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豊川市 きらっと☆とよかわっ!
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「広報とよかわ」2015年5月号 テキスト1

更新日:2015年5月1日

特集

さあ、イクメンを考えよう

少子高齢化や女性の社会進出などが進む中、男性の育児参加が求められています。
そこで、今回の特集では、「イクメン」(育児を積極的に行う男性)を取り上げます。

高まるイクメンの認知度

「イクメン」とは、子育てを楽しみ、自分自身も成長する男性、また、将来そんな人生を送ろうと考えている男性のことです。
厚生労働省が平成22年6月に「イクメンプロジェクト」を発足させてから、イクメンという言葉は全国に広まり、その年には、新語・流行語大賞のベスト10にも選出されました。
市が、男女共同参画に対する意識の把握のために行った街頭アンケートでも、男女ともに約9割が「イクメンという言葉を知っている」また、「男性の育児や家事への積極的な参加に賛成」と答えています。
市でも、イクメンという言葉や男性の育児参加への認知度は高まっていますが、実態はどうなのでしょうか。子育てをするお父さん・お母さんの声を聞きました。

【取材】
お母さん・お父さんに聞くイクメン事情

1.お母さん100人に聞きました

専業主婦、共働き、子だくさん、親と同居など、就学前のお子さんを育てるさまざまなタイプのお母さん100人に、夫の育児の様子、夫への要望を聞きました。

夫の育児には高い満足度を示す

取材の結果、9割近くのお母さんが、自分の夫を「イクメンである」と答えています。夫の育児に対しては、「満足」「やや満足」が7割を超え、満足度も高いものでした。市でも、育児に積極的に参加する男性は広がっているようです。
一方で、満足度に関して「やや不満」も2割程度あり、育児に積極的であることは認めるものの、手放しで評価できないという家庭もありました。
また、共働き家庭だけを見ると、「満足」が2割を切り、逆に「やや不満」は3割という結果で、共働きの家庭の方が夫の育児に求めるものは大きいようです。

課題は育児の取り組み方

夫に望むことでは、半数ほどのお母さんが、積極的に、自分で考えて育児に取り組んでほしいと答えました。
自分の趣味の片手間で子どもを見ていたり、子どもが起きる時間になっても寝ていて、子どものペースに合わせて行動してくれないという声もあり、育児の取り組み方を見直す必要もあるようです。
また、ほとんどのお母さんが、仕事と育児の関係に触れ、「夫は育児に対して意欲があり、子どももなついているが、仕事が忙しくてなかなか相手ができない」という声もありました。男性の育児参加と仕事とのバランスは、重要なポイントの一つと言えます。

あなたの夫はイクメンですか?
YES:87%
NO:13%

夫の育児の満足度は?
全体(100人)
満足:24%
やや満足:52%
やや不満:24%
不満:0%

共働き家庭だけ(47人)
満足:15%
やや満足:55%
やや不満:30%
不満:0%

夫の育児に望むことは?
・自主的に育児をする
・子どものペースにあわせて行動する
・お父さんならではの遊びをする
・子どもと2人でお出掛け、留守番をする
・家事を手伝う

2.子育てお父さんの本音

同じ月齢の子を持つお父さん・お母さん同士の交流を行う教室「はじめの一歩」に参加したお父さんたちに、育児に対する本音を伺いました。
※「はじめの一歩」生後2、3か月の子どもを育てるお父さん・お母さんたちが参加

Q.育児としてどんなことをやっていますか?
A.主におむつ替えをしています。また、仕事から早く帰れるときはお風呂に入れています。休日は、気分転換をしてもらえるように、妻が一人で出掛ける時間を作っています。

Q.育児をする上で気をつけていることは?
A.日中は仕事でなかなか子どもを見れないので、妻に子どもの様子を聞くようにしています。

Q.育児をしていて大変だと思うことは?
A.子どもが泣いている理由がよくわからないことが多いです。いつ何をしてほしいのか、なかなか判断できません。妻からの指示で動いているのが現状です。

Q.今後の育児の抱負は?
A.育児について、少しずつ慣れてきましたが、もっと子育ての取り組み方を勉強したいです。また、平日でも、できるだけ子どもと触れ合う時間を作りたいと思います。

interview
先輩イクメンの言葉
鶴巻勇さん
6歳の女の子と2歳の男の子を育てる2児のイクメン

子どもの成長とともに自分の育児も成長してきたと思います。平日は、なるべく早く帰れるように仕事の調整に努めています。また、子どもが2人いるので、どちらか一方だけに目が行ってしまわないように気をつけています。

3.一日育児体験レポート

一児の父である編集担当が、休日の一日、妻が夫に望むことを意識して育児を体験しました。

9:30
洗濯子どもを気にかけながらの洗濯は、結構な時間がかかります。

11:00
外で遊ぶお父さんの腕の見せどころ!元気いっぱい遊びました。

12:00
昼食

14:00
お昼寝

16:00
子どもと留守番ぐずる子どもをなだめ、洗濯物をたたむのも一苦労です。

17:30
夕食準備子どもの相手もあり、なかなか準備が進みません。

18:30
お風呂

19:00
夕食

21:00
寝かしつけ子どもの相手や家事に追われ、ほとんど自由な時間はありませんでした。改めて、周りのサポートが必要だと感じました。休日以外でも、できることを考えて、育児に関わろうと思います。

育児参加のキーワード

お母さん・お父さんへの取材で、男性が育児に参加する上で直面している課題の一つとして挙げられていたのが、「育児と仕事のバランス」です。育児に関心・やる気のあるお父さんでも、仕事が忙しくてなかなか子どもの相手ができないという家庭は多いようです。
その中で、今、推進されているのが、やりがいを持ちながら働き、家庭や地域などでも充実した生活を送ることを目指す「ワーク・ライフ・バランス」という考えです。育児休業など、男性の育児参加に関する制度を充実させる企業などもでてきています。
男性の育児休業取得率は、徐々に伸びてきているものの、平成25年度で2.03%と、依然として低い状況です。社会の制度を整えていく一方で、男性自身が、育児参加について考え、その意識を見直す必要があります。

ワーク・ライフ・バランスのための3つのアプローチ

1.育児の制度を確認する
育児休業の他にも、フレックスタイムなど、育児につながる制度があります。自分の勤め先の制度がどうなっているのか調べてみましょう。

2.仕事の進め方を見直す
仕事の優先順位や役割分担などを見直すことで、業務時間を改善できるかもしれません。時間の管理方法を工夫して、少しでも育児の時間を増やしましょう。

3.上司・同僚の理解を得る
育児参加について職場の上司や同僚の理解を得ることがたいせつです。日ごろからコミュニケーションをとり、自分も含め、職場全体の意識を高めましょう。

お父さんの子育て応援書

子育て支援センター河辺美恵子保育士

お父さんだからできること
一日中子どもの世話に追われるお母さんは息切れ状態です。つい、子どもにきつく接してしまうこともあります。そんなとき、お父さんが、一歩引いたところから違ったアプローチをすれば、お母さんも子どもも落ち着くことができます。
また、同じ遊びでも、お母さんとお父さんではやり方や考え方が違います。お父さんとの触れ合いで、子どもにとって新たな発見が生まれることもあります。

お母さんを笑顔にしよう
育児相談では、「本当はお父さんに助けてほしいのに」というお母さんの声をよく聞きます。日中の育児の様子など、話を聞くだけでもお母さんの気持ちは楽になります。
子どもの相手をすることだけがお父さんの育児ではありません。疲れているお母さんを気にかけて、精神的に支えることもたいせつです。

子育てで体も心もリフレッシュ
子どもと接することで、人と関わる力が身につくなど、子育てにも、仕事に役立つヒントがきっとあるはずです。
また、かわいいわが子と触れ合うことで、仕事で疲れた体と心をリフレッシュでき、次の日からの仕事の活力もわきます。

イクメンへの道は一つではない
一つのことも、見方によって対処方法が変わります。時には違う視点を持って、夫婦で一緒に考えながら子育てに取り組んでいきましょう。

理想のイクメンになる

女性の社会進出が進み、子どもが生まれてからも共働きを続ける夫婦が増えています。また、核家族化などにより、育児を取り巻く環境も変化しています。
このような中で、男性の積極的な育児参加が求められています。今回行った取材でも、お母さんたちがお父さんたちに求めているものは多く、育児に関心を持ち、必要性を感じているお父さんもいることが分かりました。
現在、県では、あいちイクメン応援会議を設置しています。男性が育児に参加しやすい職場環境づくりに意欲的な企業を表彰するなど、イクメンを応援する取り組みを進めています。
市でも、豊川市男女共同参画基本計画で男性の育児への参加啓発を掲げ、ワーク・ライフ・バランスについての講座を開催するなど、男性の育児をサポートしています。
仕事と育児のバランスを整え、夫婦でコミュニケーションを取りながら、育児の取り組み方を見つめ直し、より自主的に子どもに関わっていくことがたいせつです。
子どもの健やかな成長のために、積極的に、楽しんで育児に参加する、理想のイクメンを目指しましょう。

イクメンの心得
・仕事と育児を両立する
・夫婦でコミュニケーションを取る
・育児の取り組み方を見直す
・自主的に子どもに関わる

「広報とよかわ」2015年5月号 テキスト2

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企画部 秘書課
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