豊川市男女共同参画の視点からの公的広報表現のガイドライン
更新日:2024年10月21日
豊川市男女共同参画の視点からの公的広報表現のガイドライン
豊川市では、平成21年3月に「豊川市男女共同参画推進条例」を、平成23年3月に「豊川市男女共同参画基本計画」を策定し、女性も男性もともに個性と能力を発揮できる“自立と支え合いの男女共同参画社会”の実現を目指して、さまざまな事業を推進しています。
この推進にあたり、「男は仕事、女は家庭」といった性別による固定的な役割分担等を始めとする社会における制度や慣行が、自身の能力を十分に発揮した活躍を阻んでいる現状があります。これらは私たちが無意識に行う言動や考えに根強く残っており、男女共同参画社会の形成を積極的に進める立場にある行政としては、あらゆる機会・媒体等を活用して、男女共同参画の視点に配慮したメッセージを発信する必要があります。
このガイドラインは、本市が市民向けにパンフレットやポスター等を作成したり、配布したりする際にふさわしい表現を用いることができるよう平成13年度に作成したもので、社会情勢等の変化に合わせ、令和6年度に改訂いたしました。
豊川市男女共同参画の視点からの公的広報表現のガイドライン
「豊川市男女共同参画推進条例」第10条より
(表示する情報への配慮)
すべての人は、広報、報道、広告等において、ジェンダーによる固定的な役割分担や暴力行為を正当化し、助長する表現や不適切な性的表現を行わないよう努めなければなりません。
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