金沢町内会による 外国人市民参加の避難・防災訓練が実施されました
更新日:2021年11月24日
市では、令和2年3月に策定された「第3次豊川市多文化共生推進プラン(2020-2024)」に基づき、外国人市民の防災に対する意識の啓発を行い、避難方法等を周知するとともに地域社会への参加を促すことを目的とした、外国人市民参加の防災訓練等の実施を促進しています。
今回、金沢町内会により実施された防災訓練に、外国人市民12名が参加しました。
日時
令和3年11月21日(日曜)午前9時から午前11時00分まで
場所
金沢構造改善センター・駐車場(豊川市金沢町金山18番の1)
内容
東海地方に震度7の地震が発生したと想定し、金沢町の皆さん171名の方が参加し、避難訓練や救助訓練などを行いました。外国人市民12名も、水消火器による消火訓練に参加しました。その他、外国人市民とコミュニケーションをとるための「やさしい日本語」町内会出前講座を行い、防災に対する意識を高めました。
消火訓練の様子(1)
消火訓練の様子(2)
