三上ふれあいまつり
更新日:2019年11月26日
協働内容
三上連区が地域の交流と結束を深め、防災意識の向上を図ろうと、三上ふれあいまつりを開催します。
多くの子どもたちの参加を促すため、畳のコースターづくり、和菓子づくりなどのものづくり体験や、防災プログラムの体験、和太鼓の演奏体験といった子どもたちが楽しめるよう企画した体験型のイベントです。(1年目)
1申請団体
三上連区
2事業計画(概要・スケジュール)
10月1日:ふれあいまつり第1回打合せ
11月1日:ふれあいまつり第2回打合せ
11月15日:ふれあいまつり第3回打合せ
11月23日:まつり準備
11月24日:ふれあいまつり実施
3役割分担
団体名 | 役割 |
---|---|
三上連区 | まつり全体の運営・企画、防災プログラムの運営、企画 |
乗本畳店 | 畳のコースター技術提供、ものづくりブース運営 |
亀忠 | 和菓子技術提供、一部材料提供、ものづくりブース運営 |
ライフボート | 防災体験の運営 |
和太鼓彩華組 | 和太鼓の演奏、演奏体験 |
4交付予定額
156,000円(千円未満切り捨て)
(1年目:261,600×3/5=156,960円)
事業実績
11月24日(日曜)、三上地区市民館で三上ふれあいまつりが開催されました。
子どもからお年寄りまで会場を埋め尽くす程の人が集まり、ものづくり、防災、演奏など多くの体験をしながら、地域の交流を深めました。参加した地元の方からは「和菓子や畳のコースターづくりなどができてとても楽しかった」「子どもたちが楽しく防災を学べてよかった」などの意見を聞くことができました。
◆畳のコースターづくり体験
乗本畳店さんの指導で、畳の材料であるいぐさを使ったオリジナルコースターづくりを楽しみました。
◆和菓子づくり体験
亀忠さんの指導で、季節の栗を材料にした栗きんとんづくりを体験しました。
◆防災体験
水消火器・負傷者の搬送・地元消防団消防車両乗車などの体験を通じて、
防災意識を高めました。
◆和太鼓の演奏体験
市民活動団体「和太鼓彩華組」が力強い和太鼓演奏を披露した後、
会場の人たちも、童謡「とんぼのめがね」に合わせて太鼓をたたく体験をして、和太鼓の響きを楽しみました。
