七草粥を食べて無病息災を願う
更新日:2014年1月8日
1月7日(火曜日)、豊川進雄神社で無病息災を願う七草粥が振舞われ、多くの方が朝から並び、熱々の粥を味わいました。
これは、地元住民の有志による「七草粥会」が毎年行っている行事で、今年も会のメンバーが栽培したセリ、ナズナ、ゴギョウなど、春の七草を入れて大鍋で粥を炊きました。
訪れた年配の方は「毎年食べに来ている。七草粥のおかげで風邪も引かず、健康に過ごせている。」と話しました。また、子どもたちも「お餅が入っていて、おいしい。」と嬉しそうに食べていました。
