国府の市
更新日:2024年1月15日
赤坂陣屋の代官・国領半兵衛が、貞享2年(1685)に家臣に命じて市を開かせたのが始まりです。
当初は、4日、9日の六斎市でしたが、現在では毎年2月11日(建国記念の日)に開かれています。
旧東海道沿いに陶器市や植木市などが並びます。
名物は厄除け餅で、これを食べると夏病みの難を逃れるといわれています。
開催日時
令和6年2月11日(日曜)午前9時00分から午後4時00分まで
開催場所
国府町内 旧東海道沿い(豊川市国府町流霞付近)
アクセス
電車の場合
名鉄名古屋本線「国府駅」から徒歩約5分
車の場合
東名高速「音羽蒲郡インターチェンジ」から約10分
※「国府の市」の専用駐車場はございませんので、お車の場合は周辺の有料駐車場等をご利用ください。
地図がわかりづらい場合は、「大きな地図」を押下してください。
お問い合わせ先
豊川市観光協会
電話 0533-89-2206