東日本大震災で被災した東北の食材を学校給食で使用
更新日:2017年10月13日
豊川市政記者クラブに対して、次の情報を発表いたしました。
なお、この情報は報道関係者向けの内容となっております。
概要
豊川市は、東日本大震災直後から計90人の職員を災害支援で派遣しています。そのうち、2人は現在も派遣中で、宮城県石巻市と南三陸町で復興に携わっています。発生から6年7か月が経過しますが、東日本大震災の被災地を継続して応援するため、下記のとおり被災した東北の食材を使った東北被災地応援献立を豊川市内全小中学校に提供します。震災の風化が叫ばれる中、食を通じて被災地の状況を児童生徒に感じてもらい関心を今一度、高めてもらいたいと考えています。
日時、場所
平成29年10月12日(木曜)南部学校給食センター管轄校(18校)
平成29年10月13日(金曜)学校給食センター管轄校(18校)
さらに詳しく(記者提供資料)
東日本大震災で被災した東北の食材を学校給食で使用(PDF:180KB)
情報を発表した部課
部課名
学校給食課
電話番号
0533-86-7601
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