「介護マーク」のカードを配付します
更新日:2014年3月10日
「介護マーク」のカードを10月1日から配布します
愛知県では、認知症の人などを介護している方が介護中であることを周囲に理解してもらうために使用する 「介護マーク」を10月1日(火曜)から配布しています。
豊川市では、豊川市役所介護高齢課・福祉課、および各地域にある高齢者相談センターで配布をしています。
1 「介護マーク」とは
認知症の人などを介護する方が、介護中に公共のトイレを利用する際や買い物などをする際に、周りの人から見ると介護していることが分かりにくいため、誤解や偏見を持たれることがあります。
そのため、静岡県が「介護マーク」を作成しました。その後、厚生労働省の全国へ呼びかけもあり、現在、全国の自治体で介護マークの普及に向けた取組が進んでいます。
(外出先でこのマークを見かけたら温かく見守ってください)
<利用が想定される場合>
- 介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき
- 駅やサービスエリアなどのトイレで付き添うとき
- 男性介護者が女性用の下着を購入するとき など
2 配布開始時期
平成25年10月1日(火曜)から
3 配布対象者
認知症の人などを介護されており、マークの配布を希望される方
(障害のある方の介護者も利用可能です。)
4 配布場所
- 豊川市役所 介護高齢課
- 豊川市役所 福祉課
- 北部高齢者相談センター(平尾町親坂36)
- 東部高齢者相談センター(上長山町本宮下1-1685)
- 西部高齢者相談センター(国府町下河原61-2)
- 南部高齢者相談センター(山道町2丁目49)
愛知県のページもご覧ください。
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