ゼロ債務負担行為の活用による工事の発注について
更新日:2021年12月15日
ゼロ債務負担行為の活用による工事の発注
本市では、公共工事の発注・施工時期の平準化により、地域の担い手となる建設業者の経営の効率化及び安定化、並びに公共工事の品質確保を図るため、ゼロ債務負担行為を活用した発注を行います。
ゼロ債務負担行為による施工時期等の平準化への取組について(PDF:47KB)
ゼロ債務負担行為とは
新年度に行う建設工事等に債務負担行為を設定し、現年度中に入札・契約を締結することにより、新年度当初からの工事等を可能とするものです。現年度は、事務手続きのみで、支出は発生しないためゼロ債務負担行為といいます。
発注方法・入札手続きについて
通常の発注工事等と同様に、公告又は指名通知・入札を行います。
ゼロ債務負担行為を活用した案件については、件名に(ゼロ債)と明記します。
前払金および部分払
「ゼロ債務負担行為」による発注工事の前金払や部分払の請求または支払は、新年度(4月1日以降)に入ってからとなりますので、ご注意ください。
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