とよかわ農業研修について(農業塾・就農塾)
更新日:2020年8月25日
「農業に興味があるけどきっかけがない、農作業体験をしたい、農業にふれてみたい」、また「本格的に就農し出荷販売を行ないたい、せっかくの畑を有効活用したい」、こうした方々に向けて豊川市では、入門コース「とよかわ農業塾」と実践コース「とよかわ就農塾」の2つの農業研修を開講しています。
入門コース「とよかわ農業塾」秋期コース
内容:旬の野菜(露地野菜)の作付を中心に、座学による基礎講習とほ場での体験実習により、基本的な栽培管理技術の習得をサポートする「農業初心者」向けのコースです。
- 対象者:農業に興味のある方・農業を始めたい方
備考:市内在住で税の滞納がない方に限ります。 - 定 員:24名
- 開催場所:ひまわり農協西部営農センター
- 受講料:1,500円
- 受講期間:令和2年10月17日(土曜)から令和3年3月27日(土曜)まで、計5回
- 申込方法:申込書ご記入の上、市役所農務課、又はJAひまわり各営農センターまでご提出ください。
- 申込期間:令和2年9月1日(火曜)から15日(火曜)まで受付
- 主 催:豊川市農業担手育成総合支援協議会
※新型コロナウイルス感染症予防の観点から、3密を避けるために講座を行わない可能性があります。
実践コース「とよかわ就農塾」
申込み方法等については、下記のとおりです。
1.申込方法:申込書ご記入の上、申し込み期間内に市役所農務課へ直接お申し込みください。
2.申込期間:令和2年7月1日(水曜)~令和2年7月15日(水曜)まで
3.面接日:令和2年7月31日(金曜)を予定
※申込みに関する詳細については、下記案内チラシ及び申込書をご覧ください。
- 内容
約1年間、8月から翌年6月まで
毎月2回開催(木曜午後2時から午後4時または午後7時から午後9時までと、土曜午後1時から午後5時まで)、計21回
約1年間の研修を通じ、栽培の基礎から販売・流通、労務管理や農地に関することなど、就農後の農業経営に必要な知識・技術の習得を目的とした就農志望者に向けた研修です。
1.対象者:アスパラ、ナス、キャベツで就農を志望し、以下のすべてに該当する方
(1)市内在住で税等の滞納がない70歳以下(令和2年4月1日現在)の方。
(2)就農塾修了後1~2年以内に就農し、出荷販売、自立経営を行う意思のある方。
(3)健康上問題がなく、最後まで研修をやり遂げる意欲のある方。
※農業経験の有無は問いません。ただし、家庭菜園習得の方・出荷販売を予定しない方は、入門コースの農業塾(秋期コース)を受講してください。
2.期間:令和2年8月20日(木曜)~令和3年6月2日(木曜)
毎月2回開催(木曜1回、土曜1回)
木曜:14時~16時または19時~21時、土曜:13時~17時
3.定員:10名
4.開催場所:ひまわり農協西部営農センター
5.研修内容:「とよかわ就農塾案内チラシ」のとおり
6.受講料:5,000円(別途保険料を徴収します)
7.修了者支援:(1)農業用機械等の貸出、(2)機械リース事業費補助、(3)機械購入補助、(4)農地情報の提供、(5)販売指導
8.その他
(1)作業着、長靴、軍手等は各自でご用意ください。
(2)応募者数により開講しないことがあります。
(3)面接の結果により、受講を見合わせていただく場合があります。
主催:豊川市農業担い手育成総合支援協議会
春期コース(過去の講座内容)
秋期コース(過去の講座内容)
とよかわ就農塾(過去の講座内容)
実施主体:豊川市農業担い手育成総合支援協議会
豊川市農業担い手育成総合支援協議会は、豊川市、ひまわり農協、農業委員会、愛知県等で構成され、効率的かつ安定的な農業経営を目指す農業者(担い手)の経営改善支援に取り組むとともに、新規就農者などの将来を担う新たな経営体の掘り起こしに向けた取り組みを進めています。
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