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豊川市 きらっと☆とよかわっ!
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「広報とよかわ」2020年1月号(モノ、ヒト、シゴト)

更新日:2019年12月27日

モノ、ヒト、シゴト TOYOKAWA PRODUCE

産業が盛んな豊川市。「モノ、ヒト、シゴト」では、豊川市が誇るモノづくりと、それに携わるヒトを紹介します。

vol.10
伝統技術を未来のために
ティビーアール株式会社 環境事業部・木下 稔久さん

ティビーアール株式会社 環境事業部・木下 稔久さん写真

「組みひも」が持つ可能性
糸を編み込んで作る日本古来から伝わる組みひもの技術。ティビーアールは、組みひもの持つ機能性に着目し、漁業・農業・環境など幅広い分野で製品を開発・製造している。「組みひもは、糸をよって作るロープより耐久性が高く、強度もある。糸の素材や組み方など、用途に合わせて応用をすれば無限の可能性がある」と木下さんは話す。
漁業から環境の分野へ
創業当初は、漁網などの漁業用製品を中心に製造してきた。中でも漁師の声をヒントに開発したホタテ養殖用の組みひもは、規則的な編み方を生かし貝を均一な大きさに育てられる画期的な製品として、開発から40年近く経つ今も国内で広く使用されている。
しかし、漁業が衰退する中、平成に入るとともに他分野での製品開発が必要となった。そうした中、国が進める河川の水質浄化プロジェクトに参加し、組みひもによる水質浄化システムを開発。水の浄化に微生物を利用するため、組みひもからループ状の糸を無数に引き出して表面積を大きくし、より多くの微生物が付着できる構造を考案した。高い処理能力と扱いやすさから、全国300カ所以上の河川で導入された。
国内の水質浄化が進むと、次に目を付けたのは海外、中国だった。日本での実績と品質の高さから、特に水の汚染が著しい大都市上海エリアで採用された。「以前は蛇口から黄色い水が出ていたが、導入後10年を経過した現在では透明になり、市民の生活環境の改善に貢献できた」と語る。
伝統がつなぐ未来
温暖化などの影響で水産資源が減少している昨今、「開発の視点は、以前の獲る漁業から、守る漁業に移行してきている」と、現在は再び国内の水産業に目を向けている。組みひもの持つ無限の可能性を信じて、より良い未来のためにさらなる探求が続く。

ティビーアール株式会社 小田渕町4丁目63番地

1960年創業。開発から販売までを一貫して行う組みひも製造メーカー。組みひもの技術を活用した製品が漁業・農業・環境など多分野で利用され、国内外で事業を展開している

お問い合わせ

企画部 秘書課
所在地:442-8601
豊川市諏訪1丁目1番地
電話:0533-89-2121 ファックス:0533-89-2124

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豊川市役所

〒442-8601 愛知県豊川市諏訪1丁目1番地 電話:0533-89-2111(代表)
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