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豊川市 きらっと☆とよかわっ!
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「広報とよかわ」2012年10月1日号 テキスト1

更新日:2013年1月4日

【特集】きらっと☆とよかわっ!ひかり輝くまちをめざして

 来年、豊川市は市制施行70周年を迎えます。それに合わせて、市制施行70周年記念事業や新市民病院の開院、B-1グランプリの全国大会開催など、大きな事業が予定されています。このため、平成25年度は、豊川市が大きく注目される年になります。今回の特集では、市内外で大きく注目される中、地域が主体となって魅力をPRする目的、わがまちに愛着を持ちながら、みんなでまちづくり行うことのたいせつさなどを紹介します。

 詳しいことは、企画政策課(89-2126)へ、お問い合わせください。

シティセ-ルスで住みよいまちをつくる

 地域の魅力をPRすることは、その知名度などを高めることにつながります。それにより、活気ある住みよいまちづくりのきっかけが生まれます。

シティセ-ルスとはまちの魅力をPRする

 人々は、いつの時代も住みやすいまちを目指して、地域の特徴などを生かした「まちづくり」を行ってきました。さまざまなまちづくりを行う中、「シティセ-ルス」という取り組みを進める自治体が増えています。
 シティセ-ルスとは、「まちを売り込む、PRする」ことです。これは、その市が持つ魅力などを市内外へ効果的にPRし、市の知名度やブランド力を高める取り組みであるとも言えます。そして、仕事や生活などの場所として、多くの人に選ばれることにつながります。

人、モノ、お金、情報を地域に呼び込む

 平成二十四年九月一日現在、全国には一千七百十九の市町村があります。その中には、中小規模のまちでありながら、全国的に有名な市町村も数多く存在します。
 今日、全国の自治体では、都市の魅力を積極的にPRし、減少傾向にある人口、低迷する経済状況の中で、人、モノ、お金、情報を自分たちのまちに呼び込もうと、それぞれの都市が競争を繰り広げています。その取り組みの一つとして、シティセ-ルスがあります。

活気ある住みよいまちをつくるために

 私たちが暮らす豊川市は、豊かな自然に恵まれています。また、整備された交通基盤を活用し、農業・工業・商業などの産業がバランスよく発展している地方都市です。
 市内には、全国から年間三百万人以上の観光客が訪れる豊川稲荷を始め、赤塚山公園や佐奈川堤の桜と菜の花など、人気の観光資源があります。最近では、豊川いなり寿司による「まちづくり」などの活動が高い注目を集めています。
 しかし、住みよさや地域ブランド力のランキングにより客観的に豊川市を見た場合、他市との比較において上位であるとは言えません。
 市では、暮らしやすさや知名度を向上させるなど、都市としての魅力を高め、その魅力を効果的にPRすることが必要であると考えています。そして、活気ある住みよいまちづくりのきっかけとなるように、シティセ-ルスに取り組んでいきます。

指標で見る豊川市の現状
指標名順位
住みよさランキング
出典:「都市デ-タパック2010年版」(東洋経済新報社)236位(全国787対象市)
「地域ブランド力」ランキング出典:「2010地域ブランド戦略サ-ベイ」(日経リサ-チ)345位(全国809対象市・特別区)

きらっと☆とよかわっ!
地域の魅力がまちを輝かせる

市では、地域の魅力を積極的にPRしていくために、「シティセ-ルス戦略プラン」を策定しました。今後は、「きらっと☆とよかわっ!」をキャッチフレ-ズに、豊川市のPRが始まります。

シティセ-ルスプラン戦略プランを策定

 市では、平成二十四年八月に「豊川市シティセ-ルス戦略プラン」を策定しました。これは、二十四年度から二十七年度までのシティセ-ルスに関する基本方針や取り組み案などをまとめたものです。
 このプランにより、効果的な情報発信や魅力のPRをこれまで以上に行っていきます。併せて、シティセ-ルスの基本的な考え方を多くの人と共有しながら、プランの推進を図ります。
 市では、「きらっと☆とよかわっ!」をシティセ-ルスのキャッチフレ-ズとして位置付け、プランを推進することで、豊かで活気のある住みよいまちづくりの実現を目指していきます。

特集プラス+ この情報について、市ホ-ムペ-ジの「特集プラス+」で、もう少し詳しい情報を確認できます。

地域の魅力を積極的に発信する

 シティセ-ルス戦略プランでは、豊川市の文化、歴史、観光、産業などを豊川市独自の地域資源と考え、その魅力を豊川市のPRに積極的に活用していこうと考えています。
 これらの魅力の発信は、市外はもちろんですが、市内に向けても積極的に行います。そして、市民の皆さんに、豊川市の地域資源が持つひかり輝く魅力を再発見してもらえるように取り組んでいきます。
 市では、市民の皆さんへのシティセ-ルス(インナ-セ-ルス)を行うことで、豊川市に対する愛着を市民の皆さんの中に育むとともに、シティセ-ルスの活動の輪を広げていきたいと考えています。

魅力の再発見や新たな掘り起こしが重要

 市域が広く拡大した豊川市には、地域性の強い祭礼や歴史、美しい風景など、多くの人にまだあまり知られていない魅力的な地域資源が存在しています。そのため、魅力の再発見や新たな掘り起しなどを行うことが、豊川市のシティセ-ルスにおいて重要なことになります。

いなりん
豊川市宣伝部長に就任
 平成24年9月3日付けで豊川いなり寿司イメ-ジキャラクタ-・いなりんが、豊川市宣伝部長に就任しました。
 いなりんは、辞令交付式で「豊川市のいいところをいっぱい勉強して、みんなに伝えれるようにがんばるだリン☆」と抱負を述べました。
 今後、豊川市のPRのため、いなりんの登場する機会が増える予定です。

第7回 B級ご当地グルメの祭典!

B-1グランプリin北九州へ出展

 10月20日(土曜)・21日(日曜)に福岡県北九州市で開催される第7回B級ご当地グルメの祭典!B-1グランプリin北九州に、「いなり寿司で豊川市をもりあげ隊」が出展します。

平成二十五年度
注目される年がやってくる

平成二十五年度は、豊川市が注目される年になります。この機会に市の魅力を再認識することが、豊川市をPRするきっかけになります。

注目度の高い事業が数多く計画されています

 豊川市では、平成二十五年度に向けて、市内外から注目される事業を数多く計画しています。
 まず、市制施行七十周年記念事業が実施されます。記念式典や「つながる強い一体感」をテ-マとした各種事業の計画や準備が進められています。そして、市民の皆さんが心待ちにする新市民病院が平成二十五年五月に開院します。その他、全国的に注目度の高い「B-1グランプリ」の全国大会が二十五年の秋頃に開催される予定になっています。
 このため、平成二十五年度は、豊川市が大きく注目されるとともに、市民にとってわがまちの魅力を再認識する年になるといえます。

特集プラス+ この情報について、市ホ-ムペ-ジの「特集プラス+」で、もう少し詳しい情報を確認できます。

B-1グランプリで豊川市の魅力を全国発信

 B-1グランプリの全国大会は、期間中の二日間で約五十万人を動員する大イベントです。このイベントの特徴は、グルメではなく、「まちを売り込む」こと、そしてまちの活性化につなげていくことを目的としていることです。
 このB-1グランプリの全国大会誘致には、平成二十一年七月に結成された「いなり寿司で豊川市をもりあげ隊」の市内外での活動や、昨年九月に市内で開催された2011中日本・東海B-1グランプリin豊川における実行委員会の運営が高く評価されたことが寄与しています。
 B-1グランプリ出展者や来場者をおもてなしの心で迎え、まちの魅力を伝えることは、豊川市を全国に発信する絶好の機会になります。

Interview◎インタビュ-
多くの方がまちづくりに関わってほしい

いなり寿司で豊川市をもりあげ隊
隊長 笠原盛泰さん

 私は、これまで「地域をよくしたい」という思いを持って、まちづくりや市民活動を行ってきました。いなり寿司で豊川市をもりあげ隊の活動も、豊川市を元気にするための市民活動の一つとして取り組んでいます。
 B-1グランプリは、食を通じたまちおこし団体による「地域を大いにPRする場」です。そこに出展することで、自らの地域を盛り上げようという強い志を持った全国の人々と切磋琢磨できるところがB-1グランプリの魅力だと思います。
 「地域をPRする」ためには、まず、その地域の知名度や認知度を上げることです。併せて、地域に良いイメ-ジを持ってもらうブランド戦略も必要です。自然が豊か、町並みが美しいというのは、他の地域にもあります。しかし、「いなり寿司でまちを盛り上げる」活動は、豊川市ならではの独自性や面白さがあります。このようなことが継続的に行われることで、魅力的なシティブランドに育つと考えます。
 来年度、B-1グランプリの全国大会が豊川市で開催されます。これは、市民や行政にとって、訪れる人の視点で豊川市を見直す良いきっかけになります。そして、多くの市民が関わることで「地域意識」が芽生え、豊川市への「愛着」が拡大すれば良いと思います。
 私は、市民が主体となって継続的に活動し、それを行政がサポ-トする構図がまちづくりの理想だと考えます。今後、「志のある市民」がさらに増え、さまざまなまちづくりに関わってほしいです。

「一緒にやろまい!」シティセ-ルス

地域と行政が一体となってシティセ-ルスに取り組むことで、大きな力が生まれます。まずは、豊川市のPRを、できることから始めてみませんか。

特集の感想をお寄せください

オ-ル豊川で取り組むシティセ-ルス

 市では、地域と行政が一体となり、互いの理解や信頼を深めながら、豊川市全体でシティセ-ルスによる特色あるまちづくりを進めていきます。そのため、市民、NPO、地域、企業、大学、行政などが、それぞれの立場で自主的に継続的にシティセ-ルスに取り組むことが必要になります。

できることから一緒にやろまい!

 市民の皆さんも、身近なところからシティセ-ルスに参加してみませんか。まずは、豊川市の魅力を再発見することから始めてはいかがでしょうか。
 たとえば、市内で行われている催しに参加したり、祭礼を見たりすることで、新しい発見があるかもしれません。そうした発見を重ねながら、豊川市の魅力を知り、愛着を持っていただくことがシティセ-ルスの第一歩となります。
 さあ、「きらっと☆とよかわっ!」をキャッチフレ-ズに、シティセ-ルスを楽しく始めてみましょう。

特集の感想をお寄せください。

 今回の特集の感想をお寄せください。はがきに(1)住所(2)氏名(3)年齢(4)性別(5)感想-を明記の上、豊川市役所秘書課(〒442-8601住所不要)へ。市ホ-ムペ-ジからも送信できます。締め切りは、10月15日(月曜)必着です。
 なお、抽選で10人の方に、「いなりんグッズ」をプレゼントします。当選者の発表は、プレゼントの発送をもって代えさせていただきます。

カメラリポ-ト
8月

5日
ユ-モラスな踊りを披露 笹踊り・七福神踊り

 御津町の引馬神社・八幡社で、五穀豊穣や海産物の大漁を祈る笹踊り・七福神踊りが行われました。 笹踊りでは、やんよう神とされる三人の若者が、陣羽織を着て胸に太鼓を付け、躍動感あふれる踊りを披露しました。
 また、七福神踊りでは、弁財天に代わって白狐が、朱塗りの棒を持って他の神々を先導し、笛や太鼓に合わせて軽妙な踊りを披露しました。

5日
子どもたちが自慢のカブトムシを持ち寄って大相撲大会を開催

 赤塚山公園内の昆虫の森で、虫や自然と親しむ「カブトムシ大相撲大会」が開催されました。参加した子どもたちは、飼っている自慢のカブトムシを持ち寄って競技に臨みました。
 相撲は行司の合図で始まり、土俵となる木の枝の上で二匹のカブトムシが対戦しました。自分のカブトムシに付けた名前を呼びながら、親子で応援をし、勝敗が決まるたびに歓声が上がりました。

7日
恒久平和へ努力を誓う平和祈念式典

 市では、豊川海軍工廠の被爆から六十七年目を迎え、文化会館で平和祈念式典を開催しました。
 式典の前に、御津中学校二年生全員が合唱と朗読を行い、被爆体験者である伊藤等さんが講演をしました。式典では、黙とう、議長の式辞、市長の平和宣言や献花などが行われました。
 また、豊川・宝陵高校の生徒が式典の運営に加わり、若い世代が平和を考える機会となりました。

25日
夏の夜空を彩る豊川手筒まつり

 夏のフィナ-レを飾る豊川市民まつり「豊川手筒まつり」が、市野球場で開催されました。
 オ-プニングの市民おどりと勇壮な大筒の練り込みの後、市内十三連区による約四百本の手筒煙火が夏の夜空に火柱を上げました。加えて、スタ-マインや中国煙火などが夜空を彩りました。
 また、今回は豊川進雄神社に伝わる県無形民俗文化財の「綱火」も披露されました。

いきいき広場 ハロ-ピ-プル

市民活動団体紹介
集まれNPO

参加者のすてきな笑顔が私たちの活動のごちそうです

 私たち「金屋橋ボランティア会食会」は、平成四年に金屋橋地区の一人暮らし高齢者や高齢者世帯を対象とした、ふれあい型の食事サ-ビスを行うボランティアグル-プです。現在は、毎月第二日曜日のお昼に市民館で、手作りの会食会を開いています。
 会食会では、旬の食材や地元の食材を持ち寄り、体に優しく、食べやすい献立を心掛けています。また、食事だけでなく、わらび餅などの昔ながらのお菓子も作ります。
 会食会の前には、献立やプログラムを打ち合わせたり、レシピや献立表を作成したりして、楽しみながら準備を行っています。食後の歌やゲ-ム、誕生日のお祝いなどの楽しい企画もいろいろと準備します。
 地域の方との触れ合いや参加者の笑顔が私たちの支えとなり、二十年間活動を続けることができました。そして、県ボランティア活動功労団体の表彰をいただくことができました。
 会食会での「ありがとう」「ごちそうさま」という一言が、今後もこの会食会を続けていこうという思いにつながっています。

団体名:金屋橋ボランティア会食会
代表者:中尾百合子
(電話)85-3846

健康習慣
私のとっておき

蔵子
高野瀬かつ子さん(65歳)

「ちから塾」で人生の先輩たちからすてきな時間を学んでいます

 私が今夢中になっているのは、週に一度の「ちから塾」への参加です。この会へ参加することが、私にすてきな時間を与えてくれるからです。
 ちから塾では「お題」について、自分の経験を重ねながら参加者同士で話をする時間があります。私は、その時間が特に好きです。ここに来ている人生の先輩たちから出てくる話題や人生経験、生活の知恵には、いつも感心させられています。
 この先輩たちと一緒に時間を過ごすことで、気力と意欲が高まっている自分に気が付きます。そして、参加者の気力と意欲の結集が、ちから塾全体の元気の源になっていると思います。また、会話が弾み、笑い、楽しくなり、お互いの経験や得意なことが人の役に立つということが、ちから塾の魅力だと思います。
 ここに参加している方の多くが八十歳を超えています。私は人生の先輩たちには及びませんが、ちから塾でのすてきな時間が私の健康の秘けつです。私もすてきに年齢を重ねていきたいという目標を持ちながら、参加を続けていきたいと思っています。

私たちの学校自慢 スク-ルリポ-ト!

中部小学校 スク-ルリポ-タ- 6年4組 安東知里さん

うたごえ発表会で
全校の心が一つになります

 中部小学校では、毎年二学期に「うたごえ発表会」を行っています。うたごえ発表会では、各学年が合唱や合奏を披露します。一年生の元気のよい声や、高学年の迫力のある合唱など、それぞれの個性を生かした発表会となっています。
 うたごえ発表会に向けて、授業ではもちろん、放課や家でもがんばって練習をします。私たちは、一人一人が「上手に歌いたい」という気持ちを持っています。その気持ちが一つになって、きれいな歌声になるんだと思います。
 中部小学校は、周りの学校から、「歌声のひびく学校」と言われています。私たちにとって「うたごえ発表会」は、中部小学校の顔とも言える活動だと思います。
 これからも、全校の心を一つにして、きれいな歌声を響かせたいと思います。

青春Smile Talk

鈴木友恵さん(21歳)

 私は、小学生のときに海外でホ-ムステイしたことをきっかけに、国際交流に興味を持ちました。今は大学で多文化共生について学んでいます。外国の子どもに日本語を教えたり、同世代の外国の方と交流したりしています。
 色々な国の方と交流し、その国の文化に触れると、世界が広がります。将来は、この経験を生かして、国際交流を盛んにする手伝いをしたいです。

わんぱくショット

修也くん
平成23年11月17日生まれ
田嶋伸・真理子さんの長男
 ぼく立っちできるようになったよ。もうすぐ、歩くようになるからね。
 早くいろんなところにお出掛けしたいな。

隼くん
平成22年9月19日生まれ
柴田泰彦・幸さんの長男
 みやびお姉ちゃんを乗せて運転中。どう?ぼくのうでまえは。
 お-い、おじいちゃん、おばあちゃん見てる-?

お問い合わせ

企画部 秘書課
所在地:442-8601
豊川市諏訪1丁目1番地
電話:0533-89-2121 ファックス:0533-89-2124

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豊川市役所

〒442-8601 愛知県豊川市諏訪1丁目1番地 電話:0533-89-2111(代表)
開庁日時:月曜から金曜 午前8時30分から午後5時15分 閉庁日:土曜・日曜、国民の祝日、年末年始(12月29日から1月3日)
法人番号:1000020232076(法人番号について
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