「広報とよかわ」2023年1月号(特集)
更新日:2022年12月28日
年頭のごあいさつ
初春を迎えて 豊川市長 竹本 幸夫
新年明けましておめでとうございます。市民の皆さまにおかれましては、輝かしい令和5年の新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
豊川市は、本年6月1日に市制施行80周年という大きな節目を迎えます。そのため、令和6年3月までの間、市民の皆さまや関係機関、各種団体、企業の皆さまの協力を得て、「もっと、ずっと、豊川。」をキャッチフレーズに、100を超える記念事業を実施します。多くの市民の皆さまにご参加いただき、一緒に豊川市を盛り上げていただきますようお願いいたします。
さて、繰り返される新型コロナウイルス感染拡大の波や物価の高騰は、日々の暮らしや事業活動に影響を及ぼしています。本市としては、引き続き感染拡大防止や物価高騰対策、地域経済の活性化に向けて取り組むとともに、市長マニフェストでお示しした3つの基本理念に基づき、「元気なとよかわ 子育てにやさしく 人が集うまち」の実現を目指して、各施策を進めてまいります。
基本理念の1「暮らしやすさ第一豊川市」では、八幡地区において、多様な都市機能の集積を高め、戦略的にぎわい交流エリアの形成を目指しております。間もなくイオンモール豊川が開業することで、多くの人が訪れるにぎわいの場となり、新たな雇用にもつながるものと期待しています。また、雇用に関しては、新規工業団地の整備に向けた検討も引き続き行ってまいります。そして、暮らしやすさとまちの魅力を総合的に高めるため、JR愛知御津駅の橋上化など、市街地インフラの整備を進めるとともに、開園30周年を迎える赤塚山公園、桜ヶ丘ミュージアムの茶室「心々庵」、豊川公園の12面テニスコートのリニューアルオープンを予定しています。
基本理念の2「子育て豊川応援団」では、昨年6月に開設した産前産後サポートセンター「くるみ」において、妊娠期から切れ目のない子育て支援を行い、民間を含めた保育園の計画的な建て替えや総合保健センター(仮称)の整備も進めます。また、子ども・子育て、障害、高齢、困窮などの分野を超えて各支援機関が連携し、包括的に相談者を支える体制として、重層的支援体制整備事業の本格的運用を開始します。
基本理念の3「市民と創る協働と健全財政のまち」では、コミュニティ活動の活性化を図るため、地域で活躍する交通安全指導隊員やスポーツ推進委員、消防団員に対する活動費などの支援を引き続き実施するとともに、スマートフォンなどを活用した電子回覧板の導入を支援し、町内会活動のICT化を推進します。また、家庭における再生可能エネルギーを活用したシステム導入の支援を継続する他、主要な拠点駅周辺におけるパーク・アンド・ライドの環境整備を進めます。行財政運営では、情報技術の活用により、一層の効率化と市民サービスの向上を図ってまいります。
「もっと元気なとよかわ」を目指し、本年も、誠心誠意市政運営に取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
結びに、本年が皆さまにとりまして、希望に満ちた素晴らしい一年となりますことを心より祈念いたしまして、新年のご挨拶といたします。
特集1 市制施行80周年
豊川市は令和5年6月1日で市制施行80周年を迎えます。この大きな節目の年を市民の皆さまと一緒に盛り上げるため、「もっと元気なとよかわ」をテーマに、さまざまなイベントなどを計画しています。
今回の特集では、6月までに計画されている80周年記念事業などについて紹介します。詳しいことは、企画政策課(電話:0533-89-2126)へお問い合わせください。
記念事業について
市では、市制施行80周年を迎えるにあたり、市の発展に貢献された方々の表彰などを行う「記念式典」をはじめ、さまざまな記念事業を計画しています。市制施行80周年を周知するPR 事業では、豊川市を広く知っていただけるような取り組みを行っていきます。また、多くの方が参加できる市民参加事業は、次の6つのテーマに分けて開催します。
(1)とよかわ大好き事業
市の魅力発信につながる事業
(2)主役へ!子ども・若者事業
将来を担う子ども・若者が、市への愛着を深められる事業
(3)いやしとふれあい事業
幅広い世代の人々に、いやしとふれあいの場をもたらす事業
(4)元気わかちあい事業
「人とまちの元気」をわかちあい、受け継いでいけるような事業
(5)SDGsでつなげよう事業
SDGs(持続可能な開発目標)を踏まえた、市のまちづくりを次代につなげていく事業
(6)寄附事業
各種団体、企業からの寄附事業
80周年記念ロゴマーク・キャッチフレーズ
ロゴマークの背景の丸いデザインは、豊川(とよがわ)の豊かな川の流れを表しています。
もっと、ずっと、豊川。
市制施行80周年記念キャッチフレーズを募集したところ、556点の応募があり、市民会議における審査を通過した3点の中から、最優秀賞作品を選ぶ市民投票を実施しました。
その結果、西部中学校1年・相川友海さんが考えたキャッチフレーズに決定しました。
キャッチフレーズの由来
豊川市がもっと人気のあるまちに、ずっと長く、100年目まで豊川市でいてほしいという思いを込めました。
(注記)キャッチフレーズとロゴマークは今後、市制施行80周年の各種PRに活用します。
SDGs達成に向けた取り組み
SDGsとは、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標のこと。市では、全ての80周年記念事業をSDGsの実現に向けた取り組みとして位置づけています。今後も市民や関係機関などの皆さまと目標を共有しながら、市のさらなる飛躍・発展を目指すとともに、SDGs達成に向けて取り組んでいきます。
みんなで楽しもう!記念事業が盛りだくさん!
6月までに、市が主催する事業や関係機関・各種団体が実施する協賛事業などを下表のとおり計画しています。なお、期日や会場などが変更となる場合があります。詳しいことは、こちらなどで確認してください。
式典
市制施行80周年記念式典、期日 6月3日(土曜)、会場 文化会館、主催 秘書課
市民参加事業
(1)とよかわ大好き事業
「豊川って、豊かだ」キャンペーン、期日 令和4年度から5年度まで、主催 秘書課
とよかわカレンダー2023作成事業 、期日 1月から3月まで、主催 秘書課
桜と四季の花々展、期日 3月19日から4月9日まで、会場 桜ヶ丘ミュージアム、主催 文化振興課
赤塚山公園30周年記念事業、期日 4月1日(土曜)他、会場 赤塚山公園、主催 公園緑地課
赤塚山公園ナイトピクニック、4月1日(土曜)、会場 赤塚山公園、主催 豊川青年会議所
新庭球場開設記念事業、期日 5月28日(日曜)、会場 庭球場、主催 スポーツ課
オリジナル フレーム切手発行事業、期日 6月頃、会場 市内郵便局、主催 商工観光課
(2)主役へ!子ども・若者事業
生の舞台を観に行こう!とびっきりの子ども時代を楽しもう!、期日 1月から令和6年3月まで、会場 一宮生涯学習センター他、主催 豊川おやこ文化の会
書道パフォーマンス、期日 3月26日(日曜)、会場 財賀寺本堂、主催 財賀寺
学校へ行こう「Go To スクール2023」(仮称)、期日 5月から11月まで、会場 各小中学校、主催 学校教育課
プラネタリウム記念講演会、期日 6月以降、会場 ジオスペース館プラネタリウム、主催 中央図書館
プラネタリウム記念番組の上映、期日 6月から令和6年3月まで、会場 ジオスペース館プラネタリウム、主催 中央図書館
伝統文化をつなぐ祭り(仮称)、期日 6月中旬、会場 野球場他、主催 豊川青年会議所
(3)いやしとふれあい事業
郷土芸術家展、期日 4月、会場 桜ヶ丘ミュージアム、主催 豊川商工会議所
作陶ふれあい展、期日 5月16日から21日まで、会場 桜ヶ丘ミュージアム、主催 つくし、市老連陶芸部、陶楽会、御津教室
多様性あふれるとよかわの未来へ(仮称)、期日 5月中旬、会場 稲荷公園他、主催 豊川青年会議所
市民まつり「おいでん祭」、期日 5月下旬、会場 豊川公園周辺、主催 豊川市民まつり協議会
地域福祉活動推進セミナー、期日 6月、会場 文化会館、主催 豊川市社会福祉協議会
(4)元気わかちあい事業
Good Health80(私の健康法)(仮称)、期日 4月号他、主催 シルバー人材センター
三世代交流事業、期日 4月から12月まで、会場 各小学校他、主催 豊川市老人クラブ連合会
陸上自衛隊豊川駐屯地市中パレード、期日 5月、会場 総合体育館前市道、主催 陸上自衛隊豊川駐屯地
豊川リレーマラソン、期日 6月4日(日曜)、会場 陸上競技場周辺、主催 スポーツ課、豊川リレーマラソン実行委員会
(5)SDGsでつなげよう事業
平和の語り部動画作成、期日 令和4年度、主催 豊川市平和都市推進協議会
檜ひわだ皮採取作業見学会、期日 3月26日(日曜)、会場 財賀寺境内、主催 財賀寺
来て・見て・知ってまなぼうさい、期日 5月15日から6月15日まで、会場 とよかわボランティア・市民活動センタープリオ、主催 穂の国まちづくりネットワーク、豊川防災ボランティアコーディネーターの会、メンタルネットとよかわ
造ると捨てるを考える展!、期日 5月18日から6月20日まで、会場 中央図書館、主催 加山興業、イトコー、中央図書館
愛知県・豊川市植樹祭、期日 5月20日(土曜)、会場 総合体育館他、主催 愛知県、愛知県緑化推進委員会、農務課
食育推進プロジェクト「食のタスキをつなぐまち」子どもの健やかな育ちを応援 楽しく食べる子をめざして、期日 6月17日(土曜)、会場 文化会館、主催 保育課
食育推進プロジェクト「食のタスキをつなぐまち」記念給食、期日 6月、会場 各小中学校学校、主催 給食課
食育推進プロジェクト「食のタスキをつなぐまち」食育推進事業 食と農、期日 6月から令和6年3月まで、会場 赤塚山公園他、主催 農務課
(6)寄附事業
オリジナル救急箱の寄附、期日 2月から3月まで、会場 市役所、主催 スギ薬局
PR事業
市勢要覧、期日 6月から、主催 秘書課
キャッチフレーズの制定、ロゴの作成他、期日 令和4年度から5年度まで、主催 企画政策課
7月以降も記念事業を計画しています。今後、広報とよかわやこちらでお知らせします。
特集2 正しい申告と納税を 税の申告がはじまります
市民税・県民税に関することは市民税課(電話:0533-89-2129)、所得税及び復興特別所得税などの国税に関することは豊橋税務署(電話:0532-52-6201)へお問い合わせください。
インターネットや郵送による申告書提出にご協力ください
・市民税・県民税
市県民税申告書は、こちらから作成することができます
郵送先 市民税課 〒442-8601 諏訪1丁目1
・所得税及び復興特別所得税
所得税及び復興特別所得税の確定申告書は、こちらから作成することができます
郵送先 豊橋税務署事務処理センター 〒440-8504 豊橋市大国町111(豊橋税務署内)
市民税・県民税の申告が必要な方
・主な収入が給与の方
(1)年末調整がされている給与所得以外の所得の合計額が20万円以下の方
(2)パートやアルバイトなどの給与収入がある方で、年末調整がされておらず各種控除を受ける方(確定申告をする方を除く)
・主な収入が年金の方
確定申告の必要がない方で、次のいずれかに該当する方
(1)各種控除を受ける方
(2)公的年金等に係る雑所得以外の所得がある方
・収入がなかった方・非課税所得だけであった方
豊川市に住所がある方の税法上の扶養親族となっていない方(無収入の方でも各種申請などに必要となる証明書の発行には申告が必要です)なお、国民健康保険や後期高齢者医療制度に加入している方で収入がない方と、非課税所得だけで、所得金額が一定基準以下の方は、保険料の軽減や減免を受けることができますので、必ず申告をしてください
・個人の事業・不動産所得者や土地・建物を売却した方など
確定申告の必要がない方
所得税及び復興特別所得税の確定申告が必要な方
・主な収入が給与の方
(1)令和4年分の給与収入が2千万円を超えた方
(2)給与を1カ所から受け、給与所得と退職所得以外の所得が、20万円を超えた方
(3)給与を2カ所以上から受け、年末調整をされなかった給与収入と、給与所得と退職所得以外の所得が、20万円を超えた方
・主な収入が公的年金の方
(1)令和4年分の公的年金等の収入が400万円を超えた方
(2)公的年金以外の所得が20万円を超えた方
(3)令和4年分の源泉徴収の対象とならない公的年金等(外国で支払われた年金など)を受給した方
・退職所得がある方など
令和4年分の源泉徴収の対象とならない退職所得(外国企業から支払われた退職金など)がある方
・個人の事業・不動産所得者や土地・建物を売却した方など
令和4年分の各種所得金額の合計額が、所得控除および配当控除額より多い方など
・市役所における所得税及び復興特別所得税の確定申告書の配布数には限りがあります。国税庁ホームページからダウンロードしてください。豊橋税務署でも配布しています。
・令和4年分の還付申告は、1月4日(水曜)から豊橋税務署で申告相談を受け付けています。
会場での申告(予約制)
申告期間 2月7日から3月15日まで
申告会場の混雑を避けるため予約制で行います。対象となる会場を確認し、インターネット、電話、または往復はがきで予約の上、ご来場ください。また、各会場で申告受付日時や予約受付開始日が異なりますのでご注意ください。
注意事項
・予約がない場合は受付できません・当日の状況により、対応が予約時間よりも遅れる場合があります
(1)市民税・県民税、または給与・年金・雑所得・総合配当・一時所得のみ申告する方
時間 9時00分から12時00分まで、13時00分から16時00分まで(土・日曜日、祝日を除く)
(2)事業所得、不動産所得、雑所得(年金以外)があり、令和3年分の所得金額が300万円以下の方
時間 9時30分から12時00分まで、13時00分から16時00分まで(土・日曜日、祝日を除く)
【会場、対象、申告受付日時、予約方法】
会場 文化会館
対象 市民税・県民税、または給与・年金・雑所得・総合配当・一時所得のみ申告する方、事業所得、不動産所得、雑所得(年金以外)があり、令和3年分の所得金額が300万円以下の方
申告受付日時 2月7日から2月17日まで、予約方法・予約受付期間 インターネット 1月16日(月曜)から、電話 1月23日(月曜)から、往復はがき 1月4日から1月13日まで(消印有効)
申告受付日時 2月20日から3月3日まで、予約方法・予約受付期間 インターネット 1月16日(月曜)から、電話 2月6日(月曜)から、往復はがき 1月4日から1月13日まで(消印有効)
会場 一宮生涯学習センター
対象 市民税・県民税、または給与・年金・雑所得・総合配当・一時所得のみ申告する方
申告受付日時 3月8日(水曜)、予約方法・予約受付期間 インターネット 1月16日(月曜)から、電話 2月13日(月曜)から
会場 御津生涯学習センター
対象 市民税・県民税、または給与・年金・雑所得・総合配当・一時所得のみ申告する方
申告受付日時 3月10日(金曜)、予約方法・予約受付期間 インターネット 1月16日(月曜)から、電話 2月16日(木曜)から
会場 音羽文化ホール
対象 市民税・県民税、または給与・年金・雑所得・総合配当・一時所得のみ申告する方
申告受付日時 3月13日(月曜)、予約方法・予約受付期間 インターネット 1月16日(月曜)から、電話 2月20日(月曜)から
会場 小坂井生涯学習センター
対象 市民税・県民税、または給与・年金・雑所得・総合配当・一時所得のみ申告する方
申告受付日時 3月15日(水曜)、予約方法・予約受付期間 インターネット 1月16日(月曜)から 電話 2月27日(月曜)から
インターネット予約
受付時間 24時間(1月16日(月曜)9時00分から受付開始)
(1)こちらから予約フォームにアクセス
(2)希望する日時、会場など必要事項を入力
(3)予約完了後、予約IDが記載されたメールを受信(来場時に予約IDを確認します)
電話予約
受付時間 9時00分から17時00分まで(土・日曜日、祝日を除く)
各会場の予約受付開始日などは上記のとおりです
(1) 豊川市申告受付予約専用コールセンター(電話:0532-39-7086)に電話
(2)希望する日時、会場などを伝える
(3)予約完了後に伝えられる予約IDを書き留める(来場時に予約IDを確認します)
往復はがきによる予約(文化会館のみ)
往復はがき以外の郵便による予約はできませんので、ご注意ください。
受付期間 1月4日から13日まで(消印有効)
(1)往復はがきに(1)郵便番号・住所(2)氏名(フリガナ)(3)電話番号(4)生年月日(5)申告の種類((注記))(6)2月7日から3月3日までで都合の悪い日(予約日時の指定はできません)を記入し、豊川市役所市民税課(〒442-8601 諏訪1丁目1)へ郵送
(注記)申告の種類の書き方
・市民税・県民税の場合 ア
・給与・年金・雑所得・総合配当・一時所得のみの場合 イ
・事業所得、不動産所得、雑所得(年金以外)があり、令和3年分の所得金額が300万円以下の場合 ウ
・申告の種類の記載がないと予約ができませんので、ご注意ください。
(2)1月下旬頃に届く返信はがきで予約日時を確認(原則、予約のキャンセルや変更はできません)
(3)申告会場へ来場時に返信はがきを提示(当日の受付は予約時間の5分前から行います)
所得税及び復興特別所得税の確定申告
豊橋税務署窓口での申告
豊橋税務署(電話:0532-52-6201)
豊橋税務署における確定申告は、混雑を避けるため、入場整理券を配布します。配布状況により、後日の来場をお願いすることもあります。
期間 2月16日から3月15日まで(土・日曜日、祝日を除く。ただし、2月19日(日曜)・26日(日曜)は開設)
時間 9時00分から17時00分まで
文化会館でのスマホ申告補助
市民税課(電話:0533-89-2129)
スマホで確定申告する方の補助を文化会館で行います。事前に持ち物などを確認の上、お越しください。混雑状況によっては入文化会館でのスマホ申告補助場制限を行うことがあります。
期間 3月6日から15日まで(土・日曜日、祝日を除く)
時間 9時00分から16時00分まで
申込 当日、会場へ
申告に必要なもの
(1)マイナンバーカード
(2)税務署から届いた案内など
(3)通帳など、本人名義の口座情報がわかるもの
(注記)(1)をお持ちでない方は、通知カードなどのマイナンバー確認書類と運転免許証などの身元確認書類が必要です。
・所得の確認に必要なもの
給与・公的年金の源泉徴収票など(年金支払通知書は不可)
・控除を受けるために必要なもの
(1)医療費控除
作成済みの明細書など
(2)生命保険料・地震保険料控除・社会保険料控除
控除証明書など
(3)扶養・配偶者(特別)控除・障害者控除
その所得や障害の程度がわかるもの
(4)寄附金控除
寄附した団体の領収書など
その他の必要なものなど詳しいことは、こちらを確認してください。
医療費控除の明細書を事前に作成してください
医療費控除を受けるためには、医療費控除の明細書の提出が必要です。必ず事前に作成してください。また、医療費の領収書の提示・提出は不要です。ただし、領収書は自宅で5年間保管してください。なお、医師や市が発行したおむつ使用証明書(確認書)、在宅介護医療費用証明書などがある方は明細書への添付が必要です。医療費控除の明細書は、市民税課(北庁舎1階)にあります(こちらからダウンロード可)。