美術常設展「具象を描く」(終了しました)
更新日:2022年4月12日
美術常設展「具象を描く」
展示の様子
桜ヶ丘ミュージアムでは、平成6年の開館以来、郷土にゆかりのある作品を中心に美術資料の収集を行っています。
具象絵画と対照的なことばとして抽象絵画があります。具象とは、「具体的に何が描いてあるかわかるもの」抽象とは、逆に「具体的に何が描いてあるか分からないもの」です。しかし具象絵画のなかには、一見して分からない具象も存在し、絵画表現の広さを感じることができます。本展は、当館が所蔵する資料の中から、様々な「具象」作品をピックアップしてご紹介します。
美術常設展「具象を描く」展覧会ちらし(PDF:2,184KB)
出品作家
朝倉勝治、市野長之介、伊與田正、上田薫、大森運夫、鬼頭鍋三郎、近藤文雄、島田卓二、高木勲、畑遼、星野眞吾(五十音順、敬称略)
会期
令和3年8月10日(火曜)から令和3年11月21日(日曜)
月曜休館
時間
午前9時から午後5時まで
場所
豊川市桜ヶ丘ミュージアム1階・美術常設展示室
展示作品(一部)のご紹介
「あわE」上田薫
「乾いた風景」高木勲
「鋏のある静物」星野眞吾
お問い合わせ先
豊川市桜ヶ丘ミュージアム
〒442-0064
愛知県豊川市桜ケ丘町79-2
電話:0533-85-3775
FAX:0533-85-3776
月曜休館
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