海外から戸籍謄本を請求するにはどうすればよいですか?
更新日:2022年12月16日
海外在住の方が郵送で請求する場合には、下記の1~4(または1~5)を添えて請求してください。ファクシミリや電子メールでの請求はできません。
日本在住の親族やご友人に委任状(原本)を渡して、代理で取得することも可能です。ファクシミリや電子メールで送付された委任状は使えません。請求する戸籍に記載されている方やその直系親族が請求する場合には委任状は不要です。
交付請求書の記載から請求の理由が明らかでない場合には、必要な説明や追加の資料を求めることがあります。
1 申請書
申請書は市役所のホームページよりダウンロードいただく方法、または便せん等にて下記の必要事項を明記し、請求していただく方法があります。
(1) 必要な戸籍の本籍地、筆頭者の氏名及び証明に載せる方の氏名
(2) 必要な証明書の種類及び通数
(3) 請求者の住所、氏名及び電話番号(連絡が取れる電子メールアドレス)
(4) 請求者と必要な戸籍との関係
(5) 使用目的
手数料のみ別便でお送りいただく場合は「手数料は別途(氏名・住所・連絡先)から送付する」と申請書の余白等にご記入ください。
2 手数料
金額については、「主な証明手数料」をご覧ください。
日本国内に在住している方の協力が得られる場合、手数料のみ別便でお送りいただけます。
日本国内から手数料のみ別便でお送りくださる方は「申請書は別途(請求者の住所・氏名・連絡先)から送付する」と便せん等に明記し、ご協力者の方の氏名・住所・連絡先をご記入のうえ、手数料分の定額小為替証書をお送りください。おつりは、請求者ご本人あてにお返しします。
海外から現金でお送りいただく場合
滞在地の郵便局で現金の送付が可能な郵便(国際現金書留、保険付書状など)の取り扱いがある場合は、日本円をお送りください。
海外から定額小為替証書でお送りいただく場合
日本の郵便局で購入できる定額小為替証書をお送りください。
3 返信用封筒
あて先に請求者の住所・氏名・国名を記載し、返信郵送料分の日本の切手を貼付してください。送付先は、請求者の住所登録地に限られます。
4 本人確認書類
次のいずれかの写しをお送りください。
(1)国際運転免許証等の公的機関が発行した写真つきのもので、現在の住所・氏名記載の本人確認ができる書面の写し
(2)パスポート(顔写真のある面)及び海外の住所が記載されている証明書(請求者名義の公共料金の支払明細書、住居の賃貸契約書など)の写し
5 請求者と請求する戸籍謄抄本等に記載されている方との関係がわかる戸籍の写し
豊川市で同じ戸籍に記載されていない親族からの申請の場合のみ必要です。
6 送付先
〒442-8601
豊川市諏訪1丁目1番地
豊川市役所市民部市民課調査係