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豊川市 きらっと☆とよかわっ!
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「広報とよかわ」2012年8月1日号 テキスト1

更新日:2013年1月4日

【特集】このまちの「文化」を創る

今年で三回目を迎え、「東三河演劇フェスティバル」と、名前を新たに変えた演劇の祭典が幕を開けます。
今回の特集では、豊川市を舞台にした東三河演劇フェスティバル企画作品でもある「豊川女子挺身隊」を中心に、
このまちに根付きつつある演劇の文化と、これからのこのまちの文化について考えます。
詳しいことは、文化振興課(85-3775)へ、お問い合わせください。

地域に広がりつつある演劇という文化

 東三河演劇フェスティバル2012がいよいよ幕を開けます。このフェスティバルの大きな特色は、企画から公演、個別の運営に至るまで、地元の演劇関係者有志で組織された実行委員会がじかに行っていること。そこには、たくさんの演劇集団が集まるだけでなく、ふるさとへのこだわりがあります。このまちを演劇で盛り上げていきたいという思いが、このフェスティバルを作り上げたといえるでしょう。
 企画作品として上演される豊川海軍工廠を題材とした演劇は、出演者を一般の市民から公募し、市民自らが演じる舞台を届けます。地域と深い関係を持ちながら、演劇の文化は広がりつつあります。
 今年は、三カ月を超える長期にわたって開催され、出演する劇団は、全部で十五団体を数えます。東三河にゆかりのある劇団が一堂に会し、それぞれ特色のある舞台を披露する予定です。演劇だけにとどまらず、朗読劇や語り、大人のための人形劇、ワークショップなどもあり、より多角的に舞台の面白さを感じてもらえる内容になっています。

豊川の「歴史」を「文化」に

この夏、東三河演劇フェスティバルでは、豊川海軍工廠の歴史を「豊川女子挺身隊-春、はなのはなやぐごと-」という演劇にかえて上演します。
「郷土の歴史」をモチーフに市民自らが作り出す「舞台」は、ここにしかないものです。

このまちを舞台にした「豊川女子挺身隊」

 今からおよそ七十年前、市の中心部、現在の市役所庁舎の北側には、東洋一とうたわれた巨大な兵器工場がありました。市の誕生や発展に深く関わったこの海軍工廠は、終戦間際の昭和二十年八月七日、米軍機による空襲の標的となり、壊滅します。
 当時、海軍工廠では全国各地から動員された多くの学徒や徴用工員が働いていました。また、無職や不在学の女性も徴用の対象となり、「女子挺身隊」が結成されます。戦況が激しさを増す中、海軍工廠の生産を支えた人の多くは、そうして集められた女性たちでした。
 東三河演劇フェスティバル企画作品「豊川女子挺身隊」では、空襲警報におびえながら、兵器の生産に明け暮れた八人の女子挺身隊員の青春が演じられます。彼女たちは、友達や家族と愛情を育み、ぶつかり合い、別れも経験しながらもひたむきに生きていきます。

豊川らしさがあふれる舞台を

 「豊川女子挺身隊」は、地元出身の学生をはじめ、公募で集まった二十五人が、戦争の時代を生きた人々の葛藤や夢、そして前向きに生きる姿を力強く演じます。
 今年の一月から始まった稽古は、本番まで毎週行われています。素人だった彼女らは、発声練習からはじめ、数カ月もの間、土台づくりに励んできました。
 豊川の歴史を市民自らが演じ、豊川らしさがあふれる舞台を届けます。

●interveiw

加藤貞子役
牧原祥子さん◎御津町

 私が演じる加藤貞子という役は、女性としてのごく普通の幸せを願っていたのだと思います。しかし、戦争の時代に生きた女性は、本当の気持ちもなかなか口に出せなかったはずです。今の時代との違いを感じ、演じにくいと思ったこともあります。貞子とのギャップを埋めるために、当時の人の話を聞いたりして、彼女の思いを手繰り寄せています。
 実は、私もこの演劇と出会うまでは豊川海軍工廠のことを知りませんでした。この演劇を通して、一人でも多くの若い人たちに豊川に残る戦争の歴史を知ってもらいたいと思います。

●interveiw

脚本・演出
伊沢 勉さん

愛知県岡崎市生まれ・豊橋南高校出身。俳優、脚本・演出家。東海地方を中心に、舞台・テレビ・ラジオドラマなどで活躍。

風化させたくない歴史を今に伝える

 私の父親も、かつての豊川海軍工廠で働いており、毎年8月7日に行われる平和祈念式典にも出席していました。私は、一昨年の夏に豊川市を訪れたとき、工廠の歴史のことをより深く知りました。そして、戦争体験者の話を聞き、もっと多くの人にこの事実を伝えるべきだと感じました。自分にできることは何かを考えたとき、この歴史と反戦の意味を演劇という方法で人々の心に残るように伝えようと思いました。
 苦しい時代のさなかでも、人は生きている限り楽しみを探したり、将来に希望を持ちながら暮していたはずです。この演劇では戦死者を追悼するだけでなく、「戦火の中、彼女たちが生きていた」ということを表現したい思っています。
 また、その反面で人が死ぬとはどういうことかを問いたい。8月7日、あっという間に友情や愛情、家族の温かみが失われたということは、忘れてはならないことです。
 メンバーは素人なので、うまくいかないシーンもあります。指導をしながら台本を何度も書き直し、限られた時間の中で稽古を続けています。大変ですが、彼女たちが演じることに意味があります。これをやることにより、若い世代たちも戦争を知ってくれます。
 彼女たちは空襲の体験者の話も聞き、気持ちを込めて芝居を作り上げていきます。そして、風化させてはいけない豊川の歴史を演劇という「文化」に変えて、新しい世代にも伝えていきたいです。

舞台の続きを考える

舞台の数だけ、思いがあります。どこにでもあるものではなく、
ここにしかないものを創りたいという思いが今、新しい地域の文化を創り出そうとしています。

新しい「地域の文化へ」

 東三河演劇フェスティバルは、地域の新しい創造と、その担い手を育てることを目的としています。
 十月に上演される市民ミュージカル「ロミオとジュリエット」の出演者は、全員が公募で集まった市民です。地元の合唱団も加わり、総勢百五十人が舞台へ上がります。今年からは、このような新しい取り組みも始まっています。
 市民参加という新しい取り組み、そして地元で活動する劇団や高校演劇などが集まることで、新しい地域の文化を創り出そうとしています。
 他の都市で活躍している劇団などを呼び、公演してもらうことも文化振興の一つ。ただ、この地域ならではの文化を創っていくことが重要です。地域の独自性を高め、地域内外に発信・表現することによって、地域の活性化につながります。

地元で、新しい文化の花を咲かせる

市民ミュージカル「ロミオとジュリエット」演出・振付
天野まりさん

 私は、今回の演劇フェスティバルで、市民ミュージカル「ロミオとジュリエット」の演出と振り付けを担当しています。
 演劇の良さは、「生のエネルギー」を感じられること。演劇を観た人、また舞台に上がった人は、きっと心に感動の体験を刻むことができるはずです。
 自分が子どもだった頃に、このような機会があったらうれしかっただろうと思います。だからこそ、この地域の子どもたちを演劇の文化に触れさせてあげたいですし、感受性を育んでほしいと思います。
 この市民ミュージカルも、一度きりではなく、継続していきたいです。そして、多くの人がもっと身近なところで良い文化を吸収できるようにしたい。そのために私たちが種をまき、花を咲かせていきたいと思っています。

地域へのこっだわりが、人をつなぐ

東三河演劇フェスティバル実行委員会 事務局代表

 東三河演劇フェスティバルを立ち上げ、地元の人と関わっていく中で、演劇にとって地域性が重要な要素で、表現の武器になることに気付きました。各地で人気の台本を上手に上演したら、きっと感動を呼ぶでしょう。しかし、地元のことをテーマにして地元の劇団が演じているからこそ身近に感じられ、観ている人と共有できる部分が増えるのだと思います。
 また、演劇の良いところは、小規模の人たちと同じ空間を共有できること。観客同士も一体感が生まれます。
 演劇は「文化」の中の一部分に過ぎないのかもしれません。しかし、地域へのこだわりが多くの人々の共感を生み、つながりをつくるのだと実感しました。そして、このつながりは演劇という文化だからこそつくれたのだと思います。

このまちで、「文化」を創る

 「文化」とは、人の生死に直接関係はないけれど、生きていく上でなくてはならないたいせつなもの。そして、人に感動や明日への活力を与えてくれたりするもの。それをいかに切り捨てずにいられるかを考えたとき、市民の力は欠かせないのではないでしょうか。
 三年前、演劇をやりたい人々がが立ち上がりました。そして、行政だけではできなかったことが、市民と手を携えることによって、東三河演劇フェスティバルという形で実を結びました。
 今年で旗揚げから三年。去年までを「走り続けてきた二年」とすれば、これからは「成熟に向かう年」と言えるのではないのでしょうか。そのために乗り越えないといけない課題もいくつかあります。これからは、さらに多くの市民に見てもらえるように運営していかなくてはなりません。また、市民と行政が、手を携えていく姿勢を続けていくことがカギとなります。決して強制や役割分担ではなく、それぞれが力を合わせて事業を継続していくことがたいせつなのです。
 形のあるものだけが「文化」ではありません。三回目を迎える東三河演劇フェスティバルは市民とより深く関わりながら、豊川市が誇れる地域独自の「文化」の一つとして花開き、確かな成長を遂げようとています。
 文化や芸術には、人が生きる意欲や希望を創り出す力があり、また、子どもたちの感受性を育み未来を広げる力も持っています。そして、私たちはそれの持つ力を享受することで、心豊かに暮らす術を見つけることができます。
 演劇だけにとどまらず、市民一人一人がさまざまな文化や芸術を身近に感じ、このまちでさらに新しい文化が花開くことを目指していきます。

東三河演劇フェスティバル
企画作品の公演情報

◎豊川女子挺身隊-春、花のはなやぐごと-
日時・会場 8月12日(日曜)午後3時開演=御津文化会館(ハートフルホール)▽9月29日(土曜)・30日(日曜)の午前11時開演と午後3時開演=文化会館中ホール▼入場料 一般=2千500円(当日券は2千800円)▽高校生以下=1千500円(当日券は1千800円)▼前売券 御津文化会館、桜ヶ丘ミュージアム、音羽文化ホール、小坂井文化会館で発売中▼問合せ先 「豊川女子挺身隊」を上演する会(金沢)090-1273-1579

◎市民ミュージカル「ロミオとジュリエット」
日時 10月6日(土曜)午後6時30分開演・7日(日曜)午後2時開演▼会場 文化会館大ホール▼入場料 2千円(当日券は2千500円)▼前売券 文化会館、桜ヶ丘ミュージアムなどで発売中▼問合せ先 東三河演劇フェスティバル実行委員会080-4302-0549

カメラリポート
6月

3日
心を一つにたすきをつなぐリレーマラソン

陸上競技場を発着点として、「豊川リレーマラソン2012」が開催されました。リレーマラソンは、一周二キロのコースを四人から十人までのチームでたすきをつなぎ、四十二・一九五キロの完走を目指すものです。
 大会では、家族や職場仲間などの七部門に二百七十六チームが出場し、たすきをつけた走者が通るたびに、大きな歓声が送られていました。

10日
初夏を彩る花しょうぶまつり

 赤塚山公園では、六月一日から二十日まで「花しょうぶまつり」を開催しました。
 公園の中央に位置する「花しょうぶ園」には、約百種五千株のハナショウブが植えてあり、白や紫や黄色の鮮やかな花が咲き乱れていました。
 訪れた人たちは、散策路に沿ってゆっくり歩いたり、花にカメラを向けたり、思い思いに楽しんでいました。

16日
一宮保育園で園庭の芝生化への取り組み

 一宮保育園では、緑の園庭で園児たちが元気に活動できるようにと、園庭芝生化のモデル事業に取り組んでいます。
 この日はあいにくの雨でしたが、園児、保護者と地域の人たちが一緒に、広さ約九百平方メートルの園庭に、約三千七百株もの芝生の苗を一つ一つていねいに植えました。九月には園庭が緑に覆われ、園児たちの明るい声が聞こえることでしょう。

18日
豊川産の食材を使ったイベント給食で児童と生産農家との交流を行う

 桜木小学校の六年一組で、豊川産の食材を使ったイベント給食の日に、生産農家の方たちを招いての会食が行われました。今回の食材はトマトで、それを調理した「トマトのふわふわスープ」が出されました。
 児童たちは、豊川産のご飯と一緒においしそうに食べ、生産農家の方から、トマトの栽培方法や育てるときに苦労した話などを聞きました。

いきいき広場 ハローピープル

市民活動団体紹介
集まれNPO

命を守るための活動を地域で積極的に行っています

 私たち「防災塾ライフボート」は、経験豊かな防災士、医療や福祉に携わる者、一般市民などで構成された防災活動を行う団体です。
 この地域は、東海・東南海・南海の超巨大地震が高い確率で起こるといわれています。私たちは、「自分たちの地域は自分で守る」という強い志を持ち、災害の事前対策や災害発生後の対応を万全に確立するために、平成十九年から防災活動に積極的に取り組んでいます。
 具体的な活動内容としては、AEDを用いた蘇生法や身近な物を使った応急法、パッククッキングなどの非常食づくり、企業や町内会での災害講習、災害時要援護者の支援活動、災害シュミレーション訓練などを行っています。
 また、奇数月の第三木曜日にウィズ豊川などで定例研修会を行ったり、企業や介護保険施設などから講習会などの要請があれば、随時、対応したりしています。
 私たち「ライフボート」の活動は、地域の自助力・共助力の輪を広げるものです。「命を救う船」を意味する私たちの活動に、ぜひ、参加してみませんか。

団体名:防災塾ライフボート
代表者:新城和代
(電話)93-6515

健康習慣
私のとっておき

三蔵子町 奥平照一さん(72歳)

毎朝自分で作るみそ汁が私の元気の源です

 私は幼いころから武道を始め、七〇歳を過ぎた今でも続けています。また、校区の交通安全・防犯パトロールや自転車安全教育指導員のボランティア活動など、活動的な毎日を過ごしています。私にとって、動いて汗をかくことは、とても自然なことです。
 ところが、二年前の特定健診の結果でメタボリック症候群予備群と判定されてしまい、特定保健指導を受けました。指導を受ける前は、こんなに動いているのだから、簡単に改善できるわけがないと、半信半疑でした。しかし、メタボリック症候群の改善には、運動だけでなく、食もたいせつであることを知りました。
 そこで、保健センターが開催している「栄養バランス教室」に参加し、初めて料理にチャレンジしました。それ以降、パン中心だった朝食を見直し、毎朝私が野菜たっぷりのみそ汁を作り、家族と一緒に食べています。その後は体調も良く、二年間で体重が五キロ、腹囲が五センチ減りました。
 これからも元気で活動的な人生を送るために、運動はもちろん、食事にも気を付けて、健康を維持していきたいです。

私たちの学校自慢 スクールリポート!

南部中学校 スクールリポーター 3年1組 井上清詞さん

感謝の気持ちを込めてボランティア活動をしています

 南部中学校では、毎年、八月の佐奈川清掃活動と資源回収、十二月のトイレ掃除の三つのボランティア活動を行っています。この活動は、学校や地域に働きかけることで、日ごろの感謝を忘れないということを目標に行っています。毎回、参加者が百人を超える大きな活動となっています。
 佐奈川の清掃活動では、「佐奈川の会」の方にも協力してもらい、土手がきれいになるまで、草を抜いたり、ごみを拾ったりします。また、トイレ掃除では「豊橋掃除に学ぶ会」の方に指導してもらい、寒い中、素手で便器を洗います。とても寒くてつらいですが、トイレがきれいになると大きな達成感を味わうことができます。
 感謝の気持ちを忘れないという心が芽生え、人として大きく成長できる活動が南部中学校の自慢です。

青春Smile Talk

酒井利尚さん(25歳)

 私は一人旅が大好きです。千葉にいる友達を一人で訪ねたことをきっかけに、気ままに旅をすることの楽しさに気付きました。また、地元の人たちと仲良くなれることも魅力です。
 今年に入ってから、千葉に三回、そして最近では大阪に旅行しました。
 秋には九州へ行き、熊本城を見たり、別府の温泉に入りたいと思っています。

わんぱくショット

煌くん
平成23年9月29日生まれ
渡邉隼・靖代さんの長男
 いつも仲良し3きょうだい。大好きな弟をはじめて抱っこしたよ。みんなでいっぱい笑って大きくなあれ!。

栞音ちゃん
平成22年7月17日生まれ
諏訪太平・真左子さんの長女
 お兄ちゃんのチュウにごきげんなしおんちゃん。けんかもするけどいつもは優しいお兄ちゃん、大好きだよ。

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