浸水センサ表示システム(実証実験中)の公開について
更新日:2024年11月26日
国土交通省が主体となり、浸水センサを用いてリアルタイムに浸水状況を把握する仕組みの構築に向けて、実証実験を行っています。この実験は、実験に参加する官民がそれぞれにセンサを設置し、センサの特性や情報共有の有効性を検証していくもので、令和6年度より豊川市もこの実証実験に参加をしています。本市は道路端の防護柵等支柱に42か所浸水センサを設置しています。
国土交通省より、これまでに構築した浸水センサ表示システムの情報を水害時の有益な防災情報として皆様にお役立ていただくため、試行的に一般公開することになりました。
浸水センサ表示システム
浸水センサ表示システムについては、上記のWEBサイトをご確認ください。
浸水センサ表示システム(実証実験中)画面
浸水センサ表示システム(実証実験中)画面
浸水センサ表示システムについて
・マウスのポインタを浸水センサ設置個所に合わせると、センサ属性情報が表示されます。
・浸水センサの設置位置は、道路路面から10cmの高さに設置し、道路が10cm10分間継続して冠水すると浸水検知をし、データが送信され、浸水センサ表示システムに表示されるものです。