市長の思う「令和2年 豊川市の10大ニュース」
更新日:2020年12月22日
月日順で掲載
◯新生プリオ華々しく第一歩(2月1日)
昨年30周年を迎えたプリオを公設民営化。運営会社を株式会社本宮とし2月1日より新たなスタートを切った。中心市街地の拠点施設として再出発。
◯災害に強いまちへ防災センター供用開始(4月1日)
災害対策本部機能・防災教育機能など併せ持つ防災センターを供用開始。
デジタル地図上に情報など記入でき、時系列でも整理できる「タンジブルシステム」を県内初導入。
◯不妊去勢費用助成の支援を~地域猫GCF~達成率500%超(5月18日から8月15日)
地域猫活動の周知と飼い主のいない猫の繁殖を抑えるための不妊去勢手術の助成費用の支援を目的にガバメントクラウドファンディングを実施。期間内で504万円以上集まり目標額100万円に対し達成率は500%を超えた。
◯豊川市(病院)と名市大が包括連携協定結ぶ(7月22日)
寄附講座の設置や医師の人事交流など深め、大学教育の振興、研究の活性化、病院機能の向上、人材の育成に寄与することを目的に協定を締結。
◯ドローン推進協を新城市と設立(8月1日)
ドローンなどの新産業の集積を目指すべく豊川、新城の両市及び両市の企業・団体で「東三河ドローン・リバー構想推進協議会」を設立した。両市にまたがる山間地などを実証実験のフィールドとして、国内の開発企業を誘致し、地元経済や地域活性化につなげることが狙い。
◯国府高校が創立100年(8月24日)
愛知県立国府高等学校が100周年を迎えた。1920年に宝飯郡高等女学校として開校以来、国府高等女学校を経て昭和48年に現在の国府高等学校に。これまでに3万3000人以上の卒業生を送り出し、同校は新たな1世紀を迎えた。
また、11月6日には愛知県高校野球連盟は国府高校野球部を第93回選抜高校野球大会の21世紀枠候補愛知県代表に推薦すると発表。
◯グレープパークコートがオープン(9月4日)
豊川市出身でとよかわ観光大使でもあるラジオナビゲータ小林拓一郎氏が市内に無料で開放するバスケットボール専用施設「グレープパークコート」をオープン。
◯千歳通に新商店街(10月5日)
千歳通に新たな商店街振興組合「千歳通商店街振興組合」を設立。県内では令和に入り始めて。40数店舗対象の内35店舗・事業所が賛同し参加。
◯東三河で唯一人口増加(11月13日)
愛知県が人口動向調査の結果を公表。豊川市は92名の人口増加。東三河では唯一、豊川市が人口増加市町村となる。
◯豊川高校男子駅伝部が第71回全国高等学校駅伝競走大会に7年連続8回目の出場(12月20日)
豊川高校男子駅伝部が第71回全国高等学校駅伝競走大会に7年連続8回目の出場を果たした。11月12日の県大会は7区間中5区間で区間賞。更に2区間で区間新。
<新型コロナウイルス感染症関連>
◯新型コロナウイルス感染症対策本部設置(2月26日)
◯3月4日から5月24日まで全ての小中学校で休校(3月4日)
◯市内で1例目の感染者確認(3月22日)
◯無錫新呉区(マスク5万枚)、豊川ロータリークラブ(マスク5千枚)、豊川宝飯ロータリークラブ(マスク5千枚)など始めとして団体・企業などから感染予防のための物品寄附多数(3月25日から)
◯東三河で予定されていた聖火リレー延期(4月6・7日)
◯民間発案・主導のテイクアウトナビ稼働(4月15日)
◯豊川青年会議所がドライブスルー方式でテイクアウト「TOYOKAWA eats(とよかわイーツ)」を実施(5月2日から5日)
◯豊川市民病院でクラスター発生(12月9日)