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豊川市 きらっと☆とよかわっ!
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「広報とよかわ」2011年1月1日号 テキスト1

更新日:2013年1月4日

年頭のごあいさつ
初春を迎えて

豊川市長 山脇 実

 新年明けましておめでとうございます。市民の皆様には、輝かしい初春を健やかにお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
 私は、常に市政に対する市民の皆様の声をお聴きすることを念頭に、市政運営に努めています。
 皆様が心待ちにされている新市民病院の建設は、平成二十五年五月の開院に向けて、職員一丸となって取り組んでいます。また、デジタル同報系防災行政無線の整備や陸上競技場の全天候型への改修、豊川いなり寿司の全国ブランド化などを進めるとともに、雇用確保、財政基盤強化のため、優良企業の誘致等に尽力しております。
 我が国は、人口減少や少子高齢化など社会構造の変化、経済のグローバル化、地球規模の環境問題など多くの課題に直面し、大きな変革期を迎えています。そして今、地方自治体は、自主的、総合的に行政を担い、自己決定、自己責任において地域の諸課題に取り組むことが求められています。
 このような中、昨年二月一日には、小坂井町と合併し、人口十八万人余の新豊川市が誕生しました。今後は、さらに合併によるスケールメリットを生かし行財政改革を進めるとともに、市民の皆様と対話を重ねる中で、拡大した市域の一体化と地域間の均衡ある発展を図ってまいります。
 そして、「福祉と文化、そしてスポーツの盛んなまちづくり」を施策の柱に誠心誠意、市政運営に取り組んでまいりますので、今後とも格別なるご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 結びに、新しい年が皆様にとりまして、健康で幸せな年となりますことを心からお祈り申し上げ、新春のごあいさつといたします。

特集

地域に夢と感動を
浜松・東三河フェニックス

 フェニックスが活躍するbjリーグは、平成十七年十一月に開幕した日本初のプロバスケットボールリーグです。現在、日本全国で十六チームがレベルの高い試合を行い、日本のバスケットボールを活性化させるだけでなく、地域密着型の活動を行っています。
 平成十九年に、豊川市を含む東三河を拠点に誕生した浜松・東三河フェニックス。昨シーズンはチーム誕生二年目にしてリーグ初優勝を果たしました。
 バスケットボールを楽しんでほしい、チームを支えてくれる地域に貢献していきたいという熱い気持ちと取り組みは、わたしたちに夢や感動を与えてくれます。
 今回の特集では、フェニックスの取り組みなどを紹介するとともに、スポーツ観戦の楽しみや魅力を伝えます。
 詳しいことは、市民体育課(88-8036)へ、お問い合わせください。

魅せる!選手たち

 昨シーズン41勝11敗とbjリーグ史上最高勝率で優勝を果たしたフェニックス。現在は8人の日本人選手と、5人の外国人選手が活躍しています。

強さの理由
 bjリーグで一番厳しいと言われているフェニックスの練習。白雲町のオーエスジー体育館で練習が行われており、誰でも自由に見学することができます。

観客と選手をつなぐ
 会場を盛り上げるチアリーダーとして、会場ではパワフルなパフォーマンスを披露するファイヤーガールズ。観客と一緒に試合を盛り上げます。

コートのそばで
 地元ファンとの交流会、サイン会など、選手との距離が近いのも魅力の一つです。プロの選手と間近で触れ合うことができます。

地域とともに追いかける夢がある
 フェニックスは、市民に愛される地域密着型のチームを目指し、地域への貢献と交流を積極的に行っています。
 その一つが、市内の中学校で選手自らが指導をするバスケットボールクリニックです。本年度は、代田・一宮・御津・南部中学校の四校で開催されました。子どもたちにとって、プロの選手から直接指導を受けることは技術力や意欲を高めるだけでなく、夢や希望を持つことのたいせつさを感じる良い機会になっています。
 このほかにも、おいでん祭などの地域イベントへの参加、市の事業への協力など、さまざまな活動を行っています。
 バスケットボールの魅力や技術を伝えてスポーツの振興を図ることができるのはもちろんですが、地域の活性化にも協力しています。

INTERVIEW●インタビュー

チームを支えてくれる地域へ貢献したい
浜松・東三河フェニックス/#8
太田敦也選手

 わたしたちは、応援してくれる地域の人たちに応えるため、試合では全力でプレーしています。そして、試合のほかにも、市の行事などにも積極的に参加しています。一日警察署長として豊川駅で防犯の呼び掛けを行ったときは、たくさんの人が声を掛けてくれてうれしかったです。バスケットボールクリニックでは、子どもたちと触れ合うことによって、わたしたちも元気をもらっています。
 優勝できる強いチームを目指すことはもちろんですが、支えてくれる人たちや地域をたいせつにするチームづくりを行い、これからも地域に協力していきたいと思っています。
 試合では、声を出して応援してくれることがわたしたち選手の一番の力になっています。今シーズンも総合体育館で試合を行う機会があるので、ぜひ、見に来てください。そして、バスケットボールの面白さを知って、楽しんでもらいたいと思っています。

INTERVIEW●インタビュー

これからも観戦を楽しみ応援していきたい
浜松・東三河フェニックスブースター
岩田恵美さん、麻由さん

友達に誘われて観戦したことがきっかけで、親子でフェニックスのブースター(応援する人)になりました。
 バスケットボールのルールも全く知らない状態で応援に行ったのですが、試合前にフリースローのイベントやチアリーダーのダンス、応援レクチャーなどがあり、会場の雰囲気を楽しむことができました。
 最初は応援の声が出せなかったのですが、試合が盛り上がってくると、引き込まれるように声を出せるようになりました。今では、ウェーブしたり、旗を持ったり、客席が一体になって応援するのも楽しみの一つになっています。
 生で見る試合、間近で見る選手のプレーは迫力があり、いつも夢中で応援してしまいます。負けそうだった試合でシュートが決まり、逆転した時は、鳥肌が立つくらい感動しました。このようなプレーを見せてくれるプロはすごいと思います。これからも、観戦を楽しみ、応援していきたいです。

多くの人がスポーツを楽しめる機会を
市民体育課課長
種井 広志

 現代社会において、健康的で活力のある生活をおくるために、スポーツが果たす役割は大きくなっています。また、自らが行うだけでなく、観戦する、コーチやボランティアとして支えるなど、スポーツの楽しみ方は多様化しています。
 その中で、子どもからお年寄りまでの多くの人が、生涯を通してスポーツを楽しむためには、観戦して楽しむ「観るスポーツ」も重要な役割を担っています。
 市では、地元にあるトップレベルのチームや選手と協力し、市民の皆さんがより気軽にスポーツを観戦できる環境づくりを一つの柱として進めています。豊川市をはじめ、東三河に拠点を置くフェニックスが誕生したことにより、市民の皆さんがもっと身近に「観るスポーツ」を楽しむことができる機会が増えました。
 間近でプロバスケットボールリーグの試合やトップレベルの選手のプレーを観戦することは、スポーツに対する関心を高めるとともに、多くの人へ夢や感動を与えるきっかけになっています。
 一人でも多くの人にスポーツに触れ、感動する機会を持ってもらいたいと思っています。ぜひ、会場へ足を運んでフェニックスの試合を観戦し、楽しんでください。

カメラリポート
11月

3日 豊川いなり寿司フェスタを開催
 豊川いなり寿司フェスタが、豊川稲荷を舞台に開催されました。今年の豊川いなり寿司ナンバーワンを決定する食べ比べ選手権では、いなり寿司を買い求める列ができ、出店から約二時間で四千食を完売しました。また、県内外から集まった十七体のゆるキャラが境内を大行進すると、集まった子どもたちは大歓声。そして、ゆるキャラたちは地域の活性化を祈願して、本殿で御祈祷を受けました。

13日 秋の一日を思い思いに楽しんだすわ・食べにおいでん祭
 地域の活性化と住民の交流のイベントとして「すわ・食べにおいでん祭」が諏訪公園で開催されました。
 祭りは、食べ物の販売やフリーマーケット、代田・南部中学校の吹奏楽部の演奏などが繰り広げられ、大勢の家族連れなどでにぎわいました。会場では、豊川いなり寿司や千両さつま芋などを買い求める列ができ、来場者は秋の一日を思い思いに楽しんでいました。

23日 豊川稲荷秋季大祭華やかな稚児行列
 豊作に感謝する「豊川稲荷秋季大祭」が二十二・二十三日に開かれました。大祭は、大小多くの提灯が飾られることから別名「提灯祭」とも呼ばれています。
境内では、威勢の良い御輿渡御、かわいらしい稚児行列やいなり寿司のPRイベントが行われました。初日の雨で飾れなかった大提灯や提灯約三百六十個を傘状につるした花車が飾られ、高く澄み渡った青空に映えていました。

27日 秋の里を巨木巡り一宮ウォーキング大会
 砥鹿神社や●顧客確認1●繰神社など六カ所をチェックポイントに、一宮ウォーキング大会が行われました。大会は、一宮地区のケヤキやクスノキなどの巨木を巡る約六・三キロのコースで開催。好天に恵まれ大勢の参加者は、秋の里の景色を楽しみながら、それぞれのペースで歩きました。豊津町にある大和の大イチョウでは、黄金色に色づき始めた葉に足を止め、その見事さに感銘し、見入っていました。

いきいき広場 ハローピープル

いい汗キラリ エンジョイスポーツ

ゴルフを通しての親睦と健康増進に寄与しています

 豊川ゴルフ協会は、生涯スポーツとしてのゴルフの普及・発展と、ジュニアゴルファーの育成を目的に、平成十六年に設立しました。
毎年十月には、豊川市民ゴルフ大会と、豊川市内事業所総合体育大会ゴルフ競技を併催しています。
 今年の第七回豊川市民ゴルフ大会では、過去最高の百七十二人の方に参加いただきました。また、第四十六回豊川市内事業所総合体育大会では、十七企業二十チームのエントリーがあり、盛大に行われました。どちらの大会も、回数を重ねるごとに参加者が増え、市民の皆さんのゴルフを通しての親睦と健康増進に寄与しています。中には、第一回から参加されている方もいて、毎年楽しみにしていただいています。
 ジュニアゴルファーの育成については、夏休みに六日間、春休みに二日間、ジュニアスクールを開催しています。この教室では、ゴルフ未経験者の小学生も多数参加しています。
 今後も、市民の皆さんに親しまれる協会として活動していきたいと思っています。

団体名:豊川ゴルフ協会
代表者:小野喬四朗
(電話)87-2101(伊藤)

町内活動紹介 町内会の底力

伝統や郷土の誇りをたいせつに町内会活動を行っています

 小坂井町内会の地域には、古い歴史と伝統を持つ菟足神社と五社稲荷社があります。そのため、町内会としてもこの地域の伝統を継承するため、町内会からその役員や奉賛委員を選出しています。また、老人クラブの方が清掃活動を行ったり、住民が奉仕活動を行ったりして、その運営に参加しています。
 平安時代の今昔物語にも書かれた菟足神社の祭礼・風まつりは、一千年以上もの間引き継がれた、この地域の住民の誇りです。また、五社稲荷社は、江戸時代後期以来、この地域の人々の信仰心と奉仕が今日まで続いています。このように、わたしたちは地域の伝統を誇りに思い、地域への奉仕の気持ちをたいせつにしています。
 また、神社の森は、この地域の身近な自然としての役割があると考えています。そのため、いろいろな活動を通して、地域の森にある自然環境の維持や景観保全に関わっていきたいと考えています。
 近年、町内の若年層が減少していますが、高齢者のパワーでカバーし、活発な行事を行い、町内会を盛り上げていきたいです。

社交ダンスを続けていることがわたしの健康の秘けつです

 わたしの健康の秘けつは、社交ダンスを続けていることです。七十歳になってから豊川市に引っ越してきて、友達作りをしたいと考えたときに、昔やったことがある社交ダンスをもう一度始めてみようと思ったことがきっかけでした。今ではたくさんの仲間もでき、楽しく踊っています。
 社交ダンスは、体を動かすのはもちろんですが、頭も使うため、わたしの健康には欠かせないものになっています。また、小さい子どものがんばる姿を見たり、自分より上の年齢で輝いている方と出会ったりして、多くのエネルギーをもらっています。そして動けるうちは踊っていきたいという目標を持って取り組んでいます。
 また、社交ダンス以外にもやりたいことがたくさんあります。元気なうちは町内の役に立つこともしたいと考え、福祉員としてサロンの活動にも参加しています。毎日忙しいですが、動いているからこそ健康が保てると思い、楽しんでいます。
 今後も、自分がやりたいことをしながら、無理をせず、健康で過ごしていきたいと思います。

団体名:小坂井町内会
代表者:原田勝利

私たちの学校自慢 スクールリポート!
金屋中学校 スクールリポーター 2年2組 佐藤乾蔵さん
みんなで助け合い
笑顔あふれる学校です

 金屋中学校では、「みそあじ」を合言葉に日々を過ごしています。「み」はさわやかな身なりの「み」、「そ」は精一杯掃除するの「そ」、「あ」は元気いっぱいなあいさつの「あ」、「じ」は時間を守り行動するの「じ」です。この合言葉をもとに、元気とけじめのある学校を目指しています。
 学校で一番大きな行事は、体育祭と文化祭を合わせた「金中祭」です。中でも一番盛り上がるのが、全校生徒で運動場いっぱいに広がって演技するマスゲームです。一カ月以上の練習を重ね、みんなで力を合わせることは大変ですが、完成した時はとても達成感があります。
 そのほかに、川の土手をきれいにする佐奈川の会の活動や清掃ボランティアなどにも参加しています。金屋中は、みんなで助け合い、笑顔あふれる学校です。

青春Smile Talk

新田里依さん(21歳)

 わたしは、昨年の夏休みの横浜旅行がきっかけで、毎月、旅行に行っています。みんなで楽しむことが好きなので、友人と行く旅行はとても楽しいです。中でも、初めて海外に行った韓国旅行は、最高の思い出になりました。
 今は大学三年生で就職活動の準備が忙しいですが、アルバイトもがんばって、来年は卒業旅行でヨーロッパに行きたいと思っています。

わんぱくショット

陸斗くん
平成21年6月22日生まれ
中田剛司・沙織さんの長男
 おうちでは、抱っこ抱っこ!まだまだ甘えん坊の陸斗。外に出れば一人であっちこっちへ。ママは大変だよ。

綾乃ちゃん
平成22年1月1日生まれ
白井誠也・弥生さんの長女
 雪の降るお正月に生まれた綾乃ちゃん。大みそか生まれのお兄ちゃんに負けないくらい、元気にたくましく育ってね。

お問い合わせ

企画部 秘書課
所在地:442-8601
豊川市諏訪1丁目1番地
電話:0533-89-2121 ファックス:0533-89-2124

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