平成26年度 在宅医療・介護を考えるシンポジウムin豊川を開催しました。
更新日:2020年4月14日
豊川市では、医療や介護について、市民の皆さんが「自分にできることは何か」、「自分らしい人生の最期はどのようなものがよいか」、「家族の希望はどうか」といったことを考えていただく機会とするため、「在宅医療・介護を考えるシンポジウムin豊川」を開催しました。
第一部の基調講演では、わが国における在宅医療の第一人者、医療法人アスムス理事長 太田秀樹 様(栃木県小山市)にご講演いただき、笑いを交えたとても分かりやすい説明により、在宅医療・介護についての理解を深めることができました。
第二部のパネルディスカッションでは、豊川市で活躍している医療介護関係多職種による発表、テーマを決めてのディスカッション、シンポジウム参加者との意見交換・質疑応答を行いました。
また、会場前ロビーに用意した介護用品展示コーナーでは、多くの方が、介護用ロボットを始め、多機能ベッドや車椅子などを体験している様子が伺えました。
基調講演の様子
パネルディスカッションの様子1
パネルディスカッションの様子2
パネルディスカッションの様子3
介護用品展示コーナーの様子1
介護用品展示コーナーの様子2
開催内容
開催日時
平成26年11月30日(日曜日)午後2時から午後4時50分
※ 介護用品展示コーナーは、午後1時から午後5時30分まで
開催場所
豊川市民プラザ(豊川市諏訪3丁目302 プリオ2 4階)
参加者数
238名
参加費
無料
日程等の詳細は、次のチラシをご覧ください。
アンケート結果等
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ