都市構造再編集中支援事業(旧まちづくり交付金事業)について

更新日:2023年5月19日

都市構造再編集中支援事業(旧まちづくり交付金事業)とは?

 「立地適正化計画」に基づき、市町村や民間事業者等が行う一定期間内(概ね5年)の医療、社会福祉、子育て支援等の都市機能や居住環境の向上に資する公共公益施設の誘導・整備、防災力強化の取組等に対して総合的・集中的な支援を行い、各都市が持続可能で強靱な都市構造へ再編を図ることを目的とする事業です。

実施中の都市再生整備計画

 現在、豊川市において実施している都市構造再編集中支援事業は、以下の地区です。
 (以下のリンクからご覧いただけます。)

事後評価について

 都市構造再編集中支援事業(旧まちづくり交付金事業)では、事業実施前の計画段階で目標となる数値指標を設定し、事業最終年度に取り組み成果を評価する「事後評価」を行い、目標の達成状況等の確認や今後のまちづくり方策の検討を行うこととなっています。

 事後評価の内容については、以下のとおりです。
 1:事後評価方法書の作成
   都市再生整備計画に記載した数値目標の計測時期や計測方法を確定します
 2:効果発現要因の整理
   都市再生整備計画に記載した数値目標の達成状況を確認します
 3:今後のまちづくり方策
   事業終了後のまちづくり効果の持続を図る方策を検討します

お問い合わせ

都市整備部 都市計画課
電話:0533-89-2169

AIチャットボット
閉じる