講座・イベントでの新型コロナウイルス感染症対策について
更新日:2020年7月3日
市では、講座やイベントを実施するにあたり、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するために、感染拡大リスクの高い「換気の悪い密閉空間」「多数が集まる密集場所」「間近で会話や発声をする密接場面」(=3密)を避けるなど、下記の対策を取っています。
ご不明・ご不安な点がありましたら、市民協働国際課までご連絡ください。
1.参加者の確実な把握
- 万が一、感染が確認された際に感染経路等を追跡できるよう、参加者名簿を作成します。
- 実施前に体温を測定し、発熱(37.5度以上又は平熱比1度超)などの風邪症状その他体調の悪い方、息苦しさ(呼吸困難)、倦怠感、軽度であっても咳・咽頭痛などの症状のある方は、参加をご遠慮いただきます。
- 過去2週間以内に海外(入管法に基づく入国制限対象地域)滞在歴がある方は、参加をご遠慮いただきます。
2.社会的距離の確保
- 屋内の会場は、収容定員が参加者数の倍以上である場所で行います。
- 参加者間の距離は1m以上を確保し、座席は対面にならないように配席します。
3.施設内の換気・消毒の徹底
- こまめな換気を行います(2方向、1~2時間ごとに5~10分)。
- 机、椅子、使用する備品等の消毒を徹底します。
- マイクの複数人での使用は最低限にし、使用者が変わる都度、消毒します。
- 資料やパンフレット等の配布物は、手渡しを避けます。
4.参加時の手洗い若しくは手指消毒
- 会場の入り口等にアルコール消毒液を設置します。
5.マスク着用、咳エチケットなど飛沫感染を予防する対策の実施
- 参加者にはマスクの着用をお願いします。
- 大声での発声、歌唱や声援、又は近接した距離での会話等がなされないよう留意します。
