制限付一般競争入札の見直しについて
更新日:2013年1月4日
1 目的
制限付一般競争入札の対象を拡大するなど、入札・契約事務の競争性、透明性をより一層高め、談合防止等を図ることを目的として見直しを行うものです。
2 内容
(1)対象の拡大
【現行】
設計金額が1億円以上の建設工事
【見直し後】
設計金額が130万円を超える建設工事
※ ただし、工事の内容等により必要があるものについては、指名競争入札とすることができるものとします。
(2)入札参加業者名の公表
【現行】
事前公表(一般競争入札参加確認通知書、指名競争入札通知書を交付したときは速やかに公表)
【見直し後】
事後公表(入札等執行した後速やかに公表)
※ 指名競争入札についても、入札執行後の公表とします。
3 実施時期
平成19年4月1日以降に行う建設工事の入札から実施。