「広報とよかわ」2020年2月号(TOYOKAWA TIMES)
更新日:2020年1月31日
TOYOKAWA TIMES
トヨカワタイムス まちの話題
12月のまちの話題を写真で紹介します!
7日 愛知駅伝 豊川市チーム5位入賞
愛・地球博記念公園で愛知県市町村対抗駅伝競走大会が開催され、県内54市町村の小学生以上の選手たちが、公園内全9区間、28.7キロメートルを走りました。
好スタートを切った豊川市チームは、各区間で力走を見せ、見事5位でゴール。14年連続となる入賞を果たし、「駅伝のまち豊川」の力を存分に見せてくれました。
8日 コドモもオトナも笑顔いっぱい こどものまち
豊川公園で、子どもの職業体験をテーマとしたマルシェ「こどものまち」が開催されました。
職業体験コーナーをはじめ、クラフト・雑貨、キッチンカーなど約80のブースが出店したこのイベント。会場は、消防士や大工など、将来なりたいと思う仕事を体験する子どもたちの笑顔であふれていました。
15日 奇祭「どんき」で無病息災
御津町の長松寺で、市無形民俗文化財に指定されている火防の大祭「どんき」が行われました。
白狐たちに紅ガラを塗られた子どもたちは無病息災になるといわれるこの祭。白狐たちに顔を赤く塗られる子どもたちの姿を収めようと、多くのカメラマンがシャッターを切っていました。
25日 年末恒例 大鏡餅作り
豊川稲荷で、年末恒例の大鏡餅作りが行われました。
大小10種類以上、約500組の鏡餅を手作業で作るこの恒例行事。大きなものは直径100センチメートル、重さ100キログラムを超え、出来上がった鏡餅を大人が数人で運び込む姿は、正月が近づいていることを感じさせてくれました。
みんなの写真館 CITIZENS REPORT
今月の記者
宇野 修さん(一宮町)
冬の散歩
風が穏やかな日曜日の朝、散歩で足を伸ばして豊川公園へ。春には桜が満開になる道ですが、冬の朝は澄み切った空気と時折舞い散る落ち葉が爽やかな気持ちにさせてくれます。