「広報とよかわ」2020年8月号(TOYOKAWA TIMES)
更新日:2020年7月31日
TOYOKAWA TIMES
トヨカワタイムス まちの話題
6月のまちの話題を写真で紹介します!
8日 初夏を彩る満開のハナショウブと新たな仲間・ポニーの「ミライ」
6月上旬、赤塚山公園では約100種類5,000株のハナショウブが満開となりました。来園者は密を避けながら、彩り豊かなハナショウブに見入っていました。
また、アニアニまあるへ新たに仲間入りしたポニーの名前が「ミライ」に決定。来園者との触れ合いに向け、トレーニングに励んでいました。
12日 父の日には黄色のとよかわバラを
ひまわり農協・バラ部会ローズメイトの皆さんが市役所を訪れ、父の日にちなみ、とよかわバラを中心としたアレンジフラワーを市長に贈りました。
平成2年から続くこの企画。贈られた黄色のバラは、「大切な人の健康・無事・幸せを願う」という意味を持つといわれています。
16日 こぎつね教室でサツマイモの苗植え体験
外国人の子どもたちが日本語や日本の習慣について学んでいる「こぎつね教室」。この日は、日本の農業を体験するため、サツマイモの苗植えを行いました。
御津町の農家さんに身振り手振りで教わりながら、一つ一つ丁寧に作業を行った子どもたち。「初めての体験で楽しい。秋の収穫が楽しみ」と笑顔で話してくれました。
19日 大切な人に花を贈る「幸せの花手紙」
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた市内の農家や花屋を応援しようと始まった、花を贈る「幸せの花手紙」プロジェクト。豊川市宣伝部長・いなりんが狐娘ちゃんとすわポンに、「2人も大切なお友達に、幸せの花手紙をつないでほしいだリン」と花束をプレゼントしました。
みんなの写真館CITIZENS REPORT
今月の記者
鈴木 弘 さん(本野町)
「砥鹿神社 茅の輪くぐり」
毎年6月になると、砥鹿神社の境内に茅で作られた大きな輪「茅の輪」が置かれます。訪れた参拝客は、健康で幸せな生活が送れるようにと願い、茅の輪をくぐっていました。