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豊川市 きらっと☆とよかわっ!
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「広報とよかわ」2012年3月15日号 テキスト1

更新日:2013年1月4日

スポットライト

~将来を担う子どもたちが希望をもてるまちを目指して~
マニフェスト工程計画を発表

 このたび、市長のマニフェストに関する工程計画を作成しました。この工程計画は、市のホームページでご覧いただくことができます。(URL:http://www.city.toyokawa.lg.jp/shisei/shichoshitsu/manifesto/manifestokotei.html)
 詳しいことは、企画政策課(89-2126)へ、お問い合わせください。

 マニフェスト工程計画は、市長のマニフェストにある各項目に対して市が新たに、または拡充して取り組む予定である48の項目について、事業の実施内容、実施(達成)時期などを明らかにしたものです。今回は、48項目のうち、その一部をご紹介します。
 今後は、市の行財政運営や社会情勢の動向などを踏まえつつ、この工程計画に基づいた事業を推進し「5つのまちづくり」の実現に向けて取り組みます。
 また、国県に対する要望活動も積極的に実施します。

1.やすらぎやうるおいのある安全・安心なまちづくり
項目
指定避難地の見直し及び避難経路の確立
太陽光発電の公共施設導入及び一般住宅用への補助拡充
実施内容
津波危険区域において、効果的に避難する経路を地元自主防災会と調整し、避難誘導看板を設置する。
市役所などの公共施設へ太陽光発電設備を設置する。また、一般住宅への太陽光発電システム設置費補助基数を任期前期に前倒して充実を図る。

2.子どもたちの笑顔があふれ、文化のさかんなまちづくり
項目
老朽化した校舎の計画的な建替え
桜ヶ丘ミュージアムの改装
実施内容
新市民病院の建設を進め、平成25年5月連休明けの開院を図る。また、開院後、救命救急センターの設置申請を行い、早期開設を図る。
中学生の通院に係る医療費のうち保険診療自己負担分の助成範囲を全額に拡大する。

3.生涯を健康で安心して暮らせるまちづくり
項目
新市民病院の建設及び救命救急センターの設置
子ども医療費の中学生通院完全無料化
実施内容
新市民病院の建設を進め、平成25年5月連休明けの開院を図る。また、開院後、救命救急センターの設置申請を行い、早期開設を図る。
中学生の通院に係る医療費のうち保険診療自己負担分の助成範囲を全額に拡大する。

4.都市基盤が整い、にぎわいと活力あふれるまちづくり
項目
雇用の確保と財政基盤強化に向けた工業用地の開発
B-1グランプリ全国大会の誘致
実施内容
大木地区での工業用地開発は、県企業庁と連携を図るとともに、新たな工業用地を確保するための調査研究を進める。
B-1グランプリ全国大会を開催し、「豊川いなり寿司」のブランド化を図る。

5.あらたな行政改革と住民との協働のまちづくり
項目
経営的視点を取り入れたあらたな行政改革の推進
市長2期目退職金についても無支給
実施内容
改革の方向性を示す行政経営改革ビジョンに基づきビジョンの具体的な推進計画を策定し、行政改革の推進を図る。
「豊川市長の退職手当の特例に関する条例」を平成23年12月議会に上程し、公布の日から施行する。

4月1日(日曜)
ボランティア・市民活動と生涯学習の2つの施設がオープン

 4月1日(日曜)、プリオビル4階に「とよかわボランティア・市民活動センタープリオ」と「プリオ生涯学習会館」がオープンします。これらの施設は、市民の皆さんのボランティア・市民活動、多様な学習の場としてご利用いただけます。
 詳しいことは、とよかわボランティア・市民活動センタープリオについては生活活性課(89-2165)へ、プリオ生涯学習会館については生涯学習課(88-8035)へ、お問い合わせください。

とよかわボランティア・市民活動センタープリオ

 とよかわボランティア・市民活動センタープリオでは、ボランティア・市民活動に関する情報発信や相談、活動の場の提供などを行います。ご利用にあたっては、一部施設を除き、市への登録が必要になります。ボランティアや市民活動を行っている方、興味のある方はぜひご利用ください。
 なお、ウィズ豊川のとよかわボランティア・市民活動センターもコピーや印刷などで利用できます。
開所日毎日(プリオ休業日を除く)
開所時間午前10時から午後9時まで
申し込み視聴覚室と会議室の利用は、予約が必要です。利用月の3カ月前から受け付け。利用日の7日前までに電話(89-9070)または、ファックス:75-6665で、とよかわボランティア・市民活動センタープリオへ。4月1日(日曜)からは、市ホームページでも申し込みできます

プリオ生涯学習会館

 プリオ生涯学習会館では、とよかわオープンカレッジや子どもものづくり教室の講座をはじめとする多種多様な学習の機会を市民の皆さんに提供します。なお、とよかわオープンカレッジ事務局はプリオ生涯学習会館に移転します。
開館日毎日(プリオ休業日と年末年始を除く)
利用時間 午前10時30分から午後8時30分まで
申し込み 利用月の3カ月前から受け付け。所定の用紙に記入の上、利用日の3日前までに直接、プリオ生涯学習会館へ。なお、受付時間は、午前10時から午後9時までです


オープニングセレモニー

 4月1日(日曜)午前10時30分から、オープニングセレモニーを開催します。当日は式典のほか、それぞれの施設でオープニングイベントを開催します。
・とよかわボランティア・市民活動センタープリオ
 ボランティア・市民活動団体のパネル展示、楽しい交流会を行います。
・プリオ生涯学習会館
 とよかわオープンカレッジの講師による、親子で参加できる無料の体験講座を開催します。
日時 4月1日(日曜)午前の部=11時から正午まで▽午後の部=1時から2時まで(フラダンスは午前の部だけ)
対象・定員・内容 左表のとおり
申し込み 午前10時30分から、先着順に受け付け。当日、会場へ

親子でつくるプリザーブドフラワー小・中学生とその保護者各回15組プリザーブドフラワーのアレンジ作品づくりを体験します
鉄っちゃん大集合!君も運転士だ~Nゲージ車両走行会幼児以上各回48人Nゲージ車両を運転して鉄道模型の世界を楽しみます
体験!折紙講座小・中学生とその保護者各回12組日本文化である折り紙を親子で楽しみます
お子さんから大人までみんなでフラダンス!小学生以上30人フラダンスを踊り、ハワイ気分を体験します


とよかわボランティア・市民活動センタープリオとプリオ生涯学習会館の紹介

・とよかわボランティア・市民活動センタープリオ (電話)89-9070

(1) 市民交流ホール
 どなたでも利用できるオープンスペースです。打ち合わせなどにご利用ください。無線LANでインターネットも利用できます。

(2) 情報コーナー
 パソコン2台とプリンターが設置されており、市に登録しているボランティア・市民活動団体および個人が利用できます。また、活動情報や募集案内など団体の作成したチラシなどを掲示する掲示板やチラシホルダーがあります。

(3) 視聴覚室
 市に登録しているボランティア・市民活動団体および個人が利用できる部屋です。定員は63人です。利用時間帯は、午前10時から正午まで、午後1時から5時まで、午後6時から9時までです。

(4) 団体活動室
 ボランティア・市民活動団体の活動拠点事務所としてご利用いただける部屋が6室あります。利用期間は毎年4月1日から3月31日までで、有料です。

(5) 会議室1・2・3
 市に登録しているボランティア・市民活動団体および個人が利用できる部屋です。定員は会議室1と会議室2が18人、会議室3が24人です。利用時間帯は、午前10時から正午まで、午後1時から5時まで、午後6時から9時までです。

(6) 作業室
 市に登録しているボランティア・市民活動団体および個人が利用できる部屋です。コピー機、印刷機などが設置されています。

(7) ロッカールーム
 市に登録しているボランティア・市民活動団体が利用できます。ロッカーとメールボックスが設置されています。

・プリオ生涯学習会館 (電話)75-6667

(8) 講義室
 定員は36人です。机、いすによる教室型の部屋です。

(9) 工作室
 定員は72人です。排水設備を備えています。

(10) 多目的室
 定員は60人です。床はフローリング、壁面の一部は鏡張りになっています。

(11) 大講義室
 定員は63人です。机、いすによる教室型の大きな部屋です。

東日本大震災を踏まえて
防災対策を強化します

 市では、これまでに公共施設の耐震化や同報系防災行政無線、備蓄食糧、資機材の整備などの防災対策を積極的に進めてきましたが、東日本大震災を踏まえ、防災対策のさらなる充実・強化を図っていきます。
 特に、御津沿岸部に対する津波避難対策を優先すべき対策と位置付けるとともに、市内全域にわたる地震対策の必要性から、地域防災計画の総点検を実施し、津波、地震、風水害の対策をとることとします。
 詳しいことは、防災対策課(89-2194)へ、お問い合わせください。
■津波対策
 沿岸部自主防災会の津波避難経路の確立と津波避難訓練を実施するために、津波の知識を深めた上で避難経路の作成や避難訓練ができるよう支援を行います。また、標高マップの作成、沿岸部の通学路の電柱や公共施設などに標高(海抜)看板の設置を行います。このほかに、津波避難ビルの指定、避難誘導看板の設置など、全部で10項目の対策を実施します。
■地震対策
 防災施設、資機材の整備として、防災施設などの整備状況や配置について総点検を行い、災害対応が適切に行えるように再検討します。また、防災教育の強化として、小・中学生への防災教育などを行い、児童生徒や家庭での防災意識の向上を図ります。このほかに、自主防災会への支援策の強化など、全部で9項目の対策を実施します。
■風水害対策
 災害対策本部用資機材整備、河川監視設備の整備、救出用資機材の整備を実施します。河川の越水などによる被害に備え、災害対策本部の体制を強化し、河川の水位監視装置などを整備します。

同報系防災行政無線の放送内容を変更します

 市では、現在運用している「同報系防災行政無線」の放送内容の一部を変更します。
 火災の放送について、これまで放送していたサイレンに加えて、音声放送による火災発生場所のお知らせを行います。
 なお、音声放送が聞き取れなかったときは、同報系防災行政無線テレホンサービスで放送内容の確認ができます(一部IP電話など利用できない場合があります)。右の電話番号を電話機の近くに控えたり、携帯電話に登録するようにしてください。ただし、通話料は本人負担となります。
 詳しいことは、防災対策課(89-2194)へ、お問い合わせください。

音声放送が聞き取れなかった場合
同報系防災行政無線テレホンサービス
電話:0180-995-550

火災発生や鎮火の問い合わせ先
消防テレホンサービス
電話:0533-89-9902

3月23日から4月8日まで
桜まつりを開催します

 3月23日から4月8日まで、「桜まつり」を開催します。
 期間中、桜の開花に合わせて、市役所北側にある桜トンネルをはじめ、佐奈川堤、音羽川堤、稲荷公園、御津山園地にて夕刻から午後9時まで、夜間照明を行います。
 詳しいことは、市観光協会(89-2206)へ、お問い合わせください。

佐奈川・桜と菜の花ウォーキング

 佐奈川は、市民の皆さんの手による整備などにより、桜と菜の花の名所として毎年多くの方が花見や散策に訪れます。
 そこで、4月7日(土曜)午前9時から午後3時まで、佐奈川・桜と菜の花ウォーキングを開催します(少雨決行)。当日は、中央通公園とふれあい公園で観光物産展や豊川いなり寿司大集合、いなりんとの記念撮影会などの催しがあります。

農地の権利取得に係る下限面積を統一します

 農業委員会では、農地の権利取得に係る下限面積の見直しを行い、平成24年4月1日からは市内の全ての地域で下限面積を統一して30アールとします。
 耕作目的で農地の所有権や賃借権などの権利を取得する場合は、その権利を取得した後の農業経営の面積が一定の面積に達しなければ許可されないこととなっています。これまでの下限面積は、旧一宮地域では50アール、旧豊川・小坂井地域では40アール、旧音羽・御津地域では30アールとなっていました。下限面積を引き下げ、統一することにより、新規就農しやすい条件を整備し、新たな農業の担い手の育成、農地の有効活用を図り、地域農業の持続的な発展を進めていきます。
 詳しいことは、農業委員会(農務課内(電話)89-2138)へ、お問い合わせください。

蔵子線付け替えのお知らせ

 都市計画道路蔵子線の付け替えに伴い、3月27日(火曜)から菟足交差点から割塚交差点の間が通れなくなり、北側へ道路が付け替わります。ご理解とご協力をお願いします。
 詳しいことは、道路建設課(89-2143)へ、お問い合わせください。

お問い合わせ

企画部 秘書課
所在地:442-8601
豊川市諏訪1丁目1番地
電話:0533-89-2121 ファックス:0533-89-2124

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豊川市役所

〒442-8601 愛知県豊川市諏訪1丁目1番地 電話:0533-89-2111(代表)
開庁日時:月曜から金曜 午前8時30分から午後5時15分 閉庁日:土曜・日曜、国民の祝日、年末年始(12月29日から1月3日)
法人番号:1000020232076(法人番号について
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