豊川市役所の障害者雇用状況
更新日:2024年10月10日
障害者雇用率
事業主には、障害者を一定数雇用し、障害者が活躍できる職場づくりを行う義務があります。本市では、「豊川市役所障害者活躍推進計画」を策定し、障害者雇用を積極的に推進するとともに、障害者が働きやすい職場づくりを行っています。
最新の障害者雇用率(令和6年9月24日現在)
2.83%(法定雇用率2.80%)
(参考)
・職員数:2208.5人
・障害者数:62.5人
・不足している障害者数:0人
※障害者数については、1週間の所定勤務時間によって、その1人をもって0.5人に相当するものとみなしています。
障害者雇用に関する取組み
計画的に障害者を雇用し、早期に法定雇用率の達成を目指すとともに、障害者が働きやすい環境づくりに努めます。
そのため、下記の障害者雇用に関する取組みを実施しています。
障害者を対象とした採用試験の実施
職員採用試験において、障害者を対象とした採用試験を実施します。
実施中の試験情報や過去の試験情報はこちら ↓
パート職員の登録受付
障害のある方のパート職員の登録も受け付けています。
登録方法等はこちら ↓
パートタイム事務職員の登録を受け付けています(障害のある方の登録も受け付けています)
障害者ワークステーションの開設
令和2年5月に障害者ワークステーションを開設しました。
詳細についてはこちら ↓
障害者雇用推進チームの設置
平成30年度から障害者雇用推進チームを設置し、法定雇用率の達成や障害者の活躍の場の拡大を図っています。
障害者活躍推進計画の策定
令和2年3月に策定した「豊川市障害者活躍推進計画」をもとに、障害のある職員を含むすべての職員が働きやすい職場づくりに向けて、取り組んでいきます。