豊川稲荷表参道アートプロジェクト「門限ズ&門前ズワークショップ」
更新日:2022年12月9日
ワークショップ「ダンス」「音楽」「演劇」に参加しませんか?
内容
来たる令和5年3月5日(日曜)に豊川稲荷表参道周辺で行われる参加型イベント「あっちこっちde門前ズ!?」を一緒に盛り上げてくれる参加者を募集します。
事前に行われるダンス、音楽、演劇、それぞれのワークショップでは、みんなでワイワイ、ミニパフォーマンスを創作。
当日は、それらを元に、街中に繰り出します。どんなパフォーマンスになるかはあなた次第。クロスジャンルバンド「門限ズ」と一緒に表参道を盛り上げよう!
門限ズとは?
ミュージシャン野村誠、ダンサーの遠田誠、俳優の倉品淳子、アーツマネージャーの吉野さつきの4人が、お互いのジャンルを超えてアートの可能性を真剣に考えながら遊んでいるバンド。鳥取、豊橋、福岡などで、こどもから大人、障害のある人、外国人など、その地域のさまざまな人たちが混ざり合うユニークな創作活動を行ってきた。豊川初上陸。
部門 | 開催日と時間 | 会場 | 講師 | 定員 |
---|---|---|---|---|
ダンスde門前ズ!? | 令和4年12月10日(土曜) |
古宿地区市民館 |
遠田誠 |
10名 |
音楽de門前ズ!? | 令和5年1月7日(土曜) |
オリエント楽器豊川店2F |
野村誠 |
20名 |
演劇de門前ズ!? | 令和5年1月28日(土曜) |
古宿地区市民館 |
倉品淳子 |
20名 |
参加条件
小学生以上(中学生未満は保護者同伴)で、3月4日(土曜)リハーサル、3月5日(日曜)本番に参加可能であること
参加費
無料
申込期間
令和4年11月9日(水曜)から各ワークショップ実施日の5日前まで(音楽ワークショップは12/28(水曜)まで)
先着順に受付、定員に達した時点で申し込みを終了します。
申込方法
豊川市文化会館窓口にて直接申し込むか、お電話(0533-84-8411)、FAX(0533-84-8412)、Eメール(bunka@city.toyokawa.lg.jp)
にてお申込みください。
お申込みの際には、参加者全員の氏名と電話番号をお願いいたします。
講師の紹介
ワークショップ(1)ダンスde門前ズ!?
講師:遠田誠(エンちゃん)さん
講師プロフィール
ダンサー/振付家。漆器づくりの家系に生まれ、プロダクトデザインを学ぶ一方、商店街ファンとして街のディティールに注目。デザインする上での俯瞰した視点とマニアックな街の断片、ダンスの外様としての特異なアプローチから作品づくりを行う。東京コンペ#2ダンスバザール大賞、トヨタコレオグラフィーアワード2006オーディエンス賞、第1回日本ダンスフォーラム賞を受賞。日常のはざ間にダンスその他を混在させる『まことクラヴ』閉鎖空間での表現の可能性を追求する『&ルフィン(エンドルフィン)』を主宰。2018年より、様々な街並みをダンスで紡いでいく『”街”ダンス(ガイダンス)』シリーズを展開。地域創造公共ホール現代ダンス活性化事業支援登録アーティスト。
コメント:ワークショップは、ダンスの経験を問いません。言葉やイメージから動きを考えて、簡単かつオリジナルな振付を作っていきましょう。3月の本番は、路地・参道・店先に大通り…門前町のあちこちにいろんなダンスを当てはめて、見慣れた風景を面白く変えていきます。演劇や音楽と組み合わせれば、楽しさ倍増!?
ワークショップ(2)音楽de門前ズ!?
講師:野村誠(ノム)さん
講師プロフィール
1968年、名古屋生まれ。ピアノの即興演奏を好み、色々な姿勢で鍵盤ハーモニカを演奏し、あらゆる楽器のために作曲し、人や場所と関わって創作する交流好きな音楽家。2017年、図書館内で楽器を奏で本を鳴らし歌う「うたう図書館」(@田原市中央図書館)、2018年、香港の福祉施設に3ヶ月滞在し、トラムコンサート。2019年、フレデリック・ショパン音楽大学(ポーランド)でコンサート、2020年「世界だじゃれ音Line音楽祭」ディレクター。著書に『即興演奏ってどうやるの』(片岡祐介と共著/あおぞら音楽社)、『音楽の未来を作曲する』(晶文社)など。日本センチュリー交響楽団コミュニティプログラムディレクター。千住だじゃれ音楽祭ディレクター。日本相撲聞芸術作曲家協議会(JACSHA)理事として相撲と音楽のプロジェクトを実践。
コメント:鍋でも、タンバリンでも、ヴァイオリンでもいい。音を鳴らしながらパレードしよう。リズムが苦手でも、手を叩けば、いつの間にかノリノリなダンスミュージック!!鍵盤ハーモニカやトランペットで、楽譜は使わず「プップクプー」と擬音語で即席ファンファーレもやってみよう。目一杯音を楽しむワークショップです。
ワークショップ(3)演劇de門前ズ!?
講師:倉品淳子(じょほんこ)さん
講師プロフィール
ただしい表記はJhonko書き間違いから生まれた名前故、正しく発音するのは非常に困難。劇団山の手事情社所属。俳優としてほとんどの作品に出演している。並行して観客参加型演劇、インプロ(即興)の公演など、演劇の可能性を広げる表現を模索。2006年より演出を始め、2009年より宮城の住民劇団えずこシアター、2012年より認定NPO法人ニコちゃんの会「すっごい演劇アートプロジェクト」チーフプロデューサー、2020年より綾瀬シニア劇団のプロジェクトリーダーを務め、バラエティあふれる人たちとのアート活動を探求中。演出作品、「BUNNA](奈良県障害者芸術祭招聘作品)、大阪府障がい者舞台芸術オープンカレッジ2019演劇公演「独創*かちかち山」など
コメント:演劇de門前ズの舞台は参道です。露店でたこ焼きを売るみたいに、お客さんに演劇を披露しちゃいます。ワークショップでは簡単なルールの即興演劇で遊びましょう。そして身の回りの演劇をさがします。ごっこ遊びや変顔!鼻歌?・・・こんなものが!というものが演劇になってしまいます。道行くお客様を巻き込めたら楽しいですねえ!
イベント開催時のチェックリスト
門限ズ&門前ズワークショップ「ダンスde門限ズ!?」(PDF:96KB)
お問合せ
火曜休館(火曜が祝日の場合は翌平日休館)、年末年始(12月29日(水曜)から翌年1月3日(火曜))
豊川市代田町1丁目20番地の4
電話:0533-84-8411
ファックス:0533-84-8412
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