国府の市
更新日:2023年1月26日
令和5年2月11日(土曜)に国府の市が開催されます
国府の市の様子1
赤坂陣屋の代官・国領半兵衛が、貞享2年(1685)に家臣に命じて市を開かせたのが始まりです。
当初は、4日、9日の六斎市でしたが、現在では毎年2月11日(建国記念の日)に開かれています。
旧東海道沿いに陶器市や植木市、露天などが並びます。
名物は厄除け餅で、これを食べると夏病みの難を逃れるといわれています。
日時
令和5年2月11日(土曜)午前9時から午後5時頃
会場
国府町内 旧東海道沿い(豊川市国府町流霞付近)
アクセス
電車の場合
名古屋鉄道「国府駅」から徒歩約8分
車の場合
東名高速「音羽蒲郡インターチェンジ」から約10分
※「国府の市」の専用駐車場はございませんので、お車の場合は周辺の有料駐車場等をご利用ください。
地図がわかりづらい場合は、「大きな地図」を押下してください。
お問い合わせ先
豊川市観光協会
電話 0533-89-2206
