豊川市総合防災訓練
更新日:2014年9月3日
8月31日(日曜)、陸上自衛隊豊川駐屯地訓練場をメーン会場に、南海トラフ巨大地震マグニチュード9.0を想定した総合防災訓練が開催されました。
陸上自衛隊、警察、消防、自主防災会のメンバーなど約650人が参加した訓練では、簡易担架を使った負傷者の搬送や消火訓練、土砂災害からの人命救助など、さまざまな災害現場を想定した訓練が行われました。
市長は「災害時においては、自らの命を守る自助、地域の皆さんで助け合う共助が重要となってきます。日頃から防災意識を高め、皆さんと一緒に防災対策を進めていきたい」と話しました。
