萩町内会三世代交流事業
更新日:2019年10月16日
協働内容
萩町内会、社会福祉法人順明会(特別養護老人ホームジャルダン・リラ)、株式会社音羽開発、萩保育園が協働して、世代の共生と地域の連携を図ることを目的に、三世代交流事業を行います。(2年目)
1申請団体
萩町内会
2事業計画(概要・スケジュール)
【盆踊り】
- 実施日:令和元年8月14日(水曜日)
- 場所:萩町上近久、ジャルダン・リラ駐車場
- その他:企画会議は3回程度開催予定
【芋ほり】
- 体験日:令和元年9月下旬
- 場所:萩町小貝津地内、畑
- その他:圃場造り、植え付け、草取り等は随時行う
3役割分担
- 萩町内会:盆踊りの企画運営、サツマイモの植え付け、草刈り
- 社会福祉法人順明会:盆踊りの企画運営
- 株式会社音羽開発:実施場所の提供、栽培の手伝い
- 萩保育園:サツマイモの植え付け、草刈り
4交付予定額
200,000円
(2年目:補助対象経費530,000円×2/5=212,000円>200,000円)
事業実績
盆おどり
8月14日(水曜)、ジャルダン・リラ駐車場で盆おどりを開催しました。
会場では、盆おどりの他、かき氷、焼き鳥、スーパーボールやヨーヨーすくいなどのブースが設けられ、子どもからお年寄りまでが訪れ交流を楽しみました。
参加した親子連れは、「毎年このまつりを楽しみにしている。地元の年長者におどりを教えてもらい、小学生の娘が上手におどれるようになった」と話していました。
会場風景
盆おどり
かき氷
スーパーボールすくい
芋ほり
- 苗の植え付け
5月10日(金曜)、萩保育園の園児22人と萩町内会はサツマイモの苗の植え付けを行いました。
町内会があらかじめ整備した畑で、園児たちは植え付け方を教えてもらいながら、真剣な表情で苗を植えました。参加した年長児の一人は、「秋になってお芋ができるのが楽しみ」と話してくれました。
- 芋ほりと焼き芋
10月11日(金曜)、萩町内の畑で萩保育園園児と保護者、萩町内会、株式会社音羽開発職員が参加して、芋ほりが行われました。
園児たちは「大きいのが採れた」「いっぱいお芋がついている」など歓声を挙げながら芋ほりに挑戦。袋いっぱいにお芋を入れ、どの子も満足げな表情でした。
また、芋ほりの後は、町内の人たちが調理したホクホクの焼き芋や芋スティックをみんなで味わい、楽しいひと時を過ごしました。
