市長の思う「平成26年豊川市の10大ニュース」

（月日順で掲載）

・　在宅医療連携推進センターを南部高齢者相談センター内に開設
地域における医療と介護の連携を推進することを目的に「豊川市在宅医療連携拠点推進協議会」を設置し、本市における在宅医療の連携を推進する専門部署としてセンターを開設。

・　豊川高校の第86 回選抜高校野球大会への初出場決定
初出場でベスト4入り。

・　財賀寺と八所神社の本堂など建物5件が国登録有形文化財に
　　国の文化審議会は、財賀寺本殿・三十三観音堂・文殊堂、八所神社本殿・拝殿の建物5件について国登録有形文化財に登録するよう文部科学大臣に答申。今回の登録で、市内の国登録有形文化財は12件となる。

・　第6次総合計画策定会議を設置し、計画策定に着手
　　

・　赤塚山公園「アニアニまある」がリニューアルオープン
　　老朽化に伴い、飼育室の鉄骨造への建替工事を実施。改修費は総額約8,500 万円。来場者と動物たちが触れ合う「さんさん広場」「にこにこ広場」などを備える。

・　豊川市平和公園（仮称）基本構想を策定
　　面積約3ヘクタール。「豊川海軍工廠の歴史を語り継ぐ緑豊かな集いの広場」を基本コンセプトとする。

・　全国高校総体競泳で豊川高校がアベック総合優勝
男子は3年連続3回目、女子は2年連続2回目。

・　スズキが豊川工場での生産を2018 年7 月に終了すると発表
　　日立が2016 年3 月までの豊川事業所撤退を発表。

・　中国無錫市新区から友好都市提携5周年記念品を受領
　　 市長が第7回無錫市国際友好都市交流会出席のために無錫市を訪問した際に、友好都市提携5周年記念品として「浮き彫りガラス工芸品」を受領。高さ55センチメートル、直径25センチメートルの大きな花瓶。清明上河図(せいめいじょうがず)が描かれている。

・　全国高校駅伝大会に豊川高校がアベック出場
　　女子が6位入賞。