木造阿弥陀如来坐像
更新日:2013年5月25日
収蔵品紹介
木造阿弥陀如来坐像(財賀寺蔵、愛知県指定文化財)
像高89センチ、膝張り72センチ、ヒノキ材の寄木造りで、制作時期は平安時代後期と推定されます。白木に漆を塗りその上に麻布を貼り、さらに漆を重ねて金箔を貼る乾漆技法が取り入れられています。財賀寺の大師堂に安置されているもので、もと財賀寺の末寺の極楽寺本尊と伝えられています。
更新日:2013年5月25日
木造阿弥陀如来坐像(財賀寺蔵、愛知県指定文化財)
像高89センチ、膝張り72センチ、ヒノキ材の寄木造りで、制作時期は平安時代後期と推定されます。白木に漆を塗りその上に麻布を貼り、さらに漆を重ねて金箔を貼る乾漆技法が取り入れられています。財賀寺の大師堂に安置されているもので、もと財賀寺の末寺の極楽寺本尊と伝えられています。