「広報とよかわ」2020年5月号(TOYOKAWA TIMES)
更新日:2020年5月1日
TOYOKAWA TIMES
トヨカワタイムス まちの話題
3月のまちの話題を写真で紹介します!
3日 防火はっぴ通園で火の用心!
春の火災予防運動に合わせ、市内の保育園などで、防火意識の向上を目的に「防火はっぴ通園」が行われました。みと保育園では、年長児14人が背中に「防火」と書かれた法被で通園。消防職員は園児と保護者たちに、「この機会に、家族の皆さんと防火について考えてみてください」と呼び掛けました。
3日 思い出を胸に刻んで市内中学校で卒業式
市内の中学校で卒業式が行われ、生徒たちが思い出の詰まった学び舎を巣立ちました。金屋中学校では、3年生164人が卒業。一人ひとりに卒業証書を手渡した校長は「皆さんが自分で考え、選んだ道を歩んでいってください」と、新たなステージへの旅立ちを祝いました。
12日 力作が並ぶ 豊川市民展
今回で55回を迎えた豊川市民展が、桜ヶ丘ミュージアムで開催されました。日頃の創作活動の発表と技術向上の機会として毎年行われ、今回は、写真、書道、陶芸、絵画・彫刻の部門で応募のあった407点を展示。来場者らは、館内に展示された数々の力作に見入っていました。
29日 大書に思いを込めて智恵文殊まつり
財賀寺で、春の恒例行事・智恵文珠まつりが開催されました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小して行われた今回のまつり。書道パフォーマンスでは、畳12畳ほどの大きさの紙に「来たれ平穏な日々」と書き上げ、思いの込もった大書を奉納しました。
みんなの写真館CITIZENS REPORT
今月の記者
中村 陽菜さん(大木町)
「春の訪れ」
春を見つけに、犬を連れて近所を散策。道端で菜の花を数輪見つけると、その奥には黄色い菜の花畑が一面に広がっていました。桜はまだ咲いていませんでしたが、少しずつ春が近づいて来るのを感じました。