雨水貯留施設設置事業補助金
更新日:2022年4月15日
雨水貯留施設イメージ
市内において自らの負担により雨水貯留施設(貯留タンク)を設置しようとする方を対象に補助金制度を設けています。
この制度は、屋根に降った雨水を雨どいから水を集めて、雨水貯留施設(貯留タンク)に貯めることにより、降雨時における下水道施設への負担軽減や、貯水活用による上水道の負担軽減を図ることを目的としています。
補助金額
雨水貯留施設(貯留タンク)の購入費及び設置工事費の3分の2の額とし、上限33,000円です。
(ただし、千円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てた額)
補助の条件
- 補助金を交付する対象者は、個人に限ることとします。
- 過去にこの補助金の交付を受けたことがない方。
- 居住地または、居住予定地に貯留タンクを設置しようとする方。
- 市税、下水道受益者負担金及び下水道受益者分担金の滞納のない方。
- 雨水貯留施設(貯留タンク)は、100リットル以上の貯留が可能で耐久性のあるもの。
- 地上に設置するもので、1世帯につき1基まで。
- 貯留タンクは、購入予定の未使用品に限ります。
注記:補助金の交付決定前に、雨水貯留施設(貯留タンク)を購入された場合は補助対象となりませんのでご注意ください。
申請期限
令和5年度の申請受付を開始しました。
申請書等
豊川市雨水貯留施設設置事業補助金交付要綱
豊川市雨水貯留施設設置事業補助金交付要綱(PDF:337KB)
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