「広報とよかわ」2018年12月号(TOYOKAWA TIMES)
更新日:2018年11月30日
TOYOKAWA TIMES
トヨカワタイムス まちの話題
10月のまちの話題を写真で紹介します!
14日 愛知県民茶会 IN 豊川
豊川市での開催は14年振りとなる愛知県民茶会が豊川稲荷で開催されました。
煎茶売茶流、宗編吉田流など市内4流派をはじめ、県内16の流派が参加し、市内外から約6,000人の人出でにぎわったこの茶会。参加者らは、お茶やお菓子を楽しんだり、茶器を見ながら会話を弾ませたりしていました。
19日 虚構と現実 蜷川実花展
桜ヶ丘ミュージアムで「蜷川実花展 虚構と現実の間に」が開催されました。
オープン当日には、蜷川実花さん本人が登場し、作品の魅力を紹介。桜などの花々や著名人などの写真が並び、訪れた人たちは色鮮やかな蜷川ワールドに引き込まれていました。
22日 ハロウィン一色カボチャのランタン
豊川インター近くにある「上野中どおり公園」で、かぼちゃのランタン作りが開催されました。
このイベントは、地元ボランティアが毎年ハロウィンに合わせて行っているもので、参加した約40人の親子は一緒になって巨大カボチャをくり抜き、表情豊かなカボチャのランタンを完成させていました。
28日 拍手喝采! 赤坂の舞台伝統芸能公演
赤坂町の杉森八幡社境内の赤坂の舞台で、伝統芸能公演が開催され、赤坂小による「みのり太鼓」や三蔵子小による「万歳」、一宮南部小と金沢歌舞伎による「歌舞伎」が披露されました。
子どもたちの堂々とした姿に、会場は大きな拍手に包まれていました。
みんなの写真館 CITIZENS REPORT
今月の記者
鈴木 弘 さん(本野町)
「子どもお神輿」
一宮氏子秋祭の子ども神輿が砥鹿神社を出発し、津守神社、饌川水神社を目指しました。道中、練り歩くこと50分、子どもたちは声を張り上げ、明るく元気よく神輿を担いでいました。