギーの有無などを把握してくれます。また、複数の医療機関を受診している場合は、成分の重複した薬がないか、飲み合わせが悪くないかなどを確認してくれるため、安心して服用することができます。薬や健康のことを気軽に相談できる薬剤師がいるかかりつけ薬局を持つこともあわせてお勧めします。

かかりつけ医・かかりつけ歯科医を選ぶポイント

かかりつけ医・かかりつけ歯科医の見つけ方・探し方

お医者さんの上手なかかり方

まずは、かかりつけ医・歯科医に!

病状が気になったら、早めに治療を受けることが大事です。
平日の昼間や休日前に体調がおかしいと感じたら、早めに「かかりつけ医・かかりつけ歯科医」で診療時間内に受診するようにしましょう。
※夜間や休日の救急医療機関は、緊急時に対応するための医療機関です。

夜間や休日に急に具合が悪くなったときには?

かかりつけ医・歯科医と専門病院の連携について

かかりつけ医・歯科医は、患者さんの日常的な病気の治療を行います。また、病状により専門病院を紹介します。
専門病院は、精密検査や入院治療等を実施します。また、専門病院で入院治療等が必要ないと判断した場合には、かかりつけ医・歯科医に再び紹介し、かかりつけ医・歯科医がその後の治療を継続します。
このように、かかりつけ医・歯科医と専門病院が連携することで、専門病院の混雑が緩和されるとともに、専門病院の入院治療の充実にも繋がります。

お問い合わせ

子ども健康部 保健センター
電話:0533-89-0610

AIチャットボット
閉じる