「エコ☆はじめの一歩」による紙芝居　　

5月25日（土曜）、26日（日曜）、市野球場、総合体育館前イベント広場、自由広場、プリオ及びその周辺でおいでん祭が開催されました。
地球温暖化対策ボランティアグループ「エコ☆はじめの一歩」は、市野球場の出展ブースで環境に関する紙芝居を行い、子どもたちに川をきれいに保つことの大切さを呼びかけました。紙芝居が終わった後にはクイズが行われ、参加した小学生は「絶対に川を汚してはいけないと思った」「川を汚さないようにしようと思った」と話していました。
「エコ☆はじめの一歩」の代表者は、「今回紙芝居を行うことにしたのは小さなお子さんにも環境問題についてわかりやすく知ってもらいたいという思いからです。お母さんにもお子さんにも身近な環境問題について知ってもらい、家庭で環境に優しい暮らしについて考えるきっかけとなれば嬉しいです」と熱心に語っていました。