「広報とよかわ」2020年12月号(TOYOKAWA TIMES)
更新日:2020年12月1日
TOYOKAWA TIMES
トヨカワタイムス まちの話題
10月のまちの話題を写真で紹介します!
TOYOKWATIMES
3日 金魚美抄2020金魚を描くアーティストたち
桜ヶ丘ミュージアムで、金魚絵師・深堀隆介さん監修の金魚の現代アート展「金魚美抄2020」が開催されました。19人のアーティストが制作した約200点の作品が展示された今回の企画展。樹脂で作られた今にも動き出しそうな金魚や大迫力の絵画など、来場者らは個性的な作品に見入っていました。
18日 プロボウラーからコツを伝授 ボウリング教室
小学生・中学生を対象とした「トップアスリートふれあい交流事業ボウリング教室」が行われました。
豊川市出身のプロボウラー・安藤瞳さんらを講師に迎え、ボールの選び方や投げ方などの指導を受けた子どもたち。間近で見るプロ選手の技術に、目を輝かせていました。
18日 みんなの笑顔がまちを元気に ほいとも祭
豊川稲荷の境内と門前周辺で「ほいとも祭2020」が開催されました。
まちを盛り上げることを目的に毎年実施しているこのイベント。グルメ・農産物の販売やワークショップ、謎解きアドベンチャーゲームなどが催され、会場は来場者の笑顔であふれていました。
30日 看護師への新たな一歩 灯とともに「戴帽式」
宝陵高校で看護師への第一歩を踏み出す戴帽式が行われました。
この日、校長からナースキャップを授けられたのは、衛生看護科2年生40人の生徒たち。看護の心の象徴である「灯」を手に「ナイチンゲール誓詞」を唱和し、看護を学ぶ者としての気持ちを新たにしました。
みんなの写真館CITIZENS REPORT
今月の記者
丸山 登志博 さん(本野ケ原)
「遠い旅路の途中に」
東三河ふるさと公園で、アサギマダラを見つけました。数百~数千キロメートルに渡って飛来するといわれているこのチョウ。その遥かなる旅路を考えると、自分もちょっとした旅をしている気分になります。