「広報とよかわ」2018年10月号(TOYOKAWA TIMES)
更新日:2018年10月1日
TOYOKAWA TIMES
トヨカワタイムス まちの話題
8月のまちの話題を写真で紹介します!
3日 おいでん横丁 納涼まつり
諏訪公園で8月3日から5日まで、おいでん横丁が開催されました。
地元の諏訪連区が中心となり地域を盛り上げようと毎年開催しているもので、さまざまな露店が出店された他、吹奏楽の演奏や盆踊りなどもあり、訪れた人たちは、楽しいひと時を過ごしていました。
7日 豊川市平和祈念式典
今年で23回目となる平和祈念式典が文化会館で開催されました。
市長は平和宣言で、戦争による悲劇と平和の尊さを後世に伝える一翼を担うことなどを誓い、参加した遺族や市民ら約750人の出席者は、戦禍の犠牲となった方の御霊に哀悼の誠を捧げました。
19日 江戸時代から続く 雨乞いまつり
旧東海道赤坂宿周辺で300年続く宮道天神社の祭礼「雨乞いまつり」が開催されました。
この祭礼は、江戸時代の大干ばつの際、雨乞いにより大雨が降ったことから始まったと言われています。地元の青年たちが花魁や武士などに扮し、華やかに街道を練り歩く姿に魅せられたカメラマンは盛んにシャッターを切っていました。
25日 夜空を彩る火柱豊川手筒まつり
市野球場で「豊川手筒まつり」が開催され、市内各連区の神社に伝わる伝統の手筒煙火などが披露されました。
真っ暗な夜空に火柱が噴き上がり、豪快なハネの轟音が会場に響き渡ると、観客から盛大な拍手と多くの歓声が沸き上がっていました。
みんなの写真館 CITIZENS REPORT
今月の記者
鳥井 大幹 さん(桜町)
「慰霊の祈りを捧げる」
8月7日・8日の2日間、豊川稲荷境内、豊川駅前大通りで「みたま祭り」が開催されました。近隣町内から集まった約1,500人が山車を中心に踊りの輪をつくり、みたま供養の盆踊りを行いました。