東日本大震災を踏まえた豊川市の防災対策について
更新日:2013年1月4日
本市では、東日本大震災を踏まえ、地震・津波対策等について検討してまいりましたが、国や愛知県から3連動地震の新たな被害予測が出され、本市地域防災計画を抜本的に修正するまで(平成26年度を予定)の間、優先して実施する防災対策をこのたびまとめましたので、下記のとおり報告いたします。
1東日本大震災を踏まえた豊川市の防災対策について(PDF:647KB)
2対策の概要について
当面、避難対策などのソフト対策を中心に実施し、新たな想定の発表後避難施設整備などのハード対策を計画します。
今後実施する防災対策
(1)津波対策 沿岸部自主防災会の津波避難経路の確立と津波避難訓練の実施、標高マップの作成・標高(海抜)看板の設置など10項目
(2)地震対策 自主防災会への支援策の強化、防災教育の強化、市役所業務継続計画の策定など9項目
(3)風水害対策 災害対策本部用資機材整備、河川監視設備の整備など3項目
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