「警戒領域」について
更新日:2023年3月10日
1、県民の皆様へのお願い
(1)高齢者等への感染拡大の防止
●高齢者・基礎疾患のある方に配慮
●基礎疾患のある方と会う際は事前に検査
(2)基本的な感染防止対策の徹底
●感染しない・させない
●あいスタ認証店や安全・安心宣言施設を利用
●「三つの密」は避けて
2、事業者の皆様へのお願い
(3)飲食店等に対する協力要請
●施設の換気 等
(4)業種別ガイドラインの遵守等
●業種別ガイドラインの遵守、徹底
(5)テレワークの推進等
●接触機会の低減に向けた休暇取得の推進等
(6)職場クラスターを防ぐ感染防止対策
●休憩室等の居場所の切替わりに注意
3、その他のお願い
(7)イベントの開催制限等
●感染防止安全計画策定イベント:収容率100%かつ人数上限収容定員まで
●その他のイベント:収容率100%かつ人数上限5,000人又は収容定員50%のいずれか大きい方
●事業者は適切な感染防止対策、イベント前後の「三つの密」回避の方策を徹底
●参加者は人との距離確保等自覚を持って感染防止対策を徹底
(8)行事等での対策
●多人数が集まる行事は感染防止対策を徹底
(9)学校等での対応
●健康観察・手洗い・換気等の必要な感染防止対策の実施
●十分な身体的距離が確保できる場合や体育の授業等で運動をしているときはマスクの着用は不要
●卒業式は、児童生徒及び教職員は式典全体を通じてマスクを外すことを基本
(10)保育所、認定こども園、幼稚園等での対応
●社会的機能を維持するため原則開所、休園した保育所等の児童に対する代替保育を確保
●発熱等の症状がある児童の登園自粛の徹底
●感染リスクが高い活動を避け、できるだけ少人数に分割するなど、感染を広げない形での保育
●2歳未満児のマスク着用は奨めず、2歳以上児についてもマスク着用を求めない
(11)医療機関・高齢者施設等での対応
●院内・施設内の感染対策については、感染が持ち込まれることを想定し、感染を拡大させないために、医療機関においては、感染対策のガイドライン等(学会の作成したガイドライン)や「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き」、高齢者施設等においては、「介護現場における感染対策の手引き」に基づく基本的な感染対策を徹底
(12)医療機関等の負担軽減に向けた対応
●発熱等の症状が出たときは、まずはかかりつけ医や、「愛知県健康フォローアップセンター(受診・相談窓口)」等に電話相談の上、県が指定した「診療・検査医療機関」を受診
●緊急でない場合は、休日・夜間の救急受診は控え、平日の日中でのかかりつけ医等への受診
●救急外来及び救急車の利用は、真に必要な場合のみ
4、県の取組
●感染不安を感じる無症状者等を対象に無料でPCR等検査を実施
●オミクロン株対応ワクチンの接種を国、市町村、医療機関、医師会等関係団体、企業・大学等と緊密に連携し、希望する全ての対象の方に円滑に推進
●大規模接種会場においても、オミクロン株対応ワクチンの接種を実施
●小児接種の実施、副反応に関する相談体制の確保
●飲食店等の感染防止対策の向上を図るため、あいスタ認証制度の普及
お問い合わせ
子ども健康部 保健センター
所在地:442-0879
豊川市萩山町3丁目77番地の1・7
電話:0533-89-0610 ファックス:0533-89-5960
