JR愛知御津駅周辺まちづくり整備事業
更新日:2024年9月19日
JR愛知御津駅は本市都市計画マスタープランにおいて地域拠点、御津地区の中心となる主要な駅であり、これまでも駅に接続する都市計画道路の整備や公共駐車場拡張に向けて進めてきました。
JR愛知御津駅の橋上化整備により、街の南北が線路で分断されていることによる様々な問題を解決し、通勤客や地域住民などの利便性を向上させられるよう、整備に向けて事業を進捗させていきます。
整備スケジュール
事業の目的
JR愛知御津駅周辺の整備は、旧御津町の総合計画や都市計画マスタープランに記載されており、合併後もそれを引き継いだ形で総合計画に位置付けられています。また合併後は御津連区からの整備要望や地元協議会の設立を受け、事業に対する機運の高まりや、総合計画等の位置付け、駅周辺の現状から以下のことを目的として事業を進めております。
- 一体的な市街地形成を目指し、自由通路の整備とそれに伴う愛知御津駅の橋上化により、線路による市街地の分断を解消する。
- 総合計画等の目標を達成するため自由通路の整備により、南北間の新たな交流人口を創出し、駅周辺のにぎわいの創出、都市活力の向上を目指す。
- 都市機能を駅周辺に集めることで、コンパクトシティを実現する。
- 駅周辺の歩行者等の安全と駅のバリアフリー化を目指す。
事業概要
自由通路
延長:47m(階段部除く)
幅員:3.5m(道路部、階段部)
バリアフリー施設:エレベーター2基(南北各1基)
委員会資料
令和3年度
(9月)産業建設委員会(所管事務調査)(PDF:1,437KB)
令和4年度
(6月)産業建設委員会(所管事務調査)(PDF:4,917KB)
(12月)産業建設委員会(所管事務調査)(PDF:176KB)
令和6年度
完成予想図
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